山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

モクレンの開花

2022-03-27 | ブログ
 昨年初めて開花したモクレン(品種名:クレオパトラ)が今年も一輪だけ開花しました。この一年で樹高は50cm程しか伸びておりません。土質が合わないのでしょうか、思ったより成長が遅いような気がします。
 来年は私の背丈を超えて欲しいものです。そしてもっと多くの花を咲かせてくれることを期待しております。









プッシュアウェイ開始のトリガー

2022-03-14 | ボウリング
 テニス肘防止のために取り組み始めた投球フォーム修正がもう少しというところで長期間に渡って停滞しています。
0歩⇒1歩⇒2歩⇒3歩までは何とかものにすることができました。がしかし後一歩(正確には5歩助走ですから後2歩ですが)が中々上手くいきません。これまではプッシュアウェイ開始のトリガーを5歩助走の2歩目と同時に出すようにしております。これでは4歩目の右足に重心が乗り切る前にバックスイングのトップからボールが降りてきてしまいます。
 ということでプッシュアウェイ開始のトリガーを早めてみましたが、振り子周期自動調整システムが作動し結局のところ効果はありませんでした。振り子周期自動調整システムは早い話が腕の余分な力が作用しているものです。それがテニス肘の大きな要因そのものなのです。「脱力スイングができるようになれば解決するじゃん!!」と言われるかも知れませんが、練習の時にはできるようになってもスコアが入ると元に戻ってしまうことがしばしばです。ここのところ練習で改善して試合で崩れるといった悪循環が続いているのです。それにプッシュアウェイ開始のトリガーは一定していないと投球動作の再現性が低くなってしまいます。
 藤川プロからも色々な方法を教えていただき試してはいるのですが、なかなか自分に合ったものが見つかりません。自分に合ったものでないとその時にはできても結局は身に付かず、元に戻るか他に悪影響を及ぼしかねません。
 それらの中でも効果があったものやこれから試してみたいと考えているものが、
① 歩幅(歩調)の変更
 4歩目の歩幅を狭くして右足に重心を早く乗せるようにする。よく言われているタン⇒タン⇒タン⇒タン⇒タ~ンからタン⇒タン⇒タ⇒タ⇒タ~ンといったリズムに合わせるようにする方法です。従来の私は前者ですので、後者に変更します。
② 2歩目(右足)の着床をプッシュアウェイのトリガーに変更
 従来は右足と離床と同時にプッシュアウェイを開始しておりましたが、これを右足の着床時に開始することへ変更します。
③ プッシュアウェイの方向の変更
 プッシュアウェイを前方へ出すのではなくプッシュダウンにしてスイングの最下点到達のタイミングを早めます。
④ プッシュアウェイ開始のトリガーを逆足(左足)に変更
 これは藤川プロからのアドバイスでなく単なる私の思い付きです。この方法は通常とは逆足になってしまいますので、かなり異常な方法かと思います。練習用のゴムボールでは試しましたが、15ポンドではバランスが崩れるかも知れません。
といったものです。

 ①の方法でかなり改善するのですが、自動調整システムも作動し易くなるようです。特に試合中にいつの間にか元のリズムに戻ってしまっております。
 ②はトリガーが一定になるという点では良いのですが、かなり違和感がありますので慣れるまでに時間が掛かりそうです。
 ③は最も簡単でほとんど変更なしで出来るようになりますが、自動調整システムも作動し易くなります。
 ④は荒療治です。自動調整システムが機能しなくなる位にタイミングをずらしてしまおうという作戦です。この方法で一旦脱力スイングを身に付けてしまえば、②ないしは③に移行することは容易だと思っております。

 投球フォームは長年に渡って染みついたものですので、これを変更するにはそれなりの期間が必要なのは理解できますが、先の見通しが立たないと気が滅入ってしまいます。①~③の方法でもひたすら練習を繰り返せばマスターできるとは思いますが、一方では生半可な微調整では改善できないかも知れないといった不安も拭い切れません。ですから④のような突拍子もないことを思いつくのかも知れません。

