「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村(6) 夏の原村は「ほとんど天国」

2018-08-24 12:23:29 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
さむ。かなり寒い。

夏だからと言ってポロシャツだけ持って原村のてっぺんに来てはいけない。

なにせ標高1,600m。こんなものが必要だ。



これでも不十分かもしれない。

だって朝起きたらこんな気温だったりする。

10度だよ。鎌倉だったら冬の昼間の気温だ。



さて今日は、魅力的な原村の風景を堪能していただきましょう。



ジョン・デンバーの名曲がぴったり。

Almost Heaven
West Virginia
Blue Ridge Mountains
Shenandoah River

最初のここを歌い替えて、さあ、みなさんもごしっしょに♪

Almost Heaven
はぁ~らむぅ~らぁ~
八ヶ岳 Mountains
立場 River(たつばがわ、上流部分が原・富士見の境界)

ジョン・デンバーが言うように、夏の原村は高さ的にも環境的にも「ほとんど天国」。

三井の森を出ましょう。



私が好きなバス停。



ペンション・ビレッジ前バス停だ。

なんでも斜め。

このように、八ヶ岳西麓原村は当然ながら東から西に下がって行く。阿弥陀岳から東に向かって下がるばかり。

このあたりは傾斜度7度。



これがペンション・ビレッジ横の道。



アクセル踏まないでいい。エンジンブレーキ利かせて走ろうね。

ガソリンほとんど不要。

下りばかりなら経済的だが、そうは行かない。



田んぼでは豊かに稲穂が光る。

原村がいいのは、あちこちに花があること。

田畑のわきも農家が花を咲かせる。



朝の畑。これは何?(私は知らない、恥)



気をとりなおして、歩きましょう。



朝からクルマ + 散歩。原村ではどこにでかけるにも5km‐10kmくらいは行くので、クルマで行ってから、散歩。



おぉ~蓼科山だ。雲をかぶっている。



八ヶ岳連峰の中で、西に一つだけ独立してある山。

頂上が面白いらしい。岩だらけなんだ。

霧ヶ峰方面。独特だよね。



ね、これ、飽きないでしょう。



原村の夏の終わりの稲穂。

原村で農家したい。



水はあちこちに水路が作られていて、ごぉーごぉー流れている。



遠くに茅野や諏訪の市街地、そして諏訪湖の南西の半分が見える。



クルマでちょっと移動。



カントリー・ロードだぜ。

これ、カフェらしいんだが、なんか不思議。



かみさまぁ~。



一番左のは蚕玉神社。

養蚕業が盛んだったお土地柄だ。



その少し離れた所にあるのがこの祠。



ここもちゃんと御柱が4本、4隅に建てられているんだ。

トウモロコシ!



この日たまたま日曜朝のテレビ番組旅サラダで、ラッシャー板前さんが原村のトウモロコシ農家に来ていた。

すれ違ったかも。

人間が食べるのと、飼料用のがあるからね。

これはどっち?



トウモロコシ畑からのぞく、再びの霧ヶ峰方面。エアコンを思い出す名前。



どうです、気持ちいいところでしょう?



悪いことは言いません。

ぜひみなさん、原村へ。

原村のこの雰囲気を満喫してくださいね。

さて、阿弥陀岳を見ながら高原部へ戻りましょう。



なぜか知らないがこの通りの名前がエコーライン。ズームラインなんてのもある。



東京方面から来た蓼科南部地区(長野県茅野市)の別荘族の一部は、中央道諏訪南ICからそのズームラインで東進して原村に入り、次にエコーラインで北上して原村を抜け茅野市にある彼らの別荘に向かう。

原村はこの「通り抜け余所者別荘族」から村内通行税をとることにしたって噂だ。。。ウソ。

クリーンなイメージのフリルフスリフ(パン店)



石窯でその日売るパンを少数だけ焼く。

売り切れたら終わりだ。

予約するか、朝いちばんに買いに行かないと、買えない。

我ら夫婦はそこのいちじくパンが好きだ。



無事、いちじくパンを入手した。



さらに高度を上げる。

原村の農場(八ヶ岳中央農業実践大学校)。



その乳牛部門。



阿弥陀岳をバックに君を撮影しましょう(↓)。



みんなかわいい。チラチラと私を見ている。



あたしも撮ってぇ~。



ぼくモォ~♪

あたしモォ~♪



おやじくさいギャグ失礼しました。これではまるでアトムとくーちゃんのパパみたいですよねぇ。

そんなの、いやよねぇ~。

原村の定番の風景。農場の広場。



農場内のショップへ。



花でも野菜でも乳製品でも。

どうぞ、みなさん、買ってね。

ほら、ここでもゴールドラッシュ(トウモロコシ)売ってる。



ごつごつしたニンニクも。



ショップ内に不思議なところ発見。



ほら、Tシャツ、ポロシャツ、帽子。



帽子には「八農」(やつのう)と書いてあるよ。

アイスクリーム買って帰りましょう。



楽しい原村。美しい原村。
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八ヶ岳西麓原村(5) アルジェリア式馬肉シチューのようなものを作りましょう

