さむ。かなり寒い。
夏だからと言ってポロシャツだけ持って原村のてっぺんに来てはいけない。
なにせ標高1,600m。こんなものが必要だ。
これでも不十分かもしれない。
だって朝起きたらこんな気温だったりする。
10度だよ。鎌倉だったら冬の昼間の気温だ。
さて今日は、魅力的な原村の風景を堪能していただきましょう。
ジョン・デンバーの名曲がぴったり。
Almost Heaven
West Virginia
Blue Ridge Mountains
Shenandoah River
最初のここを歌い替えて、さあ、みなさんもごしっしょに♪
Almost Heaven
はぁ~らむぅ~らぁ~
八ヶ岳 Mountains
立場 River(たつばがわ、上流部分が原・富士見の境界)
ジョン・デンバーが言うように、夏の原村は高さ的にも環境的にも「ほとんど天国」。
三井の森を出ましょう。
私が好きなバス停。
ペンション・ビレッジ前バス停だ。
なんでも斜め。
このように、八ヶ岳西麓原村は当然ながら東から西に下がって行く。阿弥陀岳から東に向かって下がるばかり。
このあたりは傾斜度7度。
これがペンション・ビレッジ横の道。
アクセル踏まないでいい。エンジンブレーキ利かせて走ろうね。
ガソリンほとんど不要。
下りばかりなら経済的だが、そうは行かない。
田んぼでは豊かに稲穂が光る。
原村がいいのは、あちこちに花があること。
田畑のわきも農家が花を咲かせる。
朝の畑。これは何?(私は知らない、恥)
気をとりなおして、歩きましょう。
朝からクルマ + 散歩。原村ではどこにでかけるにも5km‐10kmくらいは行くので、クルマで行ってから、散歩。
おぉ~蓼科山だ。雲をかぶっている。
八ヶ岳連峰の中で、西に一つだけ独立してある山。
頂上が面白いらしい。岩だらけなんだ。
霧ヶ峰方面。独特だよね。
ね、これ、飽きないでしょう。
原村の夏の終わりの稲穂。
原村で農家したい。
水はあちこちに水路が作られていて、ごぉーごぉー流れている。
遠くに茅野や諏訪の市街地、そして諏訪湖の南西の半分が見える。
クルマでちょっと移動。
カントリー・ロードだぜ。
これ、カフェらしいんだが、なんか不思議。
かみさまぁ~。
一番左のは蚕玉神社。
養蚕業が盛んだったお土地柄だ。
その少し離れた所にあるのがこの祠。
ここもちゃんと御柱が4本、4隅に建てられているんだ。
トウモロコシ!
この日たまたま日曜朝のテレビ番組旅サラダで、ラッシャー板前さんが原村のトウモロコシ農家に来ていた。
すれ違ったかも。
人間が食べるのと、飼料用のがあるからね。
これはどっち?
トウモロコシ畑からのぞく、再びの霧ヶ峰方面。エアコンを思い出す名前。
どうです、気持ちいいところでしょう?
悪いことは言いません。
ぜひみなさん、原村へ。
原村のこの雰囲気を満喫してくださいね。
さて、阿弥陀岳を見ながら高原部へ戻りましょう。
なぜか知らないがこの通りの名前がエコーライン。ズームラインなんてのもある。
東京方面から来た蓼科南部地区(長野県茅野市)の別荘族の一部は、中央道諏訪南ICからそのズームラインで東進して原村に入り、次にエコーラインで北上して原村を抜け茅野市にある彼らの別荘に向かう。
原村はこの「通り抜け余所者別荘族」から村内通行税をとることにしたって噂だ。。。ウソ。
クリーンなイメージのフリルフスリフ(パン店)
石窯でその日売るパンを少数だけ焼く。
売り切れたら終わりだ。
予約するか、朝いちばんに買いに行かないと、買えない。
我ら夫婦はそこのいちじくパンが好きだ。
無事、いちじくパンを入手した。
さらに高度を上げる。
原村の農場(八ヶ岳中央農業実践大学校)。
その乳牛部門。
阿弥陀岳をバックに君を撮影しましょう(↓)。
みんなかわいい。チラチラと私を見ている。
あたしも撮ってぇ~。
ぼくモォ~♪
あたしモォ~♪
おやじくさいギャグ失礼しました。これではまるでアトムとくーちゃんのパパみたいですよねぇ。
そんなの、いやよねぇ~。
原村の定番の風景。農場の広場。
農場内のショップへ。
花でも野菜でも乳製品でも。
どうぞ、みなさん、買ってね。
ほら、ここでもゴールドラッシュ(トウモロコシ)売ってる。
ごつごつしたニンニクも。
ショップ内に不思議なところ発見。
ほら、Tシャツ、ポロシャツ、帽子。
帽子には「八農」(やつのう)と書いてあるよ。
アイスクリーム買って帰りましょう。
楽しい原村。美しい原村。
