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資格マニアの徒然草ブログ~人生は八合目からが面白い

このブログは、すでにアメーバブログに移行していますが、9月まで並行して更新していきます。今年は百名山完登が目標です。

チリ検のインプット〜名水百選の柿田川湧水群

2021年12月01日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 今年夏、旅行地理検定国内上級を受験して不合格になった。またチャレンジしたいと思っている。かつて同様な試験があったが、その問題レベルがぐんと上がっている。それは、日本の街道百選とか、名水百選とか、日本の音百選とか、新たな問題が増えているからだ。

 という訳で、チャンスがあったら、少しでも現場を見ることにしている。韮山反射炉のついでに、かねてから行ったみたいと思っていた名水百選の一つ、伊豆清水町の「柿田川湧水群」に寄った。

 JR三島駅からバスで少し、広い公園になっている。この公園は企業の工場や個人の土地を買い取り、公園として整備したものだそうだ。

 この柿田川湧水群は、富士山の湧水だ。富士山からここまでは、岩石が蓋の役割をしていて、この地点でやっと、湧水が地上に表れる。降った雨雪が、二十年とかの歳月をかけて今湧き出ている。

 その湧水量は半端じゃない。湧水がいきなり、川にようになる。展望台が2か所あって、湧水の清流が見られる。なかなかの場所でした。

 

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久々に世界遺産、韮山反射炉

2021年11月30日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 久々に世界遺産検定の話。沼津アルプスの翌日は、世界遺産、韮山反射炉の見学。韮山反射炉は、幕末に、西欧列強に対抗するため、鉄を作り、その鉄から大砲を作ったものだ。反射炉とは、炉内で石炭を焚いて、空気を十分入れて、熱が反射して高温にするというタイプの炉である。

 ガイダンスセンターで映像展示を見て、反射炉へ。保存のため何度も補修していて、最近補修が終わったばかりで、きれいな炉になっている。石炭とて鉄鉱石を入れて、高温で液体になった鉄を流し出す。また水車を使って、大砲の砲身をくり抜く作業を行ったそうだ。

 この世界遺産は、明治日本の産業革命遺産の一部として登録されている。日本中全部で8エリア23資産もある。そしてこの世界遺産は、「シリアル・ノミネーション・サイト」という枠組みだ。個々の構成遺産では、世界遺産に認められなくても、ストーリーの価値が認められれば世界遺産になるというものだ。最近はこのタイプが多い。

 この「シリアル・ノミネーション・サイト」、上手に使えばまだまだ世界遺産増えると思うな。現存12城はどうだろう。戦国時代のシンボルで、美しい天守は、現存しているもだけでも全国に12もある。これって、間違いなく世界遺産になるだろう。今のお城の世界遺産は姫路城だけだが、ケチなこと言わないで、全国の城が集まれば、いい知恵は出るだろうにね。 

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春の受験は3連敗

2021年08月25日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 世界遺産検定1級の合否通知が来た。(写真)不合格だ。200点満点で90点、前回よりかなり落ちた。次はどうしようか、私は、同じ試験は、基本3回まで受験する。もう2回目だ。最近は、海外旅行も出かけることもなく、モチベーションも上がらない。次は海外が解禁になったころに学習し、受験しよう。

 さて、この春の受験結果は、旅行地理検定日本上級は、66点、もう少しで不合格、城郭検定2級も、百名城巡りにもかかわらず不合格、そして世界遺産検定1級も不合格だ。やれやれ・・ 

 

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世界遺産1級リベンジマッチもダメか

2021年07月05日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

(同じ問題集を2冊買ってしまった、よくあること)

 日曜日は、世界遺産検定1級のリベンジマッチ。場所は飯田橋のCBT会場だ。事前の学習でも今一つ得点が伸びない。と思いながら受験すると、やっぱりだ、半分届くかどうかの得点だ。どうやら前回より低い得点になりそう。

 この試験、これからどうしようか、別に世界遺産で食っていくわけでもないし。海外旅行の添乗員するわけでもないし。ここ終わりにするか。この春夏は、城郭検定2級、旅行地理国内上級、世界遺産1級と、結構レベルの高い試験を受けたんだが、下手をすると3連敗、うまいくと2勝1敗かな。

