山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

試合結果(11月)

2022-11-30 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 11月の試合アベレージは186.79となり180台に戻しました。11月の上旬は好調でアベレージ204.15と旬間では初のプラスになりました。その後、中旬が178.48、下旬が181.43と推移しました。これはアニマルリーグで151.00、Weekly ChampionShipで145.75を叩いてしまったのがダブルスリーグにも尾を引いてしまったことが影響しています。
 また、何故か急に10ピンが取れなくなってしまったことも大きく影響しているものと思われます。ひどい試合では10ピンが0/7ということもありました。

 中・下旬に大きく落ち込まなかったのは、スキルアップリーグで苦手としていた44ft-坂本詩緒里プロおすすめレーンと41ft-大仲純怜プロおすすめレーンを攻略できたことが要因として挙げられます。48ft-小林哲也プロおすすめレーンは前回と同じ程度しか打てておりません。12月の頭には最も苦手とする36ft-グランドチャンピオンシップ公式パターンがあります。今回はウレタンボールをサンディングして挑みます。
 10ピンの不調は気がかりです。最近アウトサイドから投げることが多く、外に向けて投げる時に違和感を覚えます。どうも投球フォームが乱れてしまったようです。投球フォームはあまり変更したくないので、10ピンに向かって斜行して真っ直ぐ投げるようにしてみようかと思っております。

 12月は試合結果の〆の月です。アベレージ200アップは奇跡でも起きない限り今年も駄目なようです。しかし、来年に繋げるためにも精一杯頑張りたいと思っております。

<毎試合アベレージ推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




水田から自然農の畑へ~畝立-その3

2022-11-22 | 農業
 雨が降る前にと急いで作業を行い、何とか溝切を終わらせました。大きな土塊を割ったり、畝を整形したりなどの作業は後日ゆっくり行う予定です。
 これまでの作業で
 1.1m幅✕53.5m(L字)の畝、2.4m幅✕26.0mの畝が1本、2.6m幅✕27.5mの畝が7本、軽トラの駐車スペースの出来上がりです。







 まとまった雨が降るとおそらく土壌がガチガチに固まってしまうと思います。しばらくして草が生えてくるようになると愈々自然の循環が始まります。ここから自然農のスタートです。草の根が固い土壌を少しずつ耕してくれます。その内、根圏微生物やミミズなどの小動物が土壌に団粒構造を作ってくれます。この団粒構造を壊すことのないようにするのが不耕起農法です。(参考:「耕さない農業」)
 そしてその先に私が目指している「自然農」があります。(参考:「自然農について」)
 これで自然農へ移行した面積は17アールになりました。これを一人で管理するのは結構大変になると思いますが、身体が動く間は頑張っていきます。




水田から自然農の畑へ~畝立-その2

2022-11-18 | 農業
 昨日に引き続き、畝立作業を行いました。昨夜畝のレイアウトをあれこれ考えておりましたが、水田からの転用ですので水捌けを良くしたいことと、作業性を考慮して溝幅を40cmで統一することにしました。畝幅は110cmと260cmの2種類とし、今回は畝立を早く終えたいので、隣接水田との境界部分を除き全て260cmで畝立を行う予定です。作付け作物によっては260cm幅の畝の真ん中に40cm幅の溝を切れば、110cm幅の畝に分割できるという寸法です。
 
 とりあえず1畝終了です。手前の溝を切っていない所は軽トラの駐車スペースです。



 隣接の水田との境界は、60cm幅の溝で浸水してきた水を溝で受けて排水できるようにしました。境界は2面ありますので、画像のようにL字の畝となります。



 1畝おいて次の畝からは260cm幅の畝が南北方向になるようにします。



 本日の作業はここまでしかできませんでした。40cm幅の溝を延べ77.5m切ったことになります。溝の深さを15cmとすると移動させた土は4.65立米で重量換算すると約7.4トンになります。二日続けての重労働でかなり疲れました。明日は別の仕事が入っておりますので、次は日曜日にやろうと思っております。





水田から自然農の畑へ~畝立-その1

2022-11-17 | 農業
 色々と考えた末、稲作から畑作に転換することとしました。(参考:「とうとうジャンボタニシが・・・ 」)

 稲の刈り取りを終えて、そのままの水田は「ひこばえ」が生えてきております。稲作後の土壌は非常に硬く締まっておりますので、そのままでは畝立ができる状態ではありません。ですから自然農の畑にするといっても一度はトラクターで耕耘する必要があります。(これが最後の耕耘となります。今後、耕すことはしません。 参考:「耕さない農業」)

 次の画像は耕耘後の田んぼです。



 隣接の農地は水田ですので、水張りされたら境界を越えて浸水してくると思われますので、約60cm幅の溝を設けることにしました。取り敢えず縄張りして溝切です。かなりの重労働ですので、休み休みやります。



 とりあえず1本切り終えました。



 予想通り、ロータリーが届かない土層はガッチガッチに固まっていました。



 これだと水はけが悪いので、自然農1年目にはライムギなどの根が深耕作用のある作物を栽培してみようと思っております。

 あるいは水田に隣接した畝には、逆手を取って水を欲しがるサトイモや生姜などを栽培するのもありかな?
そうそう隣接の水田は慣行農法なので薬剤散布されます。ですから境界にはバンカープラントも植えておく必要がありますね。

 このようなことをあれこれ考えながら作業するのは楽しいもので、あっという間に時間が経過してしまいました。
手作業で畝立している姿を見かねたのか、畝立するならカルチを貸してあげようかと申し出てくださいましたが、丁重にお断りしました。汗水たらして土と対話することが私にとっては至上の悦びなのですから、機械なんぞに奪われてなるものですか!!!
 と瘦せ我慢するのでありました。

 今日はとりあえず外周の溝切作業しかできませんでした。今まで知らなかった(知る必要がなかった)田んぼの外周を測ってきましたので、これから畝のレイアウトを作ります。さてどんな畑にしようかな~!
 軽トラの駐車スペースも確保しておいた方が良いかな?
 
