「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

緑のシーズン(3) 松尾貿易のレチューザにハイドロカルチャー育ちの新たな子達を植える@鎌倉七里ガ浜

2014-04-17 00:00:06 | 
考えてみたら、この本から始まった今回の話。ガーデニングの定番雑誌園芸ガイド最新号。



その中にあったレチュ-ザ特集号。レチューザとはドイツが誇るお利巧な樹脂製プランター。日本においてその輸入総代理店を務めるのが・・・あの有限会社松尾貿易商会だ。



その個人向け通販サイトがプランタープロショップ ⇒ http://www.planter-proshop.com

レチューザは精巧だ。まるでグスタフ・マーラーの音楽のような計算尽くされた緻密さを感じる。



ラトル指揮ベルリン・フィルでマーラーの交響曲第9番♪
レチューザの園芸哲学と同化することが可能な、精巧なオーケストラ。



アジアンタムとレチューザ@洗面所。レチューザの哲学とアジアンタムが融合するか、について悩む。



3時間にわたる夫婦会議。激論の末、このアジアンタムはこのままの状態で、ここにおかれることに。



さて、レチューザ。

間違いようのない説明書。言葉はない。絵がすべてを語る。まずはPON(クレイ)を入れよと、ドイツ製取説は言う。



このビニール袋に書かれたのはドイツ語だ。電話番号もある。今から電話してみようか。グーテンターク! あとが続かない。何をいえばいいのか。



PONを入れた。



その上にハイドロ的ボールを。



最終的にこの方向に設置するとして、全体の配置を考えよう。



今はまだ小さな、この子達を植えよう。みなわずかなハイドロボールの間にわずかな根を懸命に伸ばし、かろうじて生きている感じ。



このように。きゃっ、かわいい。



レチューザの心臓部、特徴。注水口。



最初はこの部分からではなく、植物を植えた土の部分に直接的に水をたっぷりやろう。



元気に育つだろうか。早くも左奥の子が、園芸店から持ち帰るまでの乾燥でレチューザに植える以前に、元気がない。ハイドロ族は、根が浅いからね。園芸店では水を大量に使ってこれらの小さい植物を育てていた。

それぞれの名前。こんなメンバー。仲良くしてね。



どう思われます?それなりに植物的な見栄えのよさを備えていると思うんだけど。



屋内園芸遊び。渋いよね。



さあ、これを置くべき場所に置いてみましょうか。



ほら、このとおり。



どう思われますか、カエルさん?



さあ、育てや育て。伸びろや伸びろ。右の写真は私の両親。



植物の様子は、またしばらくしてご紹介しますね。



松尾貿易商会が送るレチューザ!
ザ・底面灌水! 

プランタープロショップ (同社の通販サイト)
http://www.planter-proshop.com
コメント (8)
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