2018-08-23 16:18:52 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
馬肉なんだなぁ。

信州来たらやっぱり馬肉なんだなぁ。



さわやかなこの音楽をどうぞ♪



本日の話題にも関係ありの、アルジェリアンな歌。

多作な玉村豊男さんのたいていの著書を私は読んでいるが、さっぱり記憶に残らない。

しかしこれは面白いと何度も読み返しているのが「料理の四面体」。



論理的でわかりやすい文章を書かせたら、玉村さんは最高。

この本はその典型。

で、そこに「アルジェリア式羊肉シチュー」という話が出てくる。

このブログでも何度かそれについて書いている。

今回は羊肉と馬肉に替えて、それと似たようなものを作る。

タマネギと人参。



ニンニク。



Aコープで買ったカナダ産馬肉の煮込み用。



メークインがいいんだが、そんなのなかったので、長野県産馬鈴薯。



一口サイズに切りましょう。



馬肉も一口サイズに切りましょう。



馬肉にハーブ系ソルトをぶっかけましょう。



そして焼く。しっかりとね。



匂いがするので、寄って来た犬。



「おとーさん、なんですか、それ? すごい匂いがします。ボクに少しだけくれませんか?」

ダメです。

焼けた。



鍋の中でオリーブオイルを入れニンニクを加熱。



信州らしい白麗茸。



かなり大きなキノコでしっかりしている。

縦に指で裂ける。

長すぎるやつは半分に切ろう。



本日もストウブの鍋が大活躍。



真澄特選(本醸造)をここでも使う。料理に使いながら飲む。



軽く炒めた野菜は、その後ストウブ得意の蒸し焼きに。



強烈に重いふたをすれば、閉じたまま弱火で大丈夫。



途中でかき混ぜ、全体で10分ほど蒸し焼き。

野菜がふにゃっとなる。



ポルパ・ディ・ポモドーロ・ア・ペツェッティ。

Pが4回も出てくる製品名。

ダイス状に切ったトマト。



それを入れてかき混ぜ、さらに馬肉を投入。



イタリアン・パセリ。



味付けはコンソメと胡椒。



コンソメってところがアルジェリア的ではないが。

玉村さんの本の中の説明では塩と胡椒のみで味付けられたことになっている。

最後に白麗茸と馬鈴薯を入れましょう。



真澄を飲み、鍋にも入れたりして。



原村の高原にあるおそろしく清潔なイメージのフリルフスリフ(パン店)。

そこのいちじくパン。



売り切れ必至のおいしいパン。

朝いちばんに買いに行くか、予約するのが無難。

これをご覧ください。分厚く切ったぞ。



狭いキッチン。楽しい、楽しい。



そんなに飲んだり、料理に使うと、諏訪の名酒、真澄がなくなると心配する方もおられよう。

大丈夫、ダイヤ菊がある。茅野の酒蔵だ。名門だよ。



完成、アルジェリア式馬肉シチュー(みたいなもの)。



馬肉うまうま(おやじくさい)。

フリルフスリフのいちじくパンもうまうま。



こういうのをたっぷり作ると幸せ感あり。



おかわりが出来て、次の食事でも食べたりして。

ほら、おかわり。胡椒たっぷりかけて食べる。



ドガティ君は電気ストーブの前でまったり。



トリミングしてもらっている。



太宰治の津軽。



私が高校生だった時代、一部が国語の教科書に使われていた。

その時の国語の先生(たぶんその頃で40代、男性)は太宰治が好きで、我々生徒にその文章を読み聞かせ、細部を解説しながら泣き始めたのを覚えている。

繊細な太宰の心がにじみでてくるようなこの文章に、感じ入ってしまったらしい。



と言うわけで久しぶりに私もこれを読み始めた。

しばらく読んでみたが、まったく泣きそうな場面が出てこない。

早く泣いてみたいのだが。
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八ヶ岳西麓原村(4)薪割りもちょっとはしないと

2018-08-23 00:00:18 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
気持ちが良いくらい寒い(笑)日。

