「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ヴィレッジ・セラーズからセラー熟成コレクション2019がやって来た@鎌倉七里ガ浜

2019-02-21 05:07:46 | 食べ物・飲み物
今年も富山県氷見市のヴィレッジ・セラーズからワインを買いましょう。

セラー熟成コレクション。

ヴィレッジ・セラーズの倉庫に眠ったまま、適切な気温湿度で管理され、長期間経ったワインを今年も放出。



ひとつだけ普通の買い方と違うところは、自分でワインを選べないところ。

売り手まかせなのだ。しかしそれだけに絶対お得。

ただし白3本、赤6本。白は5年以上、赤は6年以上経過したもの。

限定250セット。通常定価からすると最低でも42%はOFF

うまくするとものすごいワインも入っていたりするという、楽しい買い方。

ドガティ君が「おかーさん、おとーさんが何か買いましたよ」と告げ口している。



ジャーン!



ばっちり9 本。どうです?



私が支払った購入価格は安いが、定価の順に並べるとこうなる。

右から左へ、高い→安いの順番だ。

一番右のストルプマン・ヒルトップス・シラー2006年。定価8,730円。カリフォルニアのワインだよ。



その横はカーリー・フラットのピノ・ノワール2012年。定価で8,500円。オーストラリアのワイン。

こんなのが入って9本で22,500円。

一番左にあるこの中で最も安いメイン・ディバイドのピノ・グリでも定価は3,200円。



それですら、普段は私が絶対買わない価格帯だ。

割安でしょ。

倉庫に数が少なく残ってしまうと、業者さんもカタログに掲載できなくなるから、こういう放出の仕方をするのでしょうね。

オレゴン州のチュヘイラムなんてワイナリーはまったく初めて。こちらはシャルドネとカベルネ・フラン。



ピカーディ。こちらはオーストラリアのワイン。



ずらりと並んだ。頼もしいやつらだな。



大好きなピーター・リーマン。そこのメンター・カベルネ。



左は2011年。以前から自宅にあったものだ。右が今回購入したもので2012年。

すでに自宅に置いてあるのはダーレンバーグのワインばかり。



こちらもそう。両者(↓)、似ているけど違う。



左がムードヴェルで以前からあったもの。右はカベルネで今回買ったもの。

全部収納。妙に下に重心がある恰好のビンは迷惑だ。太すぎて、ワインラックに収まらない。



あ、飲み忘れているハーフボトルがあった。



チュニジア製のロゼで貴腐ワインという希少なもの。
コメント (12)
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