山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

試合結果(11月)

2023-12-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62⇒179.12⇒185.23⇒182.34⇒172.43⇒178.37⇒183.77⇒188.29 と2ヶ月連続で180を超えることが出来ました。月初めはジャパンオープンで177.56(9ゲーム)となって重苦しいスタートとなりました。
遠征疲れもあってか中盤落ち込んだものの、終盤にかけて調子が上向き良い感じで11月を終えることが出来ました。

 ノーヘッド率:
 7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9⇒9.3⇒12.6⇒10.5⇒8.1⇒8.5⇒3.5と過去最高をマークしました。

 ストライク率:
 41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7⇒43.4⇒44.4⇒38.8⇒41.1⇒45.0⇒46.5とこれも過去最高です。

 オープンフレーム率:
 24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7⇒24.7⇒27.9⇒30.7⇒29.4⇒26.7⇒25.0とやや改善しましたが、目標の一桁台には遥かに及びません。

グラフにはありませんが、
 スプリット率:
 7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2⇒9.2⇒9.6⇒12.2⇒12.6⇒10.6⇒9.1と久々の1桁台です。

 7番ピンカバー率:
 73.07⇒80.95⇒68.18⇒61.53⇒78.94⇒75.00⇒75.00⇒54.16⇒62.50とやや改善したものの下降トレンド脱出はできておりません。

 10ピンカバー率:
 58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47⇒70.00⇒65.51⇒67.74⇒57.14⇒62.50⇒ 64.61 とぱっとしません。一昨日などは4ゲームで9回10ピン残があり、ミス3連発とやらかしてしまうなど不安定さが目立ちます。

 6-10番ピンカバー率:
 87.09⇒73.07⇒72.72⇒76.92⇒57.14⇒80.00⇒100.00(6/6)⇒66.66⇒ 42.85と大幅ダウンしてしまいました。11月は6-10番の発生率が大幅に減少しております。それに引き換え10ピン残が急増です。これは良い傾向と捉えていいものか迷うところですが、少なくとも6-10番カバーの急落はいただけません。カバー率がもう少し上昇すれば、アベレージ200アップの目標達成ができると思うのですが・・・。

 ジャパンオープンを終えて燃え尽き症候群になるかと思っておりました。確かに帰ってきた直後はそういった気になったものの、また来年もチャンスがあればという気にもなってきました。
 大会後のレッスン会で藤川プロから期間中投球を間近に見ていて気になった点について指摘がありました。現在それを踏まえた投球フォームの修正に取組んでおります。まだまだ試行錯誤しながら進めておりますが、月後半の上昇トレンドはその結果が出てきているのかも知れません。というかそう思いたい!!!


<ストライク率推移グラフ>




<個別ピンカバー率推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




<毎試合アベレージ推移グラフ>




肩が廻る~なかなか治らない

2023-11-21 | ボウリング
 これまで散々取り組んできた「肩が廻る」問題ですが、ある程度克服できていたつもりでおりました。しかし、昨夜のスキルアップリーグで藤川プロと同箱になって、私の投球をズ~ッと観察されていたようです。
 1ゲーム目は245ピン、2ゲーム目は178ピンとスコアを落としました。私はオイルの変化のせいかと考え内に入って投げておりました。3ゲームの途中で「外に出なくなったんですよね。オイルに喰われているんですかね?」と何気に聞いてみますと、何と回答は「肩が廻るようになってるよ!」とのことでした。1ゲーム目は意識して抑えている様子が見えていたが2ゲーム目の途中から徐々に抑えが効かなくなってきて肩が廻り始めるようになったということでした。それは対戦相手がストライクを連発し、リードされ始めた時と時期が一致しているようです。心の焦りなのか冷静さを失い、ついつい力んできたのかも知れません。
 藤川プロからの一言で目が覚めたのか、それ以後は肩の廻りを抑えるよう意識して投球し何とか192ピンとすることができ、対戦相手に負けはしたものの3ゲームトータルでは1ゲーム目の貯金が効き2勝2敗のタイとなりました。
 藤川プロには1勝3敗と負け越しましたが、4たては喰らわずに済みました。

 思えば「肩が廻る」問題と「スイングとフットワークの同期」問題は当初から指摘され続けてきた課題です。私の投球フォーム改善はこの2大問題の克服の歴史と言っても過言ではないでしょう。それ位にズ~ッと悩まされ続けてきました。両問題ともある程度抑え込むことが出来たと思ってはいるのですが、何かを切っ掛けに崩れてしまうことが多々あります。
 崩れかけた時にすぐに気付いて修正できれば良いのですが、そのままズルズルと行ってしまうことが多いのが現実です。先ずはこのメンタル的要素からくる崩れを検知し、システムマチックに修正できるようなものを見出す必要がありそうです。
 また、現在のフォームをベースに崩れにくいロバストな投球フォームになるような工夫があるのかどうか検討する必要がありそうです。
 中々終わりが見えない課題ですが、何となく一筋の光明が見えなくもありません。克服できる日が近いと信じて練習に励みたいと思っております。
 でもその先には新たな試練が待っていることでしょう、きっと!!!


