山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

月間アベレージ(4月)

2020-04-25 | ボウリング
 緊急事態宣言を受けてボウリング場が臨時休業となりましたので、月末を待たずに月間アベレージを〆ることになりました。
今月もアベレージ180超えできませんでした。先月より落ち込んで170.8となりました。ローゲームも先月と同様105ピンと大きく凹んでしまいました。 救いはラストゲームとなったクラブリーグの初戦でアベレージ201.0を出せたことでしょうか。



 ストライク率は先月より1.3ポイントダウンでしたが、スプリット率は9.7%⇒10.6%⇒11.0%⇒11.7%⇒8.0%と久々の10%切りでした。



 10ピンカバー率を向上させようとレッスン会では1投目10ピン狙いで2投目にポケット狙いで練習しましたが、結果を出せずに終わってしまいました。



 ということで今月も何の成果も残せず、中途半端なところで長期の休みに入ってしまいました。佐賀県での流行もこれからが本番という感じです。ボウリングの再開は何時になることやら。ワクチンや特効薬がない限り、半年、一年は覚悟せざるを得ないかも知れません。
 何とも憂鬱なことではありますが、ボウリングができないからといって命を失う訳ではありません。ボウリングを思う存分楽しめるようになるまで、じっと耐え忍ぶことにします。




臨時休業ーしばらくボウリングができないという現実

2020-04-21 | ボウリング
 緊急事態宣言による佐賀県の休業要請を受け、私がセンターとしている「ボウルアーガス」も4/22~5/6まで臨時休業するとSNSを通じて発表がありました。折しも明日は始まったばかりの健康ボウリングクラブリーグ戦の第2週での突然の水入りです。

 愈々ボウリングができなくなってしまうという現実に直面しました。5/6までとはなっているものの、それまでに感染が収束するものとは到底思えません。それどころかズルズルと長引く可能性の方が高いものと思われます。

 ボウリングを始めて4年経過というところですが、その間最低でも週2回、最近では週3~5回位通い詰めておりました。既に生活の一部となっていた感があります。これが予想されていたことではありますが、現実となった今、いささか呆然とするところがあります。

 これから長期間のブランクとなるでしょうから、我が家でも出来るトレーニングを考えなければなりません。シャドウボウリング、ボールを持って素振り、クッションに向けて投げ込み・・・。と色々考えてはみたもののすぐに飽きてしまいそうです。
 「いっそのことボウリングのことは何にも考えないことにするか!」などと投げやりになってしまうかも知れません。

 はてさて、どうしたものか?




 

ボウリング場へも自粛要請

2020-04-17 | ボウリング
 先ほど流れた佐賀新聞ニュースの速報によりますと緊急事態宣言を受けて佐賀県でも商業施設に対して営業自粛要請が行われるそうです。その対象施設にボウリング場も含まれておりました。
 これまではボウリング場側も色々とコロナ対策を行いつつ営業していましたが、自粛要請を受けて営業自粛するものと思われます。これでしばらくボウリングはできなくなってしまいました。
 こうなった以上は私もおとなしく晴耕雨読に徹するつもりでおります。幸い読破すべき書籍は山のようにあります。それでも飽きたら数学の問題集も基本問題から難問集まで一通り揃っておりますので退屈するようなことはないでしょう。

 この際、徹底的に封じ込めを行い、感染拡大を早期に収束させ、楽しくボウリングできる日が一日も早く訪れることを願うばかりです。



新学期は9月にしたら!?

2020-04-14 | 政治・経済・社会
 以前より議論があった9月入学ですが、長年続いてきた4月入学ですから、これを変更するには物凄い力が必要です。変更に際して、先ず一番問題なのは4月~8月のブランクをどう解決するかといったことでしょう。その期間何をするかといった問題もさることながら、空白の時間ではあっても費用も掛かります。今回のコロナ休校で現出した事象も起こります。ということで議論はいつの間にか立ち消えとなってしまったのでしょう。

 しかしながら、今回の新型コロナウイルス騒動で、実際に学校は休校になりました。当初は大騒動になるかと思いきや、準備期間がこれほどに短くても何とか乗り切ることができているようです。関係者のご努力には敬服するしかありません。
 緊急事態宣言で5月6日まで休校となっている学校等を除けば授業が開始されております。しかし、感染者の発生状況によってはいつ何時休校になるか分からない状況ですし、子供たちに集団感染のリスクを負わせていることにもなっております。更に、5月の連休明けに授業再開予定とは言うものの、本当に再開できる環境が整うのか全く予測の限りではありません。というより1カ月やそこらで、この状況が収束するとは到底思えません。再び休校延長となる可能性が高いと考えられます。このように次から次へとズルズル引き延ばされるのは、いかにも精神衛生上よろしくないものと考えます。
 現状では9月授業再開すら難しいと思います。このような状況で子供達を安心して学校に通わせることができるでしょうか。

 今回の新型コロナウイルスで休校となってしまったこの際ですから、全国一斉に9月新学期と定め、これを目標に国全体が全力を挙げ新型コロナウイルスに立ち向かうようにしませんか。学校はもとより、ライフラインに関わる事業所を除いて一斉休業にし、徹底的に感染の封じ込めを行うのです。人が生き延びていく当座の資金は国が全国民に給付してください。事業者が生き残る資金も国が面倒見てください。そうでもしない限り、集団免疫ができるまで際限なくこの状況がダラダラと継続するのではないですか。

