画像のような竹で編んだ籠のようなものを佐賀弁では「そうけ」、筑後弁では「しょうけ」と言います。これらの呼び名は佐賀や筑後に限らず、結構多くの地域で使われているようです。語源は笊笥(そうけ)が訛ったものらしく「そうけ」が本来の言い方のようです。
これは軽くて頑丈ですので、農作業には必須のアイテムです。佐賀に来た当初「そうけ」と言われても何となくピンときませんでしたし、今でも「しょうけ」と呼んでしまいます。幼少期に慣れ親しんだことはなかなか抜けないようです。

これは軽くて頑丈ですので、農作業には必須のアイテムです。佐賀に来た当初「そうけ」と言われても何となくピンときませんでしたし、今でも「しょうけ」と呼んでしまいます。幼少期に慣れ親しんだことはなかなか抜けないようです。