 とりあえずは今日の練習会で④を試してみることにします。駄目なら①~③のハイブリッドをひたすら繰り返す方法に戻ることにします。

<2022/03/15 追記>
 昨日①~④の方法を試してみました。②と④は結果的にはほとんど同じタイミングでした。練習用ゴムボールを使った場合にはもう少し差があったと思ったのですが、実際の投球では顕著な差は認められませんでした。それで②で習熟しようと投げ込んでおりましたところプロから駄目出しされてしましました。これでは腕の自動調整システムに加えてフットワークまで自動調整するようになってしまって、何ともちぐはぐな投げ方になっているそうです。
 結局一番理想のタイミングに近くなるのが①と③の組み合わせでした。暫く安定するまでこの方法を身に付けるようにしてみます。やはり素人の思い付きは何の役にも立たなかったということでした。

ダブルスリーグ第29シーズン結果

2022-03-11 | ボウリング
 昨夜6位で迎えた第29シーズン最終戦ポジションマッチの結果3-1と勝ち越しましたが、順位変わらず12チーム中6位となりました。

 シーズンアベレージは173.75⇒176.55⇒187.86⇒195.40⇒194.26⇒177.78と大きく落ち込んでしまいました。今シーズンはシリーズアベレージが200を超えたのは2回しかありません。39ft-25.6mlのパターンに対応出来ていないのが要因の一つだと思われます。
このパターンはオイルの変化が激しく、対戦相手のライン取りによって状況が異なりますので、より柔軟な対応力が求められます。これは皆さん同じことのようで、私が大きく凹んだ割には順位はそんなに悪くならなかったことからもうかがうことができます。
しかしながらトップグループは苦労しつつも差ほどまでスコアを落としてしまうことなく乗り切っているようです。このあたりが実力の差が大きく出るところかと思います。
 来シーズンは2~3チーム増えるそうですので楽しみです。苦戦した39ftは引き続き残し、比較的楽であったパターンが新規になるそうですので、そう簡単なことではないでしょうが39ftの攻略が重要になってきます。






試合結果(2月)

2022-03-02 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 今回から月毎に試合結果を投稿することにします。それから以前は漠然とアベレージ200アップとしておりましたが、今回以降は参加試合の月間アベレージの200アップを目標ということに明確化したいと思います。
 とはいうものの2月はこれまでの最低となってしまいました。1月(179.38)⇒2月(166.18 ) と大きく落ち込んでしまいました。投球フォーム修正の最終段階に差し掛かってきてはいるのですが、不完全なままで試合に参加してフォームを崩してしまうという悪循環に陥ってしまっております。そのことがスコアを大きく崩してしまう原因になっているのです。この負のスパイラルから抜け出すことが先決でしょう。このためには一刻も早くフォーム修正を終わらせることなのですが、これには克服しなければならない難題が・・・。正に八方塞がりの状況です。一方で解決の糸口も見えて来ております。昨日のレッスン会でのプロからのアドバイスでの取り組みが功を奏するかも知れません。暫くの間ひたすらこの方法に取り組んでみます。

<毎試合アベレージ推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>




月間アベレージ(2月)

2022-03-01 | ボウリング
 2月は177.6⇒167.1と大きく落ち込んでしまいました。
 ストライク率が44.3%⇒39.0%⇒35.6%⇒40.1%⇒39.1%⇒36.5と低落傾向が続いております。
 10ピンカバー率は62.5%⇒73.0%⇒52.3%⇒70.0%⇒56.9%⇒60.0%と僅かに上昇しましたが、ここぞというときに取れないのは相変わらずです。
 フォームの修正は終盤を迎えてはいるのですが、最後の最後でフットワークとスイングのタイミングが微妙に合いません。ほんのチョット(0.1秒程度か?)のずれなのですが、この1ヶ月はこのために時間を費やしております。
 レッスン会である程度できるようになっても試合で崩れて元に戻ってしまうといったことの永久ループから抜け出せません。正しい投球動作を数多くして徹底的に身体に覚え込ませる必要がありそうです。そのためには自宅でシャドウボウリングの動画撮りをしてチェックしながら正しいタイミングに矯正しようと思っております。