山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

いまどきモクレンの花が・・・

2023-08-24 | ブログ
 未だに酷暑が続き雨不足で庭木も疲れ果てているようです。モクレンの木も一部葉が落ちてしまっております。
モクレンと言えば春先に枯れ木に花が咲くが如くといったイメージがあるのですが真夏に花を咲かせておりました。水不足で葉が落ちてしまったせいなのでしょうか。まだまだ幼木なので少し心配です。何とかこの夏を乗り切ってもらいたいと願っております。



<参 考> 「モクレンの開花」「モクレンの開花


ファースト? ファスト?

2023-08-19 | うんちく・小ネタ
 最近テレビ等で「ファストフード」という言葉を頻繁に耳にするようになりました。何かしら新しい言葉かと思いきや「ファーストフード」を指しているようです。昔人間にとって何となく異様な響きに聞こえてしまいます。
 そこで”fast”という単語を調べてみますと米国では【fǽst】、英国では【fɑ'ːst】と発音されていることに由来しているようです。しかしながら、実際に聞き比べてみますと両方とも「ファースト」と聞こえます。英国の方が少々長い位でしょうか、少なくとも「ファスト」と詰まってしまう程ではありません。それより顕著なのが【ǽ】と【ɑ】の違いです。特に【ǽ】の発音は難しいですよね。

 オリンピックの時によく使われた言葉として「アスリートファースト」というのがありました。こちらの方は同じ「ファースト」でも全く意味が違います。同じカタカナ表記なのに色々と紛らわしいことです。

 以前取り上げた「スパット? スポット?」のように外来語を日本語化するための、いわゆるカタカナ英語は大変便利なものです。これによって日本語は融通無碍に外来語を取り入れることが出来ます。しかし、一方では多くの混乱を招いてしまうこともあります。その最たるものが和製英語と言われるものでしょう。日本だけでしか通用しない言葉です。例えば「テレビ」「ハンドル」「ガソリンスタンド」「バックミラー」などでしょうか。

 言葉は生き物ですから、常に流動的に変化していくものなのでしょう。最初は異様に思えても使い慣れてしまえば何の気なしに日常的に使うようになってきます。
 ひところ「ら抜き」言葉が取り上げられていましたが、今やら抜きが当たり前です。面白いことに日本人へのインタビューで、当人は「ら抜き」でしゃべっているのに、わざわざ「ら」を付けたテロップを当てていたりしています。これは何か意図があってしているのでしょうか。
 
 ですから「ファストフード」でもこれが主流になれば「ファーストフード」は使われなくなるでしょう。最初は違和感を覚え、何となく落ち着きが悪いかも知れませんが、その内慣れてくるものなのでしょう。
 私などは慣れる前にこの世から居なくなっていることでしょう(笑)


マイナ保険証を使っているところを目撃!!

2023-08-09 | うんちく・小ネタ
 私が日頃からお世話になっている診療所のことですが、片田舎で来院する患者の8割以上は高齢者だと思います。そこに何とマイナ保険証の受付機が導入されております。これまであまり気にしたことが無かったので、何時ぐらいからかは定かではありませんが、もうかれこれ半年以上は経過していると思います。
 これまで待合室で待っている間に使用しているところを見たこともありませんでした。ところが歳の頃は40代と思しきお兄ちゃんがマイナ保険証を読み込ませているところに出くわしました。確か私より20秒くらい前に入って行ったはずですが、未だ顔認証に手間取ってあーだこーだやってます。院内はマスクをしてくださいという貼り紙がしてあるにも関わらず、マスクを外してブツブツ言いながら顔を近づけたり離したり、顔を上に向けたり俯いたりと悪戦苦闘しておりました。
 こちらはその横をすり抜け何時もの如く保険証を窓口に置いてくるだけで完了です。待合室に座っても、まだ悪戦苦闘しております。それから1分ほどたってやっと認証手続きが完了したようです。
 しかし、呼び込みの順番はそのお兄ちゃんが先になりました。そうなんです。田舎の診療所は殆どが顔見知りなんです。そのお兄ちゃんが入り口を入った瞬間、既に受付完了なんです。カルテなどの必要なものは既に用意されております。ですからどんなに受付手続きに手間取ろうが入り口を入った順が、余程のことが無い限り診察順ということになるのです。

 マイナ保険証の受付装置は機械であり巨大なネットワークシステムの一部でもあります。機械ですから壊れることもあるでしょう。ネットワークシステムですから通信障害も発生するでしょう。ソフトウエアの不具合だって発生します。巨大なシステムであればあるほど障害発生確率も大きくなります。そして障害は皮肉なことにそのシステムの一番脆弱な処を狙ってくるのです。蟻の一穴からという諺もあります。ゆめゆめ油断なさらぬように願う次第です。

 しかし、田舎の診療所では人による顔認証システム(至ってアナログ?)が十分に機能しておりますので診療不能になることは無いと思います。しかしながら、病院レベルになると結構大変な事態に陥ってしまうかも知れません。顔認証に長時間かかってしまうことも往々にしてあるでしょう。40代位の手慣れたものであろうお兄ちゃんだって、あんなにまごついていたんだから況や高齢者は・・・。
 受付機の前で大渋滞が発生し、診察室はガラガラなんてことにならなければ良いのですが。
 
<参 考>
集中と分散~利便性と危険性 」「アナログを見直そう」「デジタルは万能か?


