山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

「エアコンが効けば効くほど身体慣れ」

2012-02-01 | 川柳

 川柳と言いましても、たった今始めた超・超初心者です。単に五・七・五という体裁をとっているに過ぎません。何時まで続くかも知れません。もしかしたらこの一句だけかも?

 ということで、気が向くままに、思いついたときのみ書き込んで行きますので、どうぞご期待ください。

 エアコンって便利な機械ですね。自然の掟に逆らって部屋の温度を設定温度に保ってくれます。夏は暑いのが当たり前。冬は寒いのが当たり前。昔はこんなものありませんでしたが、何とか生きてこれました。学校の教室にも冷暖房はありませんでした。夏場のカンカン照りの時に日当たり抜群の窓際は、何度くらいあったでしょうか。それでも熱中症になる人はでなかったなーと妙に感心してしまいます。

 電力不足に際してエアコンの設定温度を控えめにしましょうというと言われております。一体何度ならば適切で、何度ならば不適切なのでしょうか?

 冷房温度は28℃、暖房温度は20℃が推奨されております。しかし、これで満足できるでしょうか。寒いところから20℃の部屋に入ってくると限りなく暖かく感じますが、しばらくすると慣れてきて20℃では寒く感じてしまうのではないでしょうか。そうするともう少し、もう少しといった欲望が働きはじめます。便利さは人の欲望追求の結果なのでしょう。


電話営業の功罪

2012-02-01 | 政治・経済・社会

 今日も朝から太陽光発電の営業電話がかかってきました。始業後一番集中して仕事ができる時間帯にかけてこられるのは特に困りものです。開発の仕事をしている時には、電話線を外しておきたいくらいです。本当に集中している時に割り込まれるともう元の状態には戻れません。「この損失をどうしてくれるのだ!」と電話した相手に怒鳴りたくなってしまいます。携帯電話ならば、電源を切るなどすれば対応できますが、一般電話はそうはいきません。商売をやっている以上は、出ないわけにいきません。

 電話は当然のことながら相手の都合など分かりません。架ける側の都合だけが優先されます。そして安価な費用で営業することができます。ある省エネ業者に行ったときのこと、だだっ広いワンフロアーにテレアポインターがズラリと机を並べ、次から次へと電話をかけているところを見たことがあります。担当営業と情報交換しながら営業展開すると結構な契約が取れるとのことです。このような営業スタイルに変えてから業績が急激に良くなったとのことです。しかし、電話を架けられた相手方は、喜ぶ場合もあるでしょうが、私みたいに困る者もいるのです。

 それにしてもよく電話が架かってきます。営業訪問も頻繁です。私は一律にお断りしております。今までこのような営業で購入や契約をしたことはありませんし、今後も絶対にあり得ません。どうか私には営業電話と予約無しの営業訪問は止めていただけませんでしょうか。

 腹立ちまぎれにこのような記事を書いてしまいましたが、今現在も精力的に電話営業が行われていることでしょう。