あと一か月もすれば、このカエデも紅葉し始める。



はるか上の黄色スズメバチの巣が気になるが、特に目立った動きもないようだ。



まもなく草刈り.com(池輝屋)の池さんにより除去される予定。

こちらが角度を変えて見た同じカエデ(↓)。これもも美しいね。



敷地正面のカラマツ。こちらも2か月後には茶色くなって落葉し始める。



山荘正面のろくにクルマも通らない道路。原村のてっぺんだ。



全体の景色が2か月後には茶色くなるなんて信じられないでしょ。

夏だよねぇ。この景色。



ピンボケもいいところだが、トンボ。



赤とんぼも多かったよ。

ススキなんかもあって、半分秋の気分。



まだ割っていない薪材(玉切り状態)がかなり残っている。

おそらく購入したのは2014年。



2016年の秋以降、2017年、2018年もまだ薪を燃やしていない。

茶々之介氏の具合が悪くなり、2016年9月を最後に、今年の5月まで、原村には来なかったからだ。



そろそろ全て割っておきたいもんだ。

エルク革の手袋と、マジック・アックスを取り出して来た。



薪割りと言う。

薪切りとは言わない。

薪割りとは、、斧を薪材に当て、割り、裂いて、薪ストーブで燃やす薪の状態にする作業。

薪材を割るには、破壊力、つまり重さが必要だし、それを裂くには斧の刃の厚みが必要。



この何も芸術的な味わいがなく、鉄製のやたら重たいマジック・アックスは、その破壊力を持っている。

使い勝手は抜群だ。しかも名門の斧メーカーの製品とは異なり、安い。

しかし重い。振り回すには体力が必要。

エルクの革製グローブも頑丈だ。



こちら(↓)をごらんください。そろそろ割らないといかん。



ナラ材が多く、クヌギも混じる。

虫に食われて木くずが落ちている(↓)。



ぐちゃぐちゃ言ってないで、さっさと割りましょう。



薪材を玉切り状態で何年も放置すると固くなる。

ますます割れにくくなり、普通の斧だとちょっとしんどい。だからくさびを使うことも多い。

しかし強烈な破壊力を持つマジック・アックスはその必要がまずない。

ばっこぉ~ん!とわれるのだ。

玉切り状態の薪材と対話する。



このあたりが最初に割れ易そうね。なぁ~~んて。

そしてマジック・アックスを入れる。



ほら、入ったでしょう。

割れたでしょう。



こういう状態を何度も繰り返していると、高級斧はやられる。

たいていヒッコリーとかの木製の柄に鉄製の刃が付けてあるからだ。

薪材に突き刺さった斧を薪材からひっこ抜くことを繰り返すと、柄と刃の間にすき間も出来がちなのである。

やがて柄から隙間が出来た刃がふらふらすることになる。

その点、柄も刃も一体型で溶接されているマジック・アックスは、そんな心配もない。

斯様に、マジック・アックスは古く固まった薪材(玉切り状態)を簡単に、ばっこぉ~ん!と割って行くのでした。

しかしこんな薪材もある。

見るからに、癖が悪そう。本当に。



あちこちに節(枝の根元)があるのだ。

こういうのは木の中の筋が曲がっていて、まっすぐには割れてくれないため、見た目よりやっかい。



ほらね。わかります?



こっちも。いくつもあるんですよ。



なにせ自然のものだから。

節があって当然だけど。

そんな対話が薪材それぞれとあって、作業がいったんは終了。



続きはまた今度にしましょうね。

腕や腰が痛くなるから。



刃は疲れ切っているのです。



いやぁ~、本日はこれだけにしておきましょう。

あとはまた後日。

疲れました。



この木、なんでしたっけ?



昔はもっと小さかった。

秋になると赤い実がいっぱいなるんだよね。

すでにかなりあるけど。



おぉ~立派なカエデ。



最初に植えた時はまだヒョロヒョロしていたくせに。

私が植えたんですよ、

森のサイクルですね。20年は長い。

山荘のひとつのサイクル。



私のダナー社製の靴。

多くの人が「なぜ、おちゃさんは山荘に行く時、このダナー社製の靴を履くのですか?」と尋ねる。

(ウソ。そんなこと、だれも尋ねない。興味もない)



この靴は頑丈なんだ。



ミンクオイルさえ塗れば長期にわたり、使えるし。



斧にぶっ飛ばされた薪の破片が当たっても平気だし。

構造的にクラシックな登山靴みたいになっていて、つま先などかなり固い。

身を守る手段でもある靴なのでした。



L.L.BEAN社の温度計によれば、この日は昼間の気温がせいぜい17度。



薪割りしても汗もかかない。

真澄の特選を飲んだりして。



あぁ~おいし。

ドガティ君はお昼寝。



平和な原村のてっぺん。
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八ヶ岳西麓原村(3)原村の農場でドガティ君は桃太郎君と遊ぶ

2018-08-22 00:08:07 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
原村滞在中に撮影した画像は500枚を超えた。

話題別に分散して、順不同でお届け。

今回は我が家のアイドル、ドガティ君。

茶々之介氏のように「氏」と呼ばれるにはまだ早い。まだ「君(くん)」づけだ。

そのうちドガティ氏になれるかな?(笑)

****************************************

ボクはどこに出かけるのでしょう。

ケージに入るの大好き。



どこかに連れてってもらえるの知ってるから。

やっぱりここだったぁ~♪



原村らしいところの定番、農場。八ヶ岳中央農業実践大学校の広場。

おかーさんと一緒に行進。



おかーさん、何だしますか?



