山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

慈雨~やっと一息

2024-08-20 | 農業
 台風9号の影響で今未明から超々久々の雨になりました。待ちに待った恵みの雨です。7/16以来、一ヶ月以上雨に恵まれませんでした。この間、数回ぽつぽつときたことはありましたが、土を潤すほどには至らず、どちらかと言うと焼け石に水といったものでしかありませんでした。おまけに7/25以降連続猛暑日が続き、畑の作物は水不足と高温で青息吐息といった感じです。特に水分需要が高い、生姜、茗荷、里芋は葉が黄色に変色してしまい枯れる寸前の様相を呈しております。繁殖力旺盛なオクラでさえ発育不良になっております。
 これでやっと一息付けそうです。と言っても枯れかけている作物が回復してくれるか心配です。相当ダメージを受けているでしょうから収穫はあまり期待できそうもありません。
 このような時に活躍してくれるのが雨水タンクです。我が家では1,200ℓのタンク(元々はミカン栽培に使用していたもの)2基に雨水を蓄えております。そもそもはポット育苗時の散水用に用いているものですが、この夏は畑作物(主にキュウリ)の水やりに利用しました。自然農においては余程の干ばつでない限り水やりはしなくて済むのですが、今年はその余程のことが起こってしまいました。
 キュウリは雨水タンクから30m程の畑で栽培しております。10ℓのジョウロでタンクから汲み取って人力で水やりです。これを毎日10往復程度繰り返しました。それでも命を繋ぐのが精一杯といった感じで、この間キュウリの収穫はゼロです。本来でしたら鈴なりのキュウリが収穫出来ていたはずなのですが・・・。
キュウリの他は、枯れそうなものを見つけては重点的に水やりする程度で全体に潅水することなどできません。それでも2基のタンクがほぼ無くなりかけ、そろそろ水道水を使わねばといった時の降雨で2基とも満水に復活しました。それにも増して喜んでくれたのが畑の作物達でしょう。本当に待ち焦がれていたことでしょう。この雨で一気に命を燃焼させてくれると思います。
 私も数日は水やりの重労働から解放されます。ということで長いブランクを経て8月初めての投稿となっております(笑)

 

試合結果(7月)

2024-07-31 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23⇒180.07⇒182.14⇒182.52⇒198.98と200台にあと一歩及びませんでしたが、4ヶ月連続180オーバーできました。今までほとんど望みの無い無謀な戦いをしてきましたが、何とか200アップの取っ掛かりが出来たように感じます。
 6月末のレッスン会でのアドバイス以降(参考:「スイングとフットワークの同期問題~やっと光明が見えてきた!? 」)アベレージに大きな変化が表れております。
 たった一つの切っ掛けがこれ程劇的な変化をもたらすことになるとは想像もしておりませんでした。

今月の試合結果データを少し細かくみてみます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0⇒4.5⇒4.3⇒8.3⇒3.6と改善しております。

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8⇒43.0⇒40.9⇒41.7⇒53.3と大幅アップし初めて50%を超えました。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7⇒28.3⇒25.0⇒25.3⇒21.7で、過去最高水準に並びました。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3⇒14.0⇒10.8⇒9.2⇒9.1で横ばい。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6⇒2.9⇒7.1⇒6.6⇒12.5で、これも過去最高をマークしました。

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3⇒25.3⇒26.7⇒23.3⇒53.1とこれも初の50%超えを達成しました。ということはローゲームがアベレージを下げている要因ということになります。因みに今月のローゲームは127ピンでした。その他140台、150台が散見されます。

 苦手スペアの状況ですが、

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56⇒80.00⇒55.55⇒76.47⇒62.50でかなり落ち込んでしまいました。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25⇒68.83⇒71.76⇒71.05⇒69.01でやや低下しましたが、大きな落ち込みにはなっておりません。
 
6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36⇒58.33⇒81.81⇒55.00⇒75.00とやや改善できました。

 スペア全体としては改善傾向にあるとはいえ、要所要所でシングルピンのミスなどが目立ちます。シングルピンのカバーが確実に出来るようになれば、200アップに確実に近付けるようになるものと思われます。

 8月もダブルスリーグで難しいパターンが続きますし、ラウンドワンでは8月の前半は苦手のショートパターンが予定されておりますので相当苦労するでしょう。それでも初の月間プラスを目指して頑張ります。

<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>


 余談ですが、今日のチャレンジマッチで初めて7-10スプリットのコンバートに成功しました。私は7-10の時には10ピンに向けて強めのボールを投げることにしています。勿論スペアを狙ってのことです。これまで145回挑戦して初めて成功です。10ピンの左側に当たりサイドウオールからのキックバックによるメッセンジャーが7ピンを倒してくれました。

  