 さて、これからは、秋の試験、森林インストラクターと自然観察指導員にチャレンジする。9月までは、小論文の練習しないと。

 

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旅行地理検定国内上級をCBT受験、まずまずかな

2021年06月20日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 金曜日は、旅行地理検定国内上級を受験、今回の受験は各地のパソコンスクールなどで受験するCBT方式。大宮で12時から、ということで大宮駅へ。どうも様子が変だ。大宮駅西口のビルで、男が店員の女性を人質に、立て籠っているそうだ。私の試験会場からはやや離れている。写真じゃよくわからないが、遠くにパトカーが2,3台は止まっているのが見える。(事件は24時間以上経って解決したようだ) 

 さて、試験の話。この試験、制度が変わってから受験は2度目、1度目は国内と海外両方を受けたが、海外だけが合格。国内はリベンジマッチだ。制度改正前に比べて、試験はかなり難しくなっている。学習は、スマホの問題集と、写真のテキスト。

 CBTはパソコンに向かって、受験する。受験前にはマスクと取って、マスクの裏まで調べられた、なんだか取り調べを受けている気分。問題は100問、〇〇富士、温泉や、国立公園・国定公園、温泉旅館と温泉地、ラムサール条約の湿地、温泉と一番近い駅名、空港の愛称名、滝の写真で見てその名称を答えさせる。毀滅の刃関連の問題も出された。最後の問題はさっぱりだが、残りは結構できた。

 合格ラインは70%というが、40分ほどで終了。オンラインだから、いつものABC分析はできない。でも結構、いい線行ったんじゃないかな。

 春夏の旅行・地理系3試験は、城郭検定2級、旅行地理検定上級だが2つ終わった。最後は、世界遺産検定1級、7月4日(日)に向けて準備する。

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三内丸山の縄文遺跡、いよいよ世界遺産へ

2021年05月28日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 昨日の新聞にイコモス(国際記念物遺跡会議)が、世界遺産委員会に、北海道・北東北の縄文遺跡群を推薦することになった、という記事が載った。4道県が文化庁に提案してから13年、ようやく関係者の努力が実りそうだ。

 メインは、青森の三内丸山遺跡、先日、たまたま東北のお城巡りで地理的にちょうどいい場所にあったため、訪問したばかりだ。しかし、大型掘立柱は、修理中で、大型カバーに覆われて、中は足場が組まれているようだった。

 「足場」、実は私は安全教育の講師だ。足場で作業するときに転落防止のため、装着するフルハーネスの特別教育では、足場の話は頻繁に出てくる。

 話は脱線したが、あの建物は、どうして推定できたか? 6本の大きな基礎の穴(穴の中は腐った巨木だったそうだ)のようだ。巨大な穴の大きさから、あの建物が推定できたようだ。

 歴史の教科書では、縄文時代は食料の調達から定住できず、暮らしは貧しいというのが定説だった。しかし、この三内丸山遺跡を分析すると、縄文時代の1万年という長い期間、狩猟、木の実や魚、貝などの食料がで、農耕に移行しないでも暮らしは比較的豊かで、集団で定住していたとされている。この発見は大きい。

 また、縄文遺跡は日本中にあるが、なぜ、北海道・北東北の遺跡だけが世界遺産か、では、ブナ林の森林と、暖流・寒流が重なる豊かな環境、というのが特徴だ。でも、これだけではどうもしっくり来ないね。

 ほかには、秋田県大湯の環状列石は見てみたいな。イギリスのストーンサークルみたいなもんかな? それに津軽の大平山元遺跡から出た土器は、北東アジアでは最も古いものとされる。これも面白いな、日本からアジアに文明が広がったのかな、想像が広がるよね。また、いつか行かなくちゃ。

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リゾート白神2号に乗車

2021年05月25日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 弘前から秋田まで、快速リゾート白神2号に乗車した。弘前を9時前に出発し、五能線を通り、秋田に時過ぎに到着する、リゾート列車だ。4両編成だが、車内はガラガラ。

 観光案内の車内放送は、歌手の津軽出身、吉幾三さん、そして津軽平野の岩木山を眺めながら、津軽三味線を聞く、演奏者が2名乗車していて、各車両に音声が中継される。

 お次は、千畳敷、ここは海岸が畳千畳のように広がっている場所だ。以前、白神山地の登山に来た時に、バスで寄った場所だ。列車の方は、何とここで、15分ほど停車してくれて、海岸を散歩できるようになっている。