おかーさんが何かを投げた!

ボク、取りに行きます!



運んで来ました。



うれしい、うれしい。

こんなの大好き。

お仕事、お仕事。



おかーさん、もっと投げて!



またくわえる。



そして持って帰る。

これ、ボクの得意な横転。



すごいスピードでくるっと横転するんだ。

勝手な時に横転するんじゃないよ。

おかーさんが「ころぉ~ん」と言った瞬間に、勢いよくクルッと回れるんだ!

すごいだろー。

さて、ついてゆきます。



ボール持って走ります。



つ・つ・つぎは何ですか?



妻が手を突っ込んでるのは、フードをくだいたものを入れた袋。



しつけ用のバッグ。

これを意識したドガティ君は妻の顔見て歩く。あるいは走る。

人口密度の低さが自慢(?)の原村。



このおもちゃ(↓)には興味なし。



こちらは興味あり(↓)。



ビール瓶を模した重いビニール製おもちゃ。

あんた酒飲みか?



くわえて走ってうれしいのです。



なんかうれしいなぁ♪



農場で同族のジャック・ラッセル・テリアの桃太郎君に遭遇。

コーフンし、おかーさんを中心にリードの長さを半径にしてくるくる走って円を描くドガティ君。



あんまり走ると気持ち悪くなるよ。

ドガティ君と桃太郎君の交流。



まだ走るドガティ君。



頭おかしいんじゃないの?

挨拶が続く。



まだ離れがたい。

どこから来たの?ごはん足りてる?

なんて会話してるのかしら。



桃太郎君のいるお宅のこの男の子(↓)、ワンコが大好きらしい。



ドガティ君とおっかけっこ。

あぁ~のどかわいた。

水を飲む。



おかーさんと会話。おもしろかった?



さあ、帰りましょう。



帰り道、ストーブハウス原村店。



いい看板だよね。



薪が積み上げられている。



いかにもストーブ屋さん。



ドガティ君のおもちゃを以前売っていたので、行ってみたが、この日は改装中でもあり売り場は少なく、それはなかった。



そして山荘に戻る。

ボク、寒いです。



電気ストーブにあたりましょ。
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八ヶ岳西麓原村(2) ゴーゴーカレー(レトルト)を初めて食べる

2018-08-21 09:32:23 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
凝りもせず、dancyu9月号を買った。

カレー特集だ。

ルゥではなく、スパイスからつくるカレーが普通になったとの宣言。ほんとか?



そんなのしょっちゅう作ってるぜ。



ビンダルーって響き、中毒になりそうだ。



しかし、時間がないし、疲れているの。

未明に起きて渋滞を避けて、鎌倉の自宅から原村の山荘へ。

眠いはしんどいわ。そもそもスパイスの用意が山荘にはない。

ということで、レトルト。

金沢カレーを有名にしたゴーゴーカレー。今では海外にも出店した。



なんでゴリラなの?

お店は都内にもあるが行ったことがない。

まずはレトルトを食べましょう。

朝3時起きで鎌倉を出発、山荘に着くなり掃除しまくった妻は疲れて寝ている。

ドガティ君も静かだ。



私は自分のめしの準備。

妻は妻で、コンビニでなにか冷凍食品を買っていた。

酒を飲む。



昔、高島藩(今の諏訪地域)のお殿様も食べたお米を炊こう。



キッチンから外を見る。



スパイスカレーはそりゃ、おいしいよ。



自分の好きに味がつくれる。

でもそれがここに書いてあるように(↓)、ルゥからつくるカレーではなく、もはやスパイスからつくるのがスタンダードだと。



そりゃ、ウソだ。

そんな人、日本人全体で1%未満だよ。

本日の私はもっぱらゴーゴーカレーのレトルトだ。



眠いなぁ。



聖子ちゃんを聴く八ヶ岳西麓。



眠すぎるドガティ君。



できた。



結論から申し上げると、あまり好みではない。

ジンジャー(それ自体は私は好き)のようなピリピリ来る香りが強くて、カレーとしては個人的好みの範疇からはずれる。



しかしずいぶん茶色いねえ。
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八ヶ岳西麓原村(1) 草刈り.com(池輝屋)の池さん

2018-08-20 14:44:17 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
七里ガ浜自治会主催の夏祭りを今年はパス。

あれこれ日程を考慮の上、八ヶ岳西麓(長野県諏訪郡原村)の山荘に出かけた(今はすでに鎌倉に戻っている)



かなり寒い。滞在中一番暑い時でも、せいぜい18度くらいか。

なにせ標高1,600m。

前回訪問時壊れてしまった天井ファンのリモコンを新たに購入、試してみた。



大丈夫だ。

周囲の見回り。



カラマツの大きな枝が折れて落ちていた。こういうのはしょっちゅうある。



夏の景色だね。



土地を買ってから20年、建物竣工から19年。



もはや山の一部みたいな建物。

あれ?



