「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

たまに食べたくなるイカスミ・パエリヤ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-04-10 09:55:15 | 食べ物・飲み物
本日も朝4時起きでお買い物に出かける。



車内の時計では4:23AM(丸く囲ったところ)。

早いねぇ。でもこうすると1日がうまく回る。

誰も客がいないセブン・イレブン七里ヶ浜店で保険料を支払う。



便利だ。

また西友辻堂店。最近はここへ来ることが多い。



我が家からは7.5kmの距離である。この時間なら渋滞もなく短時間で到着。



西友前のこの店が気になる。「中華・磯料理」と書いてあって、食べログによると火曜日以外は深夜2時まで営業しているらしい。私自身もある土曜日の明け方にこのお店にお客さんがいるのを見たことがある。



本日はパエリヤだよぉ~ん。



まずはムードを盛り上げましょう。

スパニッシュな休日。

YOUTUBEをクリック♪



高速ギター演奏。私ならもう少し速く弾くがな・・・・ウソ。

私はギターなんて弾けませんの。

料理をつくる時はまず音楽から。

たまには、週末をパエリヤで!



丸山先生に師事する。

本日はイカスミです。



イカは西友で買って来た。

スミはこれで。



食事の時にはピーター・レーマンのセミヨン(オーストラリア産)を飲みましょう。



ジャガイモを洗って皮をむきましょう。



食べやすいサイズに切って。



ジャガイモをイカスミ・パエリヤに入れるわけじゃないよ。

ポテ・マヨを作っているのだ。

江ノ電七里ヶ浜駅前のスパニッシュ居酒屋morimoriで出て来るんだが、それを真似てみたい。

パセリはみじん切り。ニンニクはすりつぶす。



マヨネーズを大量に使う。



あとはオリーブオイルに、クレイジーソルトくらいかな。

まぜるとこんな感じ。ニンニクを入れる瞬間。



ジャガイモをゆでて、鍋を揺すって。



ここまでで置いておこう。

次はイカスミ・パエリヤに取り掛かろう。



イカの解体作業はやっかい。

目やら口やらハラワタやら骨を取り除いてから、イカを小さく切る。



ピーマンを切る。



私って丁寧だわぁ~。

トマト。



ここで宝焼酎のチューハイ。本格派チューハイ。



変わらぬ味だ。

ニンニクをすりつぶす。このニンニクはパエリヤ用。



アルミホイルもあとで要る。



オリーブオイルでタマネギを炒め、ニンニクを加える。さらに炒める。



ピーマンにトマト。



なんだか青椒肉絲を作っているような気分になる。



イカちゃんも加えて炒めましょう。



ここで、ピーター・レーマンのセミヨンを飲んでしまう。



炒め終わる。



米を入れる。ジャポニカ米だ。



これをよく炒めたら、イカスミ・ソースの用意。



ドビャーッと。



そこに熱湯を加える。



地獄鍋風光景。



ドローリとしてきたら、アルミホイルでふたしましょう。



焦げないように、くるくる動かし続ける。



手が離せない。



さて、またジャガイモに戻ろう。



先に作ったマヨ・ソースをかける。



これで食卓へ。



ニンニク、クレイジーソルト、パセリ、マヨネーズ。

うまいよ。

さて、再びパエリヤ。

セミヨンを飲んで待つが、どうもパエリヤがうまく行かない。



このレシピで作るのは初めてで、イカスミ・ソースと水の分量が、いまひとつよくわからない。



わからんなぁ~なんでだ?

まだ水分が多すぎるようだ。

面倒だが、アルミホイルをとりはずし、急いで煮て水分を飛ばす。



そして再びふた。しばらくしたら火を消して蒸す。一方でタマネギを揚げる作業に移行。



大急ぎでやらなきゃ。



ちょっと焦げ気味だが、よしとしましょう。



出来ました。漆黒のパエリヤ。



熱々で湯気が上がっています。

よく味わってくださいね。



難しかったなぁ~。もう一度やるときっともっと手際よくできると思うよ。



スペイン風ポテ・マヨはニンニクもきいてうまいぞ。

パエリヤはおこげがうまいと言う。しかし真っ黒なイカスミ・パエリヤ。

どこがおこげなのかそうでないところなのか、さっぱりわからないため何でもガリガリ削って食べる。



それでもおいしいイカスミ・パエリヤ。

ごちそうさまでした。スパニッシュなランチが終了。
コメント (16)
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