前回の続き。
今回の料理、最終的にはこんなのになるのさ。
本日もなぜかパリのムードで♪ 前回の記事からのつながりだ。
イブ・モンタンのPARIS CANAILLE♪
楽しい歌だ。
八ヶ岳山麓の名門味噌屋さんヤマタカのお味噌。
味噌、酒、醤油、砂糖を溶かす。
冷凍庫からカチカチに凍ったごはんを取り出す。サフランで炊いたタイ米だ。
しかしこれって、いつ炊いたモノだっけ?? まあ、いいか。
まだ前回からの続きで、煮ている。弱火でコトコト。
キッチンは超ヒマ。
本当に暇な時間だ~。
煮込み料理は退屈。換気扇を回して音楽を聴くだけ。
これで店を出せば楽勝だぜ。
勝手にストウブがやるのだから。
茶々之介氏は寝る。
王冠のついたこの精神。本日も淡々と暮らす。普通に生活することの幸せ。
頂いたばかりの鹿食免 by 諏訪大社。牛スジを食べられる有難さを満喫。ありがたや、ありがたや。
これで第一次煮作業終了。最初の圧力鍋で煮たのが30分。その後、ストウブで行った第一次煮作業の時間は40分ほど。
ネギとショウガとニンニクをとり出す。
カイエン・ペパーと五香粉を用意。これでエキゾチックな香りを出す。
先ほど用意した、味噌、砂糖、醤油、酒を溶かしたものを入れる。第二次煮込み作業開始だ。
煮て、味をみるが、いまいち出来上がり時点の味がわからない。この段階では薄い。しかし最後には煮詰まって行くから、初期の段階ではなんとも言えない。
カイエン・ペパーと五香粉をどさっといれる。
ふたをあけて煮ている。
どんどん煮詰まる。
最終局面さ。第二次煮込み作業は、20~30分くらいかな。圧力鍋を使ってもトータルでは1時間45分程度はどうしてもかかってしまう。
出来上がり。サフラン・ライスとともに。
560gほどあった牛スジだが、長時間煮込めば脂部分はかなり落ちて溶け込んでしまいスルッと食べられる。包丁で切れないようなスジ肉も、時間さえかければ相当おいしくなるのでした。圧力鍋の助けも借りれば楽々。
うまかった! カイエン・ペパーに加え五香粉まで入っているので、なんとなくエキゾチック。八角というかシナモン系というか、そんな香りもする。ごはんもサフランだしタイ米だし。
今回の料理、最終的にはこんなのになるのさ。
本日もなぜかパリのムードで♪ 前回の記事からのつながりだ。
イブ・モンタンのPARIS CANAILLE♪
楽しい歌だ。
八ヶ岳山麓の名門味噌屋さんヤマタカのお味噌。
味噌、酒、醤油、砂糖を溶かす。
冷凍庫からカチカチに凍ったごはんを取り出す。サフランで炊いたタイ米だ。
しかしこれって、いつ炊いたモノだっけ?? まあ、いいか。
まだ前回からの続きで、煮ている。弱火でコトコト。
キッチンは超ヒマ。
本当に暇な時間だ~。
煮込み料理は退屈。換気扇を回して音楽を聴くだけ。
これで店を出せば楽勝だぜ。
勝手にストウブがやるのだから。
茶々之介氏は寝る。
王冠のついたこの精神。本日も淡々と暮らす。普通に生活することの幸せ。
頂いたばかりの鹿食免 by 諏訪大社。牛スジを食べられる有難さを満喫。ありがたや、ありがたや。
これで第一次煮作業終了。最初の圧力鍋で煮たのが30分。その後、ストウブで行った第一次煮作業の時間は40分ほど。
ネギとショウガとニンニクをとり出す。
カイエン・ペパーと五香粉を用意。これでエキゾチックな香りを出す。
先ほど用意した、味噌、砂糖、醤油、酒を溶かしたものを入れる。第二次煮込み作業開始だ。
煮て、味をみるが、いまいち出来上がり時点の味がわからない。この段階では薄い。しかし最後には煮詰まって行くから、初期の段階ではなんとも言えない。
カイエン・ペパーと五香粉をどさっといれる。
ふたをあけて煮ている。
どんどん煮詰まる。
最終局面さ。第二次煮込み作業は、20~30分くらいかな。圧力鍋を使ってもトータルでは1時間45分程度はどうしてもかかってしまう。
出来上がり。サフラン・ライスとともに。
560gほどあった牛スジだが、長時間煮込めば脂部分はかなり落ちて溶け込んでしまいスルッと食べられる。包丁で切れないようなスジ肉も、時間さえかければ相当おいしくなるのでした。圧力鍋の助けも借りれば楽々。
うまかった! カイエン・ペパーに加え五香粉まで入っているので、なんとなくエキゾチック。八角というかシナモン系というか、そんな香りもする。ごはんもサフランだしタイ米だし。