あれ、何? あの最上部の。



いやな予感だ。

黄色スズメバチの巣らしい。ちょっと濃い色のオレンジ色した大きな蜂がブンブン♪ やだー。



これで二度目の体験。

「池さぁ~ん、HELP」

草刈り.com(池輝屋)の池さんは森のプロフェッショナル。

電話したら、すぐ来てもらえた。

蜂の巣を駆除してもうことになった。

以前も薪材を池さんから購入したし、草刈りもお願いした。

蜂の巣の駆除もお願いしたことがある。

今回他の業者さんにも見積もりをお願いしてみたが、圧倒的に池さんが安いので、池さんに依頼。

すみませんねぇ、怖い仕事を。

池さんにこっちも見てもらう。

こっちよ、こっち。このミヤマザクラの枝。前から気になってるんだよ。



我が山荘の前の道路はめったにクルマも通らないのに、立派な2車線で脇には立派な側溝がついて、かなりの広さ。

だからいいっちゃいいんだが、ミヤマザクラの老大木はかなりのもので、枝を道路にはみ出させている。

道幅があるので避けようと思えば避けられるが、背の高いトラックなんかだと、枝が気になるだろうなあ。



西側から見るとこんな感じよ。



ということで、ひとつ枝を切り落としてもらうことになった。赤いテープのあるのがそれ。



老大木で、かわいそうなんだけどね。

別の意味で問題なのが、こちらのダケカンバ。



三つに株別れ。

しかし、もう大半が枯れているんだよ。

弱いんだよね、ダケカンバや白樺って。



いきなり道路側に倒れられて事故になっても困るので、これは全体を除去。



今度はこちら。

こちらのウリハダカエデ。こちらも道路にはみ出している。



これは自分で敷地に植えたものだ。

5,000円くらいで買って、19年前に移植。

しかし育ち過ぎた。

赤いテープは枝のもとから切除。

黄色いテープは先の方の道路にはみ出ている部分を切除。



私はこの木が好きなんだがな。

元俳優で八ヶ岳倶楽部の経営者である柳生博さんは森の専門家になっちゃったが、このウリハダカエデのことを「山の踊り手」と呼んだ。



セミのぬけがらが・・・。



変わった木肌だよね。

鉋でちょこちょこ削ったみたいな。



もうひとつ気になるのがある。



これよ、このナラ。



ナラって本当に不器用に枝を伸ばすよね。

樹形が勝手にはバランスよくならない。

私が「ケヤキを見習えってんだ」と言ったら、池さんは笑っていた。

赤いテープの2本の枝を切ることに。



不思議な木。

家具材や薪材としては最高なんだけど。



ナラの枝さん、ウリハダカエデの枝さん、さようなら。すみませんね。



逆方向からもう一度、さようなら。



これらの処理を全部池さんにお願いした。

もういちど、ミヤマザクラの老大木。枝落としたくないけどね。高いところとは言え、公道にはみ出てるのは良くない。



別荘地内には狭い道路で両側から低いところに枝が伸びたままになっているところもあって、宅配便業者さんは迷惑していると思うなぁ。

おまけ。こちらもちょっと気になる。



ナラなんだけど。

真ん中の赤い印から左がウチの敷地。右が隣家。



ナラは私の所有物ってことになる。



しかしこれはまあ私でも切れるので、今回はパス。



森のプロフェッショナル、草刈り.com(池輝屋)の池さんは、薪の販売、草刈り、木の伐採などなんでもオッケー。

良心的価格だ。

こちらのサイトに情報や連絡先があるよ: http://www.草刈.com/index.html
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夏休みの間に兵庫県の母のところへ行き、帰りはがんこ寿司、さらにスペイン居酒morimoriへ