ハヤト瓜

2023-11-11 | 農業
 たった2個の種からご覧の通りの大繁殖です。まさに畑を覆いつくすような勢いです。ここ3,4年栽培は2~3個の種を植えておりますが、こんなに成長したのは初めてです。

 もう直ぐ霜が降りるという季節になり、やっと実を着けました。大きさは人の拳より大きいものもあります。大きめのものを収穫してみましたが、すぐに籠一杯になってしまいました。

 未だ未収穫のものが、この量の3倍位はありそうです。早速昼のおかずに胡麻和えと炒め物になりました。他に味噌漬けと粕漬にする為に皮を剥き半分にカットしたものを天日干ししております。
 しかしながら今年は大豊作で採れ過ぎです。当地ではあまり馴染みのない作物のようで、方々にに電話しても要らないとのことです。未収穫の分はどうしようかと途方に暮れております。

<2023/11/18 追記>
 貰ってくれる方が見つかりました。
 今年は瓜が採れずに酒粕が余っている方がいらっしゃって、以前食べたハヤト瓜の粕漬が美味しかったようで余っているなら是非分けてもらいたいとのことでした。
 そこで採り残しを収穫しました。

 これでも未だ1/3位は残っております。そろそろ寒にやられてしまいそうなので、勿体ないですけれど放置になってしまいそうです。
 
 

ジャパンオープンボウリング選手権~初参加

2023-11-06 | ボウリング
 第45回STORMジャパンオープンボウリング選手権大会(11/2~11/5開催)に初めて参加しました。10/31の深夜に佐賀からバスで出発するといった強行軍で藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)のメンバーを中心としたプロ2名を含む総勢17名が大挙して現地に乗り込みました。
 到着後、早速前日練習を行うべくボウリング場内に入ると既に多くの選手たちが投球してごった返しておりました。そこでバラバラに分かれて練習することになり、私は翌日のチーム戦が予定されているレーンに混ぜてもらいました。
 今回持ち込んだボールは4球+スペアボールです。一番使う可能性があるパール2球を中心に感触を確かめました。ソリッド2球も取り敢えず投げてみたもののイメージが合わないようでしたので、再びパールを中心に練習してみました。スペアボールも10ピンカバーの感触を掴むため10投ほど投げてみました。
 バス移動でほとんど眠れず疲れているにも関わらず何となく良い感じになってきましたので早めに練習を切り上げました。その後、ホテルに移動後、夕食を兼ねて皆さんと前夜祭ではありませんが楽しい一時を過ごしました。

 大会初日は男子Aシフトの8人打ち3Gが行われた後の第2シフトでチーム戦3Gでの出場となります。同箱は酒井武雄プロが率いるチームで、間近に見る酒井プロに緊張感が半端ないほど高まりました。右隣のボックスには小林哲也プロが率いるチームです。廻りを見渡せば有名なプロが目に入り、最早テンションMAX状態です。
 そうこうするうちにゲームスタートになり、平常心を装いアプローチに上がり、ガチガチの状態でしたが何とか投げることが出来ました。配信レーンの右隣でしたが、後で確認してみると開始直後右レーンのストライクはぎりぎりフレーム内に入っておりました。
 前日と比べるとレーン状況がかなり異なっているような感じで、アジャストしながら投げました。


 
 結果は170-166-163(166.33)と振るわず、216チーム中147位と私が足を引っ張ることとなってしまいました。

 当日は第4シフト(最終シフト)でダブルス戦3Gもありました。この頃になると外のオイルがほとんど削れてしまっているような状況で、日頃投げないような10ピンカバーの立ち位置より更に内側から投球せざるを得ませんでした。
 当然のことながら結果は139-186-148(143.00)と惨憺たるもので、431チーム中429位となってしまいました。

 ホテルに着いてからも悶々とした時間を過ごしておりました。このままでは終われないといった思いがあるものの、かえって力んでしまい更に悪い結果を招いてしまいそうです。
 そこで低い目標を設定することとし、1ゲームでも良いからプラスにするというものにしました。これなら何とか達成できなくはないはずです。もしこの目標すら達成できないなら、今後は競技会など参加せず、単にボウリングすることを楽しむようにしようと思いました。