夏だからと言ってポロシャツだけ持って原村のてっぺんに来てはいけない。
なにせ標高1,600m。こんなものが必要だ。
これでも不十分かもしれない。
だって朝起きたらこんな気温だったりする。
10度だよ。鎌倉だったら冬の昼間の気温だ。
さて今日は、魅力的な原村の風景を堪能していただきましょう。
ジョン・デンバーの名曲がぴったり。
Almost Heaven
West Virginia
Blue Ridge Mountains
Shenandoah River
最初のここを歌い替えて、さあ、みなさんもごしっしょに♪
Almost Heaven
はぁ~らむぅ~らぁ~
八ヶ岳 Mountains
立場 River(たつばがわ、上流部分が原・富士見の境界)
ジョン・デンバーが言うように、夏の原村は高さ的にも環境的にも「ほとんど天国」。
三井の森を出ましょう。
私が好きなバス停。
ペンション・ビレッジ前バス停だ。
なんでも斜め。
このように、八ヶ岳西麓原村は当然ながら東から西に下がって行く。阿弥陀岳から東に向かって下がるばかり。
このあたりは傾斜度7度。
これがペンション・ビレッジ横の道。
アクセル踏まないでいい。エンジンブレーキ利かせて走ろうね。
ガソリンほとんど不要。
下りばかりなら経済的だが、そうは行かない。
田んぼでは豊かに稲穂が光る。
原村がいいのは、あちこちに花があること。
田畑のわきも農家が花を咲かせる。
朝の畑。これは何?(私は知らない、恥)
気をとりなおして、歩きましょう。
朝からクルマ + 散歩。原村ではどこにでかけるにも5km‐10kmくらいは行くので、クルマで行ってから、散歩。
おぉ~蓼科山だ。雲をかぶっている。
八ヶ岳連峰の中で、西に一つだけ独立してある山。
頂上が面白いらしい。岩だらけなんだ。
霧ヶ峰方面。独特だよね。
ね、これ、飽きないでしょう。
原村の夏の終わりの稲穂。
原村で農家したい。
水はあちこちに水路が作られていて、ごぉーごぉー流れている。
遠くに茅野や諏訪の市街地、そして諏訪湖の南西の半分が見える。
クルマでちょっと移動。
カントリー・ロードだぜ。
これ、カフェらしいんだが、なんか不思議。
かみさまぁ~。
一番左のは蚕玉神社。
養蚕業が盛んだったお土地柄だ。
その少し離れた所にあるのがこの祠。
ここもちゃんと御柱が4本、4隅に建てられているんだ。
トウモロコシ!
この日たまたま日曜朝のテレビ番組旅サラダで、ラッシャー板前さんが原村のトウモロコシ農家に来ていた。
すれ違ったかも。
人間が食べるのと、飼料用のがあるからね。
これはどっち?
トウモロコシ畑からのぞく、再びの霧ヶ峰方面。エアコンを思い出す名前。
どうです、気持ちいいところでしょう?
悪いことは言いません。
ぜひみなさん、原村へ。
原村のこの雰囲気を満喫してくださいね。
さて、阿弥陀岳を見ながら高原部へ戻りましょう。
なぜか知らないがこの通りの名前がエコーライン。ズームラインなんてのもある。
東京方面から来た蓼科南部地区(長野県茅野市)の別荘族の一部は、中央道諏訪南ICからそのズームラインで東進して原村に入り、次にエコーラインで北上して原村を抜け茅野市にある彼らの別荘に向かう。
原村はこの「通り抜け余所者別荘族」から村内通行税をとることにしたって噂だ。。。ウソ。
クリーンなイメージのフリルフスリフ(パン店)
石窯でその日売るパンを少数だけ焼く。
売り切れたら終わりだ。
予約するか、朝いちばんに買いに行かないと、買えない。
我ら夫婦はそこのいちじくパンが好きだ。
無事、いちじくパンを入手した。
さらに高度を上げる。
原村の農場(八ヶ岳中央農業実践大学校)。
その乳牛部門。
阿弥陀岳をバックに君を撮影しましょう(↓)。
みんなかわいい。チラチラと私を見ている。
あたしも撮ってぇ~。
ぼくモォ~♪
あたしモォ~♪
おやじくさいギャグ失礼しました。これではまるでアトムとくーちゃんのパパみたいですよねぇ。
そんなの、いやよねぇ~。
原村の定番の風景。農場の広場。
農場内のショップへ。
花でも野菜でも乳製品でも。
どうぞ、みなさん、買ってね。
ほら、ここでもゴールドラッシュ(トウモロコシ)売ってる。
ごつごつしたニンニクも。
ショップ内に不思議なところ発見。
ほら、Tシャツ、ポロシャツ、帽子。
帽子には「八農」(やつのう)と書いてあるよ。
アイスクリーム買って帰りましょう。
楽しい原村。美しい原村。