2018-08-19 22:19:26 | あちこち見て歩く
また母のところへ行った。

母は兵庫県の山の方の施設にいる。

行くときは1日がかり。

一番早い小田原6:15am発のひかりで行く。



藤沢駅前の小田急百貨店。



大きな木がたくさんあって、小鳥の鳴き声がすごいボリューム。

いつもの風景。



JR藤沢駅に入りましょう。



始発前のゆっくりしたムード。



5:15am藤沢発の東海道本線下り熱海行きに乗って、小田原に向かうのです。



これが下りの始発だ。

ナスカレーが食べたい。



でもまだ開店前。



どこの店もやってない。



ホームは上り(東京方面行き)は会社員の人がちらほら。でも下りはまだ人がいない。



まったくいない。私だけ。



始発の下りに乗せられ、やがて小田原に着く。

何度見てもいいねぇ、この提灯。



新幹線小田原駅ホームで6:15am発のひかりを待つ。



朝ごはんにおにぎり。JR系売店で売られるおにぎり。自力では作れないのかサンデリカ(山崎製パン系)が昔から作って納めている。



これがなかなかおいしんだ。

新幹線は早いのです。

すぐ新大阪に到着。



夏休み中ということで、旅行客と会社員が入り混じる。



JR在来線のホーム。ちょうどラッシュアワーなので、新大阪駅に入ってくる電車はすでに満員。



そうなんだねぇ、こっちは起床から4時間半経っているが、一般的には世の中は朝が始まってまだそんなに経ってない。



乗っても乗っても新たに乗る人が現れ、比較的長い新大阪駅の停車時間に車両内は息苦しい状態に。

ここに私も突入する。

人だらけの状態に耐えていると、やがて電車から人が去って行き、風景はいなかっぽくなる。

大阪からすぐの温泉地、武田尾。



もうすぐだよ。

ほら、着いた。



ここが三田駅。母の施設へはここからまた移動が続く。



駅ビル。暑いわぁ。あまりに暑い。



施設の循環バスがある。

時間が合えばそれに乗れるが、頻度があまりないので、タクシーに乗ることも多い。するとまたお金がかかる。



施設で母と面会。

いろいろ話す。難しいことは話せない。母に理解できないからだ。言葉も選ばないといけない。

母に勝手にしゃべらせていると、やがて母の話は、意味不明のつじつまの合わない話になる。

それを聞いているのもしんどいので、なるべくこちらから母がわかるような話をたくさんする。

そうすると、母が相槌をうったり、笑ったりする。

状態は落ち着いているようだ。施設に馴れたのがひとつ、もうひとつは痴呆の状態が進んでいることもあるのかもしれない。

できれば母を神奈川の施設に移したいと考えている。

でもそれもいくつか問題がある。

それを施設の人と相談する。スパッと簡単に解決できるものではない。

現地滞在は2時間強。

さて、逆戻りだ。

タクシーで三田駅に戻った。暑い。しかも腹が減った。



駅の上の空は気絶しそうなまぶしさ。



新大阪駅に戻って来た。



めし食うぞ。遅すぎる昼ご飯。



がんこ寿司だ。関西にはお店が多い。

まずはこれ。乾ききった体にしみこむビール。



えんがわ。



はまち。



短時間に食べた食べた。忙しいのよ。新幹線の時間があるから。



停車中、新大阪駅始発東京行きのひかり。



これに乗る。

急に眠気が。。。朝早かったもんなぁ。。。

寝て起きたらもう静岡県の東端。

熱海越えたらすぐ小田原よ。

着いた。寝てたら危険だね。東京まで行っちゃうよ。



どこかのどかな小田原駅を移動する。



小田原城が見える。



また帰ってきましたよ。この提灯のところ、在来線の改札口へ。



小田原始発のJR東海道本線上りに乗って移動。



藤沢駅だ。大藤沢ステーション。



まだ小田急百貨店前。



見るとなぜか安心する緑色の「江ノ電」の文字。



これで安けりゃいいんだが、江ノ電の運賃は高い。

わずかな距離をのろのろとバスみたいに走って藤沢駅から七里ヶ浜駅までが260円。高すぎじゃね?



12分に1本の江ノ電。



キタ━(゚∀゚)━!よ。



江ノ電に揺られて、われらの七里ヶ浜駅へ。



駅前。改札を出たらあそこはスペイン居酒屋morimori。



吸い込まれるようにそこへ。

まずは生ビール。



マオウの生。

アジのマリネやワカモリ(アボカドのディップ)を組み合わせたもの。ちょっとクミンも入っている。



ニンニク入りポテトサラダ。



またビール。



フライドポテト。なんだ、芋ばっかり食ってるねえ。



七里ヶ浜の駅前で、軽く飲む。morimoriは良いお店です。

さて、七里ヶ浜駅前からは循環バスで帰りましょう。



長い一日でした。
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眩しい近所の海(2)歩く歩く⇒パシフィック・ドライブインでカールスバーグ⇒スペイン居酒屋morimori

2018-08-19 00:00:28 | 
前回の続き。

江ノ電鎌倉高校前駅の近くの海。



暑いです。照り返しが厳しい。

BEACH BOYS で KOKOMO♪

【YouTube】


東に向かって歩こう。



顔も腕も日光にやられる。



江の島も近い、このあたり。



海見え不動産物件はいかがですか?



