山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

心房細動アブレーション治療~1年経過

2024-09-11 | ブログ
 心房細動アブレーション治療を受けて1年経過しましたので診察を受けてきました。血液検査、心エコー、12誘導心電図と問診の結果、特に異状は認められず順調に経過しているとのことでした。抗不整脈薬も作用の弱い薬剤に変更になりました。
 自分的にはこれで完治したものと思っておりますが、万一の再発に備えて心電計による毎朝の測定は継続していくつもりです。
 次回の診察は1年後(術後2年)です。

 次のグラフは、昨年8月から本日までの毎朝食前に測定した体重と脈拍(4/8以降は目覚めた直後に携帯型心電計で測定した脈拍数)の推移グラフです。血圧も毎朝食前に測定しておりますが、グラフが煩雑になるため削除しました。


 術後3ヶ月の診察以降、低下傾向にあった脈拍数が6ヶ月以降上昇に転じ、70台の前半で落ち着いております。一般的にアブレーション後、脈拍数が増加するらしいというのは聞いたことがあります。その後は心房細動発症前の値に落ち着くものと思っておりましたが、私の場合は一旦前の値(60台前半)に近いところまで戻り、ここ6ヶ月は10前後上昇したところで推移しております。ですから一時は再発を疑いましたが、今回の検査で異常が無いことを知り安堵しているところです。
 体重は一時期72kg台まで落とすことが出来ておりましたが、ここのところ順調(?)に増加し75kg台で推移しております。
まぁ、ボウリングしているので筋肉がついたのでしょう。それにしても腹囲が大きくなっているのはどういうこと???

<参 考>
心房細動アブレーション治療を受けました!」「心房細動アブレーション治療~3ヶ月経過」「心房細動アブレーション治療~6ヶ月経過

紅はるか全滅

2024-09-10 | 農業
 蔓返しをしようと畑に行ったところ、20株ほど植えていた紅はるかがすっかり無くなっていました。
蔓の萎れ具合からすると数日位しか経っていないものと思われます。犯人はイノシシだと思いますが、いくつか合点がいかない所もあります。
 畑の所在は山裾から300メートル位に位置し、近くに民家が5軒あり、これまでイノシシはこの畑には来ておりませんでした。周囲の畑も荒らされた形跡はありません。
 紅はるかの畝は隣の畑との境界から3番目の畝に当たります。周辺の草などが倒伏した様子もありませんので、どのように進入してきたのか見当もつきません。イノシシ君が器用にも溝だけを通って移動するなどといったことは考えにくいと思います。
 また次の画像は里芋の畝です。紅はるかの隣りの隣りの畝なのですが、これは1株だけ掘られただけです。しかも里芋がゴロゴロと転がったままです。イノシシは里芋は食しないのでしょうか。


 一方、紅はるかの方は全ての株が掘り起こされ、芋の残骸は何も残っておりませんでした。







 何となく釈然としないのですが、紅はるかだけが全滅したことは事実です。別の畑に20株程植えていたのが無事だったので収穫ゼロは免れました。下手をすると種芋さえ無くなってしまうところでした。
 自然相手のこととはいえ何となく虚しさを感じてしまいます。しかし、嘆いてばかりいても始まりません。次なる一手を考えなくては・・・。
 

除草したツユクサを食べてみた‼

2024-09-03 | 農業
 ちょっと油断すると畑が草だらけになってしまいます。次の画像は落花生の畝です。

 落花生の間からツユクサが繁って落花生を覆いつくしてしまう勢いです。ツユクサはそんなに根が張らないので、上方に引っ張ってあげれば容易に抜くことが出来ます。下手に鎌などを使うと作物まで刈ってしまうことになりますので私はあまりやりません。ツユクサや他の草を抜いてやると落花生が表れてきました。日光があまり当たっていなかったので弱々しい感じです。



 バターナッツやマクワ瓜も草に埋もれていました。


 除草作業中、何の拍子かツユクサが食べられることを思い出しました。そう言えば最近菜っ葉類を食べていないことに思い当たりました。せっかく抜いたツユクサですから、このままにしておくのも勿体ないので、試しに食べてみることにしました。茎の方は硬そうなので、新芽の部分だけかき取りました。取り敢えずは、2分程湯がいてみました。


 試食してみましたところ、苦み、渋み、えぐみなどなく、ちょうど甘みの無いほうれん草みたいな感じでした。さすがに美味いとまでは言えませんが、菜っ葉類が無いときの代用にはなりそうです。調理次第では立派な食材になるかも知れません。
 ツユクサは謂わば畑の厄介者なのですが、これを野菜だと思えば除草作業ではなく収穫ということになります(笑)
 