 十二湖駅も停車、ここで何名かが下車した。この山奥は、世界遺産の白神山地だ。今回は残念だが、通過のみ。さらに五能線の海岸、ここは3か所ほど列車が徐行してくれる。他には、車内販売もあり、退屈したのは、最後の八郎潟当たりかな。

 この日、海岸はいいお天気のため、海の色が青い、まさにリゾート列車であった。乗車時間4時間のロング乗車、乗るときは、お弁当やおやつ忘れないでね。それと進行方向右側が海岸の風景だよ。ただし、弘前から川部までは逆方向に進むから注意。

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三内丸山遺跡は補強工事中

2021年05月22日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 三沢から新青森へ、新幹線の駅近くに三内丸山遺跡がある。三内丸山遺跡を含む北海道東北の縄文遺跡が世界遺産に推薦されることに決まっている。

 まずは、縄文時遊館へ、ここでジオラマを観て、常設展示、ビッグウォール、整理作業室を覗く。ビッグウオールとは、縄文遺跡のカケラを壁にしたもの。そして、土器などの修復は、ジグソーパズルの組み合わせのように修復する、これって、好きな人はいいよね、私は好きじゃないけど。

 そしていよいよ三内丸山遺跡。ちょうど大型掘立柱建物は、補強工事中で、シートに覆われている、残念!! 工事は、柱に樹脂を充填する作業を行っている。

 遺跡には、この大型柱以外に高床式の建物など、この辺は、どこの遺跡にもある同じみのものだ。

 他にも、盛土を掘って、そこに捨てられているものを分析して、古代人の暮らしを知ることが出来た。

 さあて、次はお目当ての弘前城だ、続く。

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世界旅行地理検定上級に合格

2021年02月02日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 昨年受験した旅行地理検定の結果が返ってきた。まず世界旅行地理検定上級、今年の合格ラインは70点。私の結果は71点、ギリギリの合格だ。この合格はいつものたとえでいうと、棒高飛びでバーをクリアした後、振り返るとまだ。バーが揺れてる状態だ。しかし、とにかく合格は合格。得点の内訳もあるが、よくわからん。

 もう一通、日本旅行理検定上級は、合格ライン65点で、私は56点。あと9点で不合格。難しかったからなあ。

 今年目標の「世界遺産検定1級」受験の予備学習としては、世界旅行上級は役に立つが、日本旅行上級はあんまり役に立たない。次どうしようか、城郭検定の方が興味もあるし、どっちも同じ頃の受験だし。悩みどころだ。

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世界旅行地理検定上級を受験

2020年12月17日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 

 昨日に続き、今日は第52回の世界旅行理検定上級の受験の話。日本地理検が終わって1時間休憩、続いて世界地理検を受験、同じく60分で100問、全て4択だ。

 地勢・自然景観の20問は、18問正解、出だし好調。次は世界遺産に関する問題。10問でこちらも8問の正解。説明文がどこの世界遺産かを答えるものと、地図上の世界遺産を選ぶ問題。間違えたのは黄龍と九塞溝、これ行ったことはなく、紛らわしい。それにブラジルの正解遺産で、サルバドール・デ・バイーア歴史地区の場所、聞いたことがない世界遺産だ。ここまで累計30問で26問正解、いいぞ。

 観光地・観光ポイントに関する問題では、35問中22問の正解、ここで得点を落とす。ネパール中心部アンナプルナを目前に望む都市、これはポカラ、昨年ハイキングに行った。メキシコ太平洋岸の港湾都市、アカプルコは大西洋側だったと思って、ティファナを選択したが、アカプルコが正解、うる覚えだった。ブレーメンの音楽隊は、ロマンティック街道だと思っていたが、正解はメルヘン街道。これもうる覚えだった。

 総合問題の30問。美術館に関する問題を立て続けに落とす。アンコール遺跡とベトナム7日間の旅程に沿って空欄に入るものを選択するのは10問中8問正解。水上人形劇とシンドウ広場がわからなかった。ローマに関する空欄問題も5問パーフェクト。最後は写真の問題も5問中4問正解、ロバ、犬、猫、鳥が重なった彫刻?は初めて見る。ドイツが正解。それにガールの水道橋に似た石製の橋、「悪魔の橋」と名がついている、ガールの水道橋はフランス、としたらスペインかなと選択すると、これが正解。