女の子たち。「おじちゃんと、お鮨食べに行かない?」



いえ、そんな声をかける勇気ありません。

どんどん歩きます。東へ、七里ヶ浜駅方面へ。



かなりの波であります。遊ぶ人多数。

たいしたものは落ちていない。



あんなのとか・・・



こんなのとか・・・

サーファーはパラパラといますね。



昔から目立っているが、すごい立地だよね、この家。



ちょっと怖いような・・・。

とんび!



観光客のみなさん、気をつけましょう。

食べ物とられるよ。その時にけがするよ。



面白そうだなあ。



波遊び。



沖へ出かけましょう。



新たな参加者も。まだ10:30amくらいだ。



ビル・グレンシャーのレストラン。



いまだに行ったことがない。

七里ガ浜地区のお店はいろいろありますよ。



これは平日。

土日はもっと人だらけだ。



有名イタリアン・レストランのお菓子部門。



脇道に入る。



向こうには通過中の江ノ電が見える。



七里にはお好み焼き店もあるんだ。



ドイツのワンコ・ショップ。



海を見守る家族。



パシフィック・ドライブインへ。



ここの姉妹店がわが住宅街にあって、おいしいパンを売っている。



無料で借りれるTREKのアシストつき自転車。本当? 無料?



お店に寄って行こうか。



カールスバーグください。



ビールを注いでくれたお兄さんは、姉妹店であるわが住宅街のベーカリーでもお見掛けする人だった。

うめぇ。。。。胃袋に染みわたる冷たいビール。のど乾いてたからな。



暑くて風も強いこの日、外で飲む人はいない。

特等席もどこでも空いてるよ。



あーー飲んじゃった。



そろそろまた江ノ電の七里ヶ浜駅の方へ戻ろう。

なんて狭い私の生活圏。エコだね。



暑い!



江ノ電が来た。



駅前の名物店。牛乳ラーメンがおいしい。



スペイン居酒屋で妻が合流。



店内に入りましょう。



パエリアね。はい、それも食べましょう。



さてさて、何をいただきましょうか。

もっともうれしい瞬間。着席。



厨房では魚介のスープがつくられていた。パエリアに使うらしい。



私はマオウの生。妻はカヴァ(右の方)。



漁港に揚がった魚の種類に偏りがあったらしい。



人気のひこいわしのマリネがなくて、代わりにアジのマリネがあるらしい。

歓迎します。それ、おいしい。



酢に塩にオリーブオイルにピンクペパーにイタリアンパセリ(かな?)。



おいしいわぁ。

さらに野菜のマリネ。



これ何回も食べているが、すごくおいしいよ。

野菜の甘みがよく出てね。

マオウのお代わり。



岩ガキの入ったジュレ。



なんと美しい。アーティスティックでしょ。



こちらは生ハム入りクリームコロッケ。



おいしい生ハム。



サラダもね。



魚介のパエリア。香りがいいね。ごはんによく味が浸みこんでいる。



食べ進める。白いのはカニの肉。



全部こそげ落として食べました。



最後にデザート。妻はチュロス。



私はスペイン風プリン。



おなかいっぱいだよ。

これで自宅まで坂登って帰れってか?

そんなバカな。



我が住宅街は閑散としています。だって暑すぎだよね。



順番に家に近づいてゆく。お腹が苦しい。



珊瑚礁前。今日も大人気です。



これがさきほど見たパシフィック・ドライブインの姉妹店。パシフィック・ベーカリーだ。



【おわり】
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眩しい近所の海(1)鎌倉高校前編

2018-08-17 19:44:21 | あちこち見て歩く
本日はお出かけするのだ。

江ノ電七里ヶ浜駅の隣の駅、つまり鎌倉高校前駅まで。近いね。



我が住宅街を歩く。海方面、つまり南へ。



七里ヶ浜駅を目指している。



暑いねぇ。かなり暑いよ。



眩しい海が見えてきた。



この日は日差しが強く海辺にいたりしたら日サロ状態。



それでも住宅街を南下。まぶしいまぶしい。



ここで我が住宅街、七里ガ浜住宅地は終了。

向かいの斜面にもまた別の住宅地がある。

海が見えるスポットが多い七里ヶ浜の住民の多くが斜面好き。「月刊斜面ファン」なんて雑誌があるくらいだ。



ウソですよ。

行合川を渡り、江ノ電七里ヶ浜駅へ。



ひと駅先の鎌倉高校前に行くのに190円。高いわ。でも歩いたら汗だくになりそう。



江ノ電の線路際の斜面も人気。「週刊江ノ電斜面ファン」なんて雑誌も・・・それはないです。



私の好きな武骨な木製ベンチ。相当古い。



江ノ電藤沢行きに乗りましょうね。



江ノ電は西に向かって快調に、しかしノロノロ走る。



着きました!