 とにもかくにもクラスターが追えるようになるくらいに状況をリセットしなければ二進も三進もいかないでしょう。クラスターが追えるようになれば、後は個別対応で柔軟な対応も可能となるでしょう。このことをアンダーコントロールというのではないですか。そのためには、首相のリーダーシップが求められます。「憲法に書いて無いからできない!」などと言っている間に国家そのものが滅んでしまったらどうするのですか。

 強制力がないから言うことを聞かないのではなく、先が見えないから言うことを聞かないのではないですか。例えば、一人20万円給付するから2カ月間耐え忍んで生き延びてくれと言われれば大抵の人は要請を受け入れてくれるはずです。
例え、憲法に書いてあっても少数ではあっても守らない人は守りません。それはそれで仕方ないことでしょう。少なくとも80%以上の人は自覚のある行動をとれるはずです。それで状況がコントロールできれば良いのです。

 このような政治判断は安倍首相、あなたにしかできないのです。どうか果敢に大鉈を振るってください!!!




「アベノマスク」の466億円を治療法の研究費に!!!

2020-04-11 | 政治・経済・社会
 全世帯に布マスクを2枚ずつ配布するという、いわゆる「アベノマスク」に何と466億円も掛かるということです。こんな金があったら、治療薬の研究費に回した方がよっぽど良いと考えます。これは先ほど放映されたTV番組に出演されていたノーベル医学生理学賞を受賞された本庶佑先生が
治療法の研究ののために「製薬会社以外の研究者に100億円の研究費を!」と提言されておりました。100億円などと言わず「アベノマスク」の466億円をそっくりそのまま回せと言いたい。

 はっきり言って布マスクなどは誰でも作れます。SNSや動画サイトには製作投稿が数多くみられます。しかしながら研究は一部の限られた人しかできるものではありません。貴重な税金はそのように有効なものに集中して使うべきものです。社会資本だってそういうものでしょ。個人や企業から集めた税金をまた薄くばら撒くのだったら集めなければ良いだけの話です。

 ではマスク不足をどうやって解消するかです。それは需要に応じた供給をするしかないのです。「企業に作らせる?」それも一つの方法です。しかし企業も手一杯というところでしょう。だから政府がいくら増産せよといっても市場に出回らないのではないですか?
 布マスクならば材料さえあれば家庭でもできるでしょう。一日頑張れば相当の枚数を作ることができるでしょう。外出自粛で「家に居ろ」と言われております。この時間を有効に使ってマスクを作りましょう。マスク不足を地産地消すれば良いのです。
 例えば、自治会単位に材料を供給し、マスク作りには1枚当たりの賃金を支払うことにする。出来上がったマスクは世帯に必要なだけ販売する。余剰のマスクは他の自治体へ供給するなどなど自治体はこのような事業がスムーズにできるように協力体制を組むようにすれば、マスク不足はそんなに長い期間を経ずに解消することでしょう。
 マスクに限らず不足している物資その他諸々、家庭内で生産できそうなものを知恵と工夫で上手くビジネス化しようではありませんか。家庭を生産拠点にするのです。しばらくの間ちょっと昔の家内工業に戻るのです。大量生産と異なりコストは幾分掛かるでしょうが、これは緊急避難的なものです。それくらいは我慢しましょう。

 あれが出来ないこれも出来ないと嘆いてばかりいては、この危機は乗り越えられないと思います。限られた条件の中で、やれることをやろうではありませんか?

 国は国民が努力すればできることについては関与せず、努力してもできないことにこそ注力すべきなのではないのでしょうか。

 冒頭申し上げたように「アベノマスク」配布は中止し、これに要する予算を治療法の研究費振り向けることを強く願います。
一旦走り出した政策を止めることは大変なことでしょう。しかし、これを止めて研究費に回すことができれば、安倍総理は賢者として尊敬されるでしょうが、止められなければ愚策中の愚策を遂行した責任者として後世に語り継がれることでしょう。


クラブリーグ第10節結果

2020-04-09 | ボウリング
 昨日は第10節の最終戦(ポジションマッチ)でした。第10位(全19チーム)で臨みましたが惜しくも1.5-2.5と負け越してしまいました。

 次のグラフは今節の各ゲームのスコアと3ゲームアベレージの推移グラフです。



 なんとも精彩を欠いた成績でした。日頃の練習時にはそんなに調子が悪いとは感じておりませんし、レッスン会等に参加し常にフォームのチェックもしているのですが・・・。うーーーーーん悩んでしまいます。

 次のグラフは、第1節~第10節までの節毎のアベレージの推移グラフです。



 各節のアベレージの結果は、
 111.46⇒141.33⇒150.58⇒173.42⇒166.45⇒166.02⇒176.25⇒176.25⇒186.25⇒173.96
と随分前のレベルに逆戻りしてしまったようです。

 節の後半は新型コロナウイルスの影響で、参加者が段々少なくなってきました。通常6人打ちなのですが、4,5人打ちのボックスが多くなっております。3月から水田羊羹杯は中止されておりますし、ボウラーズクラブ九州支部の月例会も4月、5月は中止が決定しました。健康クラブもいつ中止となるか予断を許さない状況に置かれております。非常事態宣言が発令されたらボウリング場は営業休止となることでしょう。そうならないように願うばかりです。