 そういえば、スベリヒユも見かけたな。これも食べられるとのことです。他にも食べられる野草が多々あると思います。そうなんです、畑は食材の宝庫なのです。それも何もせずとも毎年勝手に生えてきてくれるのですから・・・。そう言った目で畑を眺めてみると今までと違った地平が見えてきそうです。
 

藤川大輔プロのボウリングラボ(第11回)

2024-09-01 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 昨日、藤川大輔プロファンクラブ「ボウリング理論セミナー(会員限定)~ボウリングラボ」が開催されました。今回でボウリングラボは11回目の開催です。毎回ボウリングに関する疑問・お悩み相談など目から鱗の知識や情報を分かりやすく解説してもらえます。



 今回のテーマは「ボウリングを科学する」ということで、スポーツ科学や脳科学の知見を基にボウリングを考察するという実に興味深いものでした。
 特に私にとっての永遠のテーマである「肩が廻る」ということに対して、何故肩が廻ってはいけないのか、そしてそれを矯正するためのトレーニング方法(やり投げのトレーニングをボウリングに応用したもの)を教えていただきました。また、現在取り組んでいるリリースの安定化に関しても触れられました。
 そして圧巻は「なぜ練習しても練習してもアベレージが向上しないのか?」「なぜ練習の時には出来るのに試合になると出来なくなるのか?」「なぜここぞと言うときにミスってしまうのか?」などの謎を脳科学的に解き明かし、それらをどのようにしたら克服できるかと言ったことです。
 まさに私が嵌まり込んでしまっている泥沼なのです。がむしゃらに練習するといった精神論で乗り越えられずにいる分厚い壁を脳科学的なアプローチで効率的に乗り越えようという何とも明るい希望をもたらせてくれる内容でした。

 今回のラボは、藤川プロが録画されておりましたので、後日YouTubeにアップされるかも知れませんので御期待ください。

 このように藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)では不定期ではありますが月例会以外にも色々な企画を開催してボウリングライフをエンジョイしております。
 また、月例会は参加できないけれどもボウリングラボには参加したいといったお声もいただいております。月例会は義務ではありません。ラボのご参加だけでも大歓迎ですので、是非ともご入会をご検討ください。

 

試合結果(8月)

2024-08-30 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23⇒180.07⇒182.14⇒182.52⇒198.98⇒180.74 と大幅ダウンしましたが、5ヶ月連続180オーバーできました。先月の予告通り難しいパターンに手古摺ってしまいました。しかし、以前のように大崩れすることが無くなったのが救いです。投球フォームもほぼ固まってきたし、後はオイルパターンの攻略、変化に対する対応力の向上に努めれば何とか目標達成が可能な域まで来たのではないかと手応えを感じております。

今月の試合結果データを少し細かくみてみます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0⇒4.5⇒4.3⇒8.3⇒3.6⇒6.7と大幅悪化してしまいました。

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8⇒43.0⇒40.9⇒41.7⇒53.3⇒41.8何時もと同じレベルに逆戻りでした。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7⇒28.3⇒25.0⇒25.3⇒21.7⇒26.5で、これも以前の水準に戻ってしまいました。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3⇒14.0⇒10.8⇒9.2⇒9.1⇒12.0で再び10%台です。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6⇒2.9⇒7.1⇒6.6⇒12.5⇒1.7で、過去2番目の低さでした。

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3⇒25.3⇒26.7⇒23.3⇒53.1⇒27.5とこれも何時ものレベルになってしまいました。

 苦手スペアの状況ですが、

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56⇒80.00⇒55.55⇒76.47⇒62.50⇒80.00と何時ものレベルに戻しました。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25⇒68.83⇒71.76⇒71.05⇒69.01⇒75.00で、まぁまぁのレベルでしょうか。目標の80%以上とはいきませんが、もう一歩のところまでは来ているようです。
 
6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36⇒58.33⇒81.81⇒55.00⇒75.00⇒63.63とやや落ちましたが、ノータッチとなることは減ってきております。

 スペア全体としては改善傾向にあるとはいえ、アジャストが出来ていないことに起因するスペアミスなどが目立ちました。難しいオイルの時には、スペアボールでのカバーが必要になるでしょう。練習課題が増えますが、アベレージアップのためには避けて通れないことなのかも知れません。

 9月も引き続きダブルスリーグで難しいパターンが続きますし、ラウンドワンでの9月パターンも苦手なパターンが予定されています。ジャパンオープンのパターンも発表になりました。昨年のような無様な戦いはしたくありませんので、これに対する練習もしなければなりません。

<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>