 翌日は女子チーム戦8人打ち3Gが行われた後の第2シフトでの男子Bシフトシングルス戦です。練習投球では前日練習の時と似ているような感触でした。同じ第2シフトであっても男子が投げた後と女子が投げた後とではこんなにも違いがあるのかと今更ながらにも思い知らされました。
 結果は226-202-198(208.66)と目標を達成できました。実は3ゲーム目は色気を出してしまい3ゲーム共プラスを狙ったものの10フレの1投目で3-9-10のスプリットとなってしましました。プラスは逃したものの奇跡的にカバーに成功しストライクで〆ることができ自分では満足しております。シングルス戦の順位は856名中280位となりました。

 しかしながら初日の結果が祟って最終9G総合個人順位は864名中725位で大会を終えました。

 大会3日目は、女子シングルスとマスターズ予選出場の藤川プロの応援に全集中です。
 藤川プロの1ゲーム目は運よく配信レーンに当たりました。配信で正田プロが藤川プロの大(?)応援団のことを話題にされておりましたが、それは私達(藤川大輔プロファンクラブ-Club Daice)のことであります。
 応援の甲斐あって藤川プロの快進撃が続きます。7ゲーム目までは準決勝圏内にあったのですが、何と最終8ゲームでまさかの失速でボーダーと4ピンの僅差で惜しくも51位となり準決勝への進出が叶いませんでした。
 これで私共の全試合日程は終了してしまいました。その後、盛大に残念会が行われたことは言うまでもないでしょう。

 翌日は午前9時にホテルを出発し、佐賀に帰着したのは午後10時を廻ってしまいました。往復のバスを一人で運転していただいたファンクラブの会長さんに感謝申し上げます。

 思えばボウリングを始めて6年、その前半はもっぱら健康ボウリングで楽しんでいるだけでした。その後、ホーム主催の月例会にぼつぼつ出るようになり、アベレージ200超えといった目標を持つようになって2年が経過しようとしております。その間、レッスン会で藤川プロから指導を受けるようになり試行錯誤しながら現在に至っております。それがまさかこの歳になってこのような大会に参加できるとは思ってもみませんでした。最初は思い出作りに気軽な気持ちで出るつもりでしたが、プロ・アマ含めて迫力ある投球、会場に漲る緊張感に接した時、自分の考えの甘さに気付かされました。そのことを知り得ただけでも参加した甲斐があったと思います。
 再び参加する機会を得られるかどうかは分かりませんが、チャンスがあれば再び参加してみたいと思っております。

 ここまでご指導いただいた藤川プロに改めて感謝すると共に今後もファンクラブの一員として全力で応援していきます。

<2023/11/11 追記>
 配信で紹介されていた藤川プロの幟旗です。団扇も映ってます。


 私の応援のために作っていただいた団扇を貰いました。




試合結果(10月)

2023-10-31 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62⇒179.12⇒185.23⇒182.34⇒172.43⇒178.37⇒183.77でやっと180を超えることが出来ました。前半はかなり苦戦しておりましたが、後半徐々に調子が上向き良い感じで10月を終えることが出来ました。

 ノーヘッド率:
 7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9⇒9.3⇒12.6⇒10.5⇒8.1⇒8.5と若干下落しました。

 ストライク率:
 41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7⇒43.4⇒44.4⇒38.8⇒41.1⇒45.0とやや改善し高水準のゾーンに戻しました。

 オープンフレーム率:
 24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7⇒24.7⇒27.9⇒30.7⇒29.4⇒26.7とやや改善しました。

グラフにはありませんが、
 スプリット率:
 7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2⇒9.2⇒9.6⇒12.2⇒12.6⇒10.6とやや改善したものの未だ2桁台です。

 7番ピンカバー率:
 73.07⇒80.95⇒68.18⇒61.53⇒78.94⇒75.00⇒75.00⇒54.16と大幅ダウンしてしまいました。

 10ピンカバー率:
 58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47⇒70.00⇒65.51⇒67.74⇒57.14⇒62.50とやや改善したものの低調なままです。藤川プロからの指摘では、1投目は肩が廻る現象を相当に抑え込むことが出来ているが、2投目に当該現象が発現してしまうことが多いとのことです。何とか対策を講じなければなりません。

 6-10番ピンカバー率:
 87.09⇒73.07⇒72.72⇒76.92⇒57.14⇒80.00⇒100.00(6/6)⇒66.66と大幅ダウンしてしまいました。

 目標の大会が目前に迫ってきました。課題が残されたままの見切り発車ですが、それを言えばきりがありませんので、現状の状態でベストを尽くしてきたいと思っております。


<ストライク率推移グラフ>




<個別ピンカバー率推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




<毎試合アベレージ推移グラフ>