鎌倉七里ガ浜にこもる（５）チキンカレーとドガティ君のまだ短い歴史

七里ガ浜の自宅徒歩圏内の生活シリーズで５回目。

タイ米を炊く。

ターメリックライスさ。



音楽はブルーグラスのカントリー・ミュージックだよ♪



久々に基本のチキンカレー。



スパイスのブレンドはこちら。



こちらはブラウン・マスタード・シード。



炒めてます。



すぐやって来るドガティ君。



タマネギ炒めたの、くれませんか？



だめですねえ、それは。

マスタード・シードとタマネギ炒めて、トマトも炒めて、ニンニクやショウガ。水分ほとんどなし。



スパイスと塩を入れた。



さっさと加熱して出来上がり、みたいなもんさ。



調味料はいろいろ入れる。



そろそろ暇になるので、酒を飲もう。



ドアの向こうにおかーさんがいるので、そこに行きたいドガティ君。



でも、そうさせると、いろいろとおかーさんの作業の邪魔になるので、出られません。



君も、最初に会った頃と比べると大きくなったねぇ。1歳と2か月を過ぎたもんね。



「お兄ちゃんになったでしょ、ボク」



うんうん、確かにお兄ちゃんになったね。

あとで、幼い時のことを振り返ってみよう。

チキンカレーが完成に近づく。



ターメリックライスもできた。



クミンが効いたサラダ。



おいしいチキンカレーの出来上がり。



おいしいんだぞぉ～。



おかしなジャック・ラッセル・テリア。



犬が飼いたい方、ジャック・ラッセル・テリアはいかがですか？



ジャックは宙に浮きますから。



空中浮遊も可能なイヌはなかなかいません。

家の中をゆっくり歩くこともできますし。



これが初めてドガティ君と会った時の画像。



今年2月、ドガティ君が生後6か月だった時のこと。

ドガティ君が初めてこっちを見た時の画像。



静岡市内のブリーダー、ピュアでの出来事。

ドガティ君だけが他の生後2～3か月の子より大きい。

理由はカンタンで、いったんドガティ君を飼うことに決めて予約したお客さんがしばらくたって、予約をキャンセルしたから。

そんなドガティ君を我々は迎えることにした。

広い柵の中で自由に走り回ることには慣れていたが、リードで散歩することには慣れていないドガティ君は、リードに戸惑った。



ブリーダー、ピュアはこんな山の中。



ストライキ中のドガティ君。



ボク、進めません。



リードはキライです。



いやですってば。



でもまあなんとか、散歩できた！・・かな？



その後半月ほどして、ドガティ君が我が家に来た。

これが生後約7か月。七里ガ浜の我が家に来たばかり。はじめてのお散歩。



なんか幼いねえ。

最初は七里ガ浜のゴリラが怖かった。



かなりの用心ぶり。



散歩もよちよち。



よちよち。



それでもなんとか成犬になったらしい。

こちらは最近八ヶ岳で撮影した画像。



一応、「ボクはオトナ（のつもり）」。