スキルアップリーグ(第2節)結果

2023-08-08 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 昨夜、スキルアップリーグ第2節の最終戦(ポジションマッチ)が行われました。スキルアップリーグは文字通りボウリングのスキルアップを目指すことを目的とし、藤川プロを含むメンバー総当たりのリーグ戦です。今節はオイルパターンが6種類用意されており、開催毎に変更され3回同じオイルパターンを経験できます。

 17週終了時点で18名中4位といったまずまずの位置に付けておりました。3位とは14.5ポイント差ですから絶対に届きません。5位とは5.5ポイント差ですので順位の入れ替わりの可能性があります。6位とは8.5ポイント差がありますので安全圏です。
 昨夜は比較的得意としているCパターンでしたが、対戦相手とは1-3、藤川プロに対しても2-2、計3-5と負け越しはしましたが5位が8-0で勝っても順位は変わらず4位が確定したようです。

 期間中全54ゲームのアベレージは188.59と前回の178.26を上回ることが出来ました。
 パターン別に見てみると
 Cパターン-42ft:202.25⇒204.78
 坂本詩緒里プロおすすめ-44ft:179.89⇒177.44
 大仲純怜プロおすすめ-41ft:187.83⇒173.11
 Bパターン-40ft:193.83⇒204.78
 Grand Champion Ship-36ft:151.00⇒157.44
 小林哲也プロおすすめ-48ft:167.50⇒214.00
のように、World Tour Tokyo-42ftのパターンが無かったことと小林哲也プロおすすめ-48ftが打てるようになったことが要因のようです。前回攻略できたと思っていた大仲純怜プロおすすめ-41ftが10ポイント以上も下がったのは気になりますが、それにも増してGrand Champion Ship-36ftの打てないことは情けない限りです。はっきり言ってショートは苦手です。最初は良くてもオイルの変化に対応できずにガラガラと音を立てるかのように崩れてしまいます。
 今後はショートパターンの攻略が急務です。そうするとコンロトロール精度やオイルを読む力が向上するように思います。
 次節は一部パターンの入れ替えがあるとは思いますが、同程度の難易度のパターンが用意されるものと思いますので、気持ちも新たに立ち向かっていきたいと思っております。





ダブルスリーグ第34シーズン結果

2023-08-04 | ボウリング
 昨夜7位で迎えた第34シーズン最終戦ポジションマッチの結果0-4と完敗しましたが、何とか踏みとどまって僅差ながら14チーム中7位となりました。前回の3位からは大きく後退してしまいました。

 シーズンアベレージは173.75⇒176.55⇒187.86⇒195.40⇒194.26⇒177.78⇒179.12⇒171.93⇒175.22⇒181.79⇒173.57
と大きく下落しました。

 オイルパターンは奇数週が45ft-26.195ml(内:外=4.32:1)、偶数週が39ft-22.85ml(内:外=2.88:1)でした。
 45ftのアベレージは184.33、39ftのアベレージは162.81でした。39ftを攻略できなかったのが大きな要因であったことは明らかです。オイル総量は同じでも内:外のオイル比が3.96:1⇒2.88:1と変わるだけで180.43⇒162.81と大きく落ち込んでしまいました。

 早速来週から第35シーズンが始まります。コンデイションは45ftは変わらず、39ftのパターンが44ftに変更されるとのことです。
今度は何としても攻略せねば!!!

<スクラッチスコア&3ゲームアベレージ推移グラフ>




<シーズンアベレージ推移グラフ>






試合結果(7月)

2023-08-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62⇒179.12⇒185.23⇒182.34 とやっとこ180台をキープできました。

 しかし、プラスとなった試合は21試合中6試合ありましたが、140台が2試合、150台が1試合、160台が3試合とプラスの試合と同じだけありました。この内140台、150台の試合はダブルスリーグとグランドチャンピオンシップのオイルパターンでした。なかなか攻略できずに喘いでおります。

 ノーヘッド率:7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9⇒9.3⇒12.6と過去2番目の高水準となってしまいました。
 ストライク率:41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7⇒43.4⇒44.4と微増でした。如何にストライクに頼ったスコアメイクとなっていることを示唆しています。
 オープンフレーム率:24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7⇒24.7⇒27.9と高くなってしまい改善の方向が見えません。
グラフにはありませんが、
 スプリット率:7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2⇒9.2⇒9.6とこれまた上昇基調にあります。ノーヘッドによるワッシャの頻発も含めてこれらもオープンフレーム率を高くしている要因です。

 7番ピンカバー率:73.07⇒80.95⇒68.18⇒61.53⇒78.94とやや持ち直しました。
 10ピンカバー率:58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47⇒70.00⇒65.51 と2ヶ月連続のダウンです。
 6-10番ピンカバー率:87.09⇒73.07⇒72.72⇒76.92⇒57.14と大幅ダウンです。

 7月はノーヘッド率、オープンフレーム率、10ピンと6-10カバー率、スプリット率など各種指標が悪化しているのが気になります。
目標の大会まで後3ヶ月となりました。今から投球フォームの改善などは出来そうもありませんので、即効性のある対策としてスペア率の向上に取り組みたいと思っております。スプリット以外は90%以上のカバー率を目指してトレーニングに励みたいと思っております。

 
<ストライク率推移グラフ>




<個別ピンカバー率推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




<毎試合アベレージ推移グラフ>