 さてトータルを計算すると、100問中71問の正解。合格ラインは70点。うむ、これならいけるだろう。合格ラインは上下する可能性があるが、まさか上がることはないだろう。これで今回の試験は1勝1敗。合格発表は2月だそうだ。マークシートの割に結構時間かかるな。

 さて来年は何を受けようか、年末年始に考えよう。資格は楽し。

 

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日本旅行地理検定上級を受験

2020年12月16日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 

 今年最後の資格試験は、旅行地理検定、今日と明日に分けて書き込みます。まずは「日本旅行地理検定」、以前は「国内旅行地理検定」と言っていた。そしてクラスが変更され、従来の4,3,2,1級から初級、中級、上級となった。1,2級が統合され、上級になったそうだ。私は2級を持っているため、たぶん大丈夫だろうと、タカををくくっての受験。場所は九段下、靖国神社向かいの二松学舎大学、試験時間は60分で、100問。全て4択だ。

 この試験、終了すると正解が配られる。私の答案と正解を比べるとすぐ得点が計算できる。最初は、地勢・自然景観の問題、2つの市町村の間にある峠を選べという難しい問題、10問中6問しか解らない。次は地図上の位置での「滝」を選ぶ問題、これも10問中6問の正解。

 温泉に関する問題では、地図上の温泉を選ぶ問題、これは10問中8問の正解。観光地・観光ポイントに関する問題は、「恋人の聖地」の所在地を選ぶ問題、10問中3問の正解、最近できた観光地はわからないなあ。

 ラムサール条約の登録湿地を答える問題は、10問中6問の正解。くじゅう坊がつる・タデ原湿原の「タデ原湿原」の場所を答える問題は、そもそも「タデ原」なる場所は聞いたことがない。坊がつるは一昨年登山で行ったことがあり、登山口に湿原らしき場所があった、あれは長者原だった、よしあれに賭けようと答えると、正解。登山の知識が役になった問題だった。

 最後の総合問題では、曲が発車・到着のメロデイーとしている駅を選べという問題。5問中正解は0問、「栄冠は君に輝く」は、「甲子園駅」と答えたが、正解は「甲子園口駅」だった、ああ。ほかに難しかったのは、スターバックス店舗の所在地を選ぶ問題、郵便局のフォルムカード(そんなのがあるんだ)の都道府県を選択する問題。どちらも5問中2問しか正解できなかった。最後は、お城の写真を当てる問題、5問中、首里城以外の4問が正解だ。こちらは城郭検定の知識が活きた。

 さて結果、総合点は、100点満点で60点、これは厳しいな。合格ラインはいちおう70点、ただし各回で平均点等を考慮して最終判定するとなっている。今回は2級としては正直難しかったから、合格ラインは上がるだろうが、60点ではねえ。また来年受験かな。明日は世界旅行地理検定を書きます。

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国内旅行地理検定上級の学習

2020年11月26日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用
 
 
 国内旅行地理検定上級の学習を終えた。海外(世界)と違って、知ってる場所がほとんどだ。
 
 テキストは、国内旅行地理プラクティカルというテキスト。モノクロ印刷だから、学習しててもあんまり楽しくはない。旅行はやっぱりカラー写真でないとね。
 
 この検定の旧体系では2級まで取得していたから、実質は横滑りの受験だ。国内はまず大丈夫、一方で、海外はまだ知らない地名やイベントが多い。国内はこのくらいにして、受験までは、苦手の海外(世界)地理検定の学習に戻ろう。試験は12月13日。
 
 
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世界遺産としての屋久島

2020年11月15日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用
 今日は世界遺産検定1級の学習を兼ねて、世界遺産の屋久島の話。日本の自然遺産は、知床、白神山地、小笠原、屋久島の4つがあるが、登録基準Ⅶ(自然美や独特な自然現象を示す遺産)は、屋久島だけだ。

(屋久島は結構大きい)