ここが鎌倉高校前駅。



スラムダンクのオープニングに使われたこの曲をどうぞ♪

【YouTube】


駅のホームに立つと好きなだけ海が見られるという鎌倉高校前駅。大人気だ。



漫画スラムダンクに出て来るバスケットボール・チームがある湘北高校は、鎌倉高校がモデルだという話。

たしかにこの駅周辺の景色と思われる場面が数多く描かれている。



東の方向なんてまぶしくて目が開いてられないくらいだ。
 


使用済み切符をここに入れる。



そういえば七里ヶ浜駅で乗る時も改札なんてなかった。

無賃乗車をやろうと思えばできてしまうという、乗客信頼型経営の江ノ電。

絶景の地にある、有名なライオンズマンション。



ここに住めば毎日好きなだけ、この景色がご自宅から楽しめる。たまに売りに出ているよ。



オーシャン・フロント住宅群。



今日も観光客のみなさんがチラホラ。

スラムダンクは繰り返し海外でも放映され、今も中国語圏で大人気。



特にこの踏切とその向こうの海は、スラムダンクを思い起こさせるものらしい。



ということで、みなさんここでカメラを構える。私もいっしょにカメラを構える。ニーハオ。

踏切からは一気にかなりの傾斜の坂を上がることになる。



海見え物件ながら津波があっても自宅が海水をかぶる心配はないという状況。

かなりの傾斜(↓)でしょ。



まるでサンフランシスコみたい。行ったことないけど。

はずかしながらカリフォルニアは、ロス・アンゼルス空港でトランジット。サン・ディエゴ空港でトランジット経験があるだけ。外に出たことがありませんの。

江の島もよく見えますよ。



ではここからちょっと山のほうへ向かいましょう。



修道院なんてあるんですよ。



聖テレジア教会にその病院も。



その関連施設七里ヶ浜ホームに私は向かっているのだ。



これが先ほどお話した鎌倉高校。



スラムダンクの聖地に近づきたくて仕方ない海外からの観光客のみなさん。



そのみなさんが、この門を超えて、ずんずん中に入り、体育館とか校舎を撮影しちゃうらしい。



授業中のこともあったりして、それは困るということで、このような各国語標示が出ている。



細かな情報がネットで行き渡り、遠くからでもこうやって見物に来ちゃうのですねえ。すごい。



話は戻って、七里ヶ浜ホームに向かいましょう。



横には教会。



鎌倉福祉の丘聖堂と呼ぶようだ。



高台に建っているのだ。



母が今いる兵庫県の施設があまりに遠いので、将来的には近くに移ってもらいたいと私は考えている。

それで、今日はこの七里ヶ浜ホームを見学に来たのだ。



用事は終了。帰りましょう。



これ、なんのお店? ずいぶんおしゃれな感じですね。



再び鎌倉高校前駅横の踏切。観光客のみなさんは絶えない。



背中には「RUKAWA」の文字!



この子るかわ君のファンなのね。

先ほど申し上げた漫画スラムダンクに出てくるかっこいい男の子がるかわ君。

というわけで、なんの変哲もないが、それでも大変重要な(?)な踏切なのでした。



みなさん、本当に楽しそうです。暑いのに。。。



海側にも近所のサーファーと観光客のみなさんがいます。



眩しいねえ。しかも暑い。



ではちょっと下に降りてみましょうか。



照り返しがきついなぁ。



まだちょっと時間があるので、暑いのをこらえ、砂浜を東へと歩いて行こう。



【つづく】
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ドライスワッグ(壁飾りのフラワーアレンジメント)@鎌倉七里ガ浜

2018-08-17 06:00:03 | 内装・インテリア
殺風景な我が家の階段、2階部分。



そこに登場したドライスワッグ(壁飾りのフラワーアレンジメントで、毎度の妻の作品)。



フラワーアレンジメントの先生によると、最近はおしゃれなカフェの壁にこのようなものを飾るという需要が多いらしい。



真ん中の丸いの(↓)はクイーンプロテア。



丸い葉や細い葉はごぞんじユーカリで、異なるもの三種。



拡大しますね。



斜め上左から。



斜め上右から。



ここからは引いて撮影します。



下から。



階段のもっと下から。



花はバックステリア(犬か?)、ドライアンドラ(国の名前か?)、ポットンブッシュ(トイレか?・・・と思ったら聞き違えでコットンブッシュだった)、ハスなど。

緑である間に吊り下げ、どんどん乾いてくるという状況。

こんな作品もあるのでした。
コメント (15)
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