虫よけグッズ~おにやんま君

2024-07-25 | 農業
 夏場の除草作業では熱中症の危険が伴いますが、それにも増して蚊の集中攻撃にも往生させられます。特に藪蚊(ヒトスジシマカ)は凄いんです。何せ作業服の上からでも刺してきます。露出部でもあろうものなら確実にやられます。そしてその後の痒みは古今無双のものがあります。かと言って夏場の作業ですから完全防護など無理な話です。
 空調服を着用して襟元から頭部に風を吹き出すことで、ある程度の防護効果は期待できるのですが、それでも強兵は顔面攻撃を仕掛けてきます。結局は何か所かは刺されてしまい、耐え難い痒みに苛まれます。
 蚊取り線香を腰にぶら下げると効果はあるのですが、直ぐに喉がいがらっぽくなってしまい、喘息持ちの私にとっては好ましいことではありません。
 そこで物は試しと”おにやんま君”なるものを購入してみました。蚊などの天敵である”おにやんま”を擬することによって蚊の襲撃を防止するといった代物です。


 日よけの笠にぶら下げてみました。おにやんまが飛んでいるようにも見えます。


 さて効果のほどはと一時間ほど鎌で草刈りをしてみました。草を刈ると続々と藪蚊が出てきますが、それでも顔面攻撃は受けませんでした。無論刺されることもありませんでした。
 ”おにやんま君”が効果覿面だったのか、それとも偶々だったのか!?
 今後も色々な場所や時間帯などを変えて試してみたいと思っております。これでストレス解消できれば安いもんです。

アウトサイドを極める!?

2024-07-20 | ボウリング
 ボウリングを始めた頃は、やはり大きく曲げてストライクを取ることが格好良いと思っておりました。それと参加していた健康クラブのリーグ戦は夜に開催されておりましたので、午前の部、午後の部のリーグ戦と一般客が投げた後のコンディションで投げておりました。ですからオイルを求めてインサイドから投げるのを常としておりました。というかインサイドでしか投げておりませんでした。
 その内、センターの月例会などに参加するようになり、リオイル直後のコンディション、しかもハウスコンディションよりオイルが多く、しかも難しいパターンで投げるようになりました。そうするとインサイドからばかり投げても太刀打ちできるはずもなく、アウトサイドから投げることも必要になってきます。ということで必要に迫られてアウトサイドの練習を始めました。
 当初はガターに落としたり、ガターが怖くて内ミスばかりとなかなか上達しませんでした。しかし、着床点の前後のバラツキを是正するため始めたドット・ボウリング(参考:「ドット・ボウリング」が泥沼脱出のきっかけとなるか!?)が、意外にもアウトサイドの練習に効果をもたらしてくれました。ドット・ボウリングに切り替えた後は、アウトサイドの投球が苦にならなくなり、3外でも投げようと思えば投げることが出来るようになったのです。
 しかし、レーンコンディションは常に変化するものです。変化に応じてインサイドに入って行かなければなりません。これに対応するためアウトサイドからディープインサイドまで立ち位置を変えてポケットを突く練習なども取り入れてみました。これで一応どこからでも投げることが出来るようになったとはいえ、やはり得手不得手があるようです。現在ではアウトサイドからの方が気楽に投げられるように思えます。
 ならば一層のことアウトサイドに特化するのも手かなと思うようになったのです。そうすると練習もアウトサイドに絞り込んで集中的に出来るようになります。苦手を克服しようとあれもこれもと闇雲に練習に取組むより、一点突破に徹した方が目標達成(アベレージ200アップ)の近道になるのではないでしょうか。しかし、コンディションによってはどうしてもインサイドから投げる必要があるでしょう。そんな時にはきっぱりと諦め大火傷をしない程度には打てるレベルに持って行く必要はあるでしょう。
 ただ、現在参加している試合では、そんなシチュエーションに出くわすことは滅多にないでしょう。むしろ多くの方がインサイドから投げていらっしゃいます。同じ土俵で戦っても太刀打ちできないでしょう。逆に、アウトサイドから投げた方が有利になるかも知れません。
 ということで、これからアウトサイドからの投球を学んでみようと思っております。出来れば極めるところまで突き詰めていけたらと思っております。

ハヤト瓜

2024-07-19 | 農業
 野生化(?)したハヤト瓜(参考:「ハヤト瓜~種の保存失敗」)が大繁殖しています。
 未収穫の果実が越冬して発芽したものですから元々根性があるのでしょう。全てを覆いつくすかのように生息域を拡げております。
 今回のように種を保存しても失敗することもあるのですから、勝手に育ってくれるようでしたら気楽なもんです。
我が家のゴーヤも同様に毎年零れ種が勝手に育ってくれますので助かっております。
 その他にも菜っ葉類(小松菜、からし菜など)も勝手に育ってくれますので重宝しております。菜の花も収穫して美味しく頂けますしね。
 これも畑に余裕があるから出来ることでしょう。普通は収穫期が終わればすぐに撤去して、次の作物といった具合に回転させないといけません。のんびりと種が出来るまで待つわけにはいかないでしょうからね。