 具体的な遺産価値は、①植物の垂直分布、亜熱帯から高山帯まで分布している。②固有の動物、ヤクシカ、ヤクザルが代表だ。③そして、何といっても屋久杉、樹齢千年を超える杉は屋久杉、それ以下は小杉という。ちなみに縄文杉は、樹齢7千年とか、もしかしたら縄文杉は、世界一長生きな生物かもしれない。7千年前から生きている。私の百倍近くか・・一度観てみたいものだ。

(以前に書き込んだブログの屋久島旅行記から、紀元杉だったかな)
(同上、これは実際に撮影できたもの)

(お土産で買ったクリアファイルから、ウイルソン株の中から上を見る)


(売店で買った、登山バッジ)

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旅行地理検定上級海外編の学習

2020年11月04日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用
  
 12月に旅行地理検定上級を受験する。この検定は、海外編と国内編に分かれている。学習は、まずは海外から。世界の約30か国の情報が載っている。読むのは結構楽しい。ただ、1か国ずつ学習して行くが、テキストを読み、マーカーをしていくだけだから、どこまで記憶しているかわからない。

 不安を抱えつつの学習だが、気が付いた点がある。行ったことのない国はイメージが掴めない。例えば、テキストの最初に出てくる韓国、主な地名や観光名所、世界遺産等が出てくる。地名はかろうじで知ってるが、内容などは分からない。
 それに対して、台湾はよくわかる。数年前台湾を一周したことがあるためだ。私にとって台湾は好感度が高い。他にアジアで、得意な国は、中国、フィリピン、マレーシア、ネパールなどいずれも訪問したことがある国だ。ヨーロッパや南北アメリカもあるが、長くなるので省略。

 韓国の話。私は嫌いな国だ。なぜか。先方の人には、いやな思い出がある。現役時代、もう20年くらい前の出来事だ。会社で韓国からのお客様を受け入れたことがある。私が担当だ。こちらから資料を準備し情報を提供すると、その資料は、個人のものとしてしまい、他人には渡してないようだった。こちらは向こうの企業様に提供しているつもりだったが、内容も部数もまだ不足、もっとくれ、という、ずいぶん図々しい人達だなと思ったことがある。

 そして、夜、懇親会をやって、帰ろうとしたら、駅の改札で、「ジョセイ、ジョセイ」と言い、そこへ連れてけと言う。最初は何のことを言ってるかわからなかったが、ハハン、女性のいるところへ連れてけと言うんだなと薄々気が付いた。先方、日本語は片言のため、私は、ハア、とわからないふりをして別れた。結構しつこかったと思う。こんなことがあって、私は向こうの人は嫌いになったもう一生これは変わらないだろう。

 さて、次は、国内旅行理地理の学習に取り掛かる。登山や、出かけた時の電車の中が学習の時間、スキマ時間を上手に使おう。試験まであと1か月ちょっと。
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ミステリーツアーに参加

2020年10月24日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用
 クラブツーリズムのミステリーツアーに参加した。バスで行くのだが、行先は分からない。竹林と橋巡り、工場見学だけがヒントでわかっている。一人松茸3本がお土産としてつくので参加。

 9時40分に上野を出発、高速で東名に入るため、神奈川県か静岡県方面だ。ところが事故渋滞に遭遇。2時間近く渋滞に巻き込まれ、13時半ころ、最初の場所に到着。沼津のフルーツパーク。ここで昼食。珍しく富士山が見える。




 次は、修善寺。竹林と5つの橋巡り。修善寺は、数十年前に来た頃ことがあるが、こんなの昔からあったっけな。



 修善寺というお寺にも参拝。結構立派なお寺だ。手水舎は温泉らしく、お湯が出ている。




 独鈷(どっこ)の湯。ここは覚えている。河原の露点風呂だったと記憶しているが、今は足湯のみ、熱い。



 そして、夕方、明太子の工場見学。今はコロナの影響で試食はやっていない。残念。



 工場のそばは沼津アルプス。アップダウンがあって結構きついというが。ここ登ってみたいな。冬になったら来るかな。


 最後は、軽い夕食で、ローストビーフ丼、海鮮市場でお買い物。一人2千円の買い物買い物券を使い果たす。帰りの渋滞、上野に到着したのは、21時頃、予想したより早い到着だから、良しとするか。

 ミステリーツアーの料金はGOTOの35%の補助がついて1万円ほどだ。これに買い物券が2千円つく。このツアー、この内容でこの価格、どう思いますか?


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