 土曜日に雨の予報が出ておりますので、明日までに大まかにでも畝立を済ませておきたいのですがチョット無理かな!?
 こんな時、誰か手伝ってくれると本当に嬉しいのですが・・・。




サトイモの収穫

2022-11-16 | 農業
 今朝の冷え込みのせいか無性にサトイモの煮つけが食べたくなり2株ほど収穫しました。今年は台風で葉がズタズタになるほどにやられましたので、あまり期待していなかったのですが、そこそこ良い感じに育っておりました。



 偶々1株は普通のサトイモでもう1株は海老芋を掘り当てました。これからしばらくはサトイモで食卓が賑わいます。このところサツマイモも毎日食しております。もうしばらくするとジャガイモも収穫できそうですので、しばらくは芋漬けの日々になりそうです。

 ついでにハヤト瓜を収穫していたら、次の画像のようなサッシに食い込んだハヤト瓜がありました。



 強烈に窓枠挟まってますので素手では採ることが出来ませんでした。工具でこじ開ければ採れないことはないのですが、そこまでして収穫しなくてもいいやと思い、そのまま放置しました。その後どのようになるか興味深々です。

ハヤト瓜(3)~収穫

2022-11-10 | 農業
 手探りで始めたハヤト瓜の栽培です。昨年は収穫が遅くなってしまい霜が降りる頃になっての収穫となってしまいました。それで今年は早めに植えてみました。(参考:「ハヤト瓜~発芽」)
 順調に発芽し、すくすくと成長しておりましたので収穫も早いのではないかと想像しておりました。ところが何時まで経っても開花しません。私はウリ科だから夏野菜と思い込んでしまっていたようです。(参考:「ハヤト瓜(2) 」)
 ネットで調べれば栽培方法などの情報はすぐ手に入るのに、何故かハヤト瓜だけは調べようとも思いませんでした。それだけ栽培が簡単だということでしょう。これまでやったことは種を土に埋めただけです。それ以来何もせず作物の伸びたい方に勝手に成長させております。

 ということで昨年よりは早めの収穫になり早霜にも遭わずに収穫することが出来ました。



 本日はサツマイモの収穫をしていたので、時間の合間を縫ってハヤト瓜も試しに収穫してみました。後日本格的に収穫予定です。
今年は粕漬けにでもしてみましょうか!?




初9コール

2022-11-08 | ボウリング
 昨夜のスキルアップリーグでボウリングを始めて6年と7ヶ月にして初の9コールでした。これまで10連続ストライクはあったもののゲーム開始から連続9回というのは初めてのことでした。
 残念ながら10フレームの1投目で7本カウントとなり、結果的には277ピンとなりましたが、夢のパーフェクト達成に一歩近づけたように思います。
 そして前回101-133-163 アベレージ:132.33という散々のスコアだった大仲純怜プロおすすめレーンでリベンジできたことが、何より嬉しいことでした。
 このパターンは初級レベルのレーンとされておりながらも、何度チャレンジしても全然打つことが出来ずにおりました。そこで事前に作戦を立てて臨みました。同ボックスの対戦相手の内2人は10ボード付近を投げてくるので、オイルがその先に伸びてくることが想定されました。ですから私はスタートは5枚目狙いにし、外から廻し込むようにしました。1ゲーム目の4フレで薄目に入ってしまったので、ここから徐々に外にアジャストしながら投球し181ピンと幸先良いスタートとなりました。
 2ゲーム目に入ってからは幅を感じるラインとなり、少々ミスショットがあってもストライクとなってくれました。9コールが掛かった後もそんなに緊張はしていなかったとは思いますが、少し外してしまいストライクとはなりませんでした。
 3ゲーム目に入ってからブレイクダウンが進んだからか幅を感じなくなりました。こまめにアジャストしながら投球しましたが、なかなかストライクになってくれません。8フレの10ピンカバーは明らかに失投で、悪い癖の肩が廻ったことが原因でした。9フレのカバーはコンディションが変化した後の左側の残りピンでしたので、少々ラインを読み違えてしまったようです。
 といったように事前に大枠で攻め方を決めておき、実際の投球で微調整する方法が今回は上手く機能したようです。この方法は先入観をもたらして、思い込みが強く働き状況に即応して適切な対応が取れなくなってしまうこともありますので一長一短ありそうです。動物的感が強くて運動神経が優れている人を羨ましく思います。こういった人を天才というのでしょう。
 凡才は努力を重ねても足元にも及ばないでしょうが、遅くても構いませんので一歩ずつ歩みを進めて行こうと思います。

 今回パーフェクトは逃してしまいましたが、9コールを数こなせばいつの日にかパーフェクトゲームを達成できるものと信じております。





試合結果(10月)

2022-11-02 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 10月の試合アベレージは175.86となり、180を大きく下回ってしまいました。
 これは「試合結果(9月)」である程度予想していたことではありましたが、正直ここまでとは思いませんでした。

 今回の凹みの主要因であるスキルアップリーグを一部9月実施のものも含みますが、ちょうど7種類のパターンが一巡したところですので振り返ってみたいと思います。
 スキルアップリーグの参加者は藤川プロを含めて26名(男女同数)で、いわゆる上級者が8名程度、私を含めた健康ボウラーないしは出身者が16名といったように半数以上が初級~中級者で構成されております。また、ハンディキャップは200ベースで男性90%、女性100%となっております。ちなみに6回終了時点でのスクラッチのアベレージは110.13~209.33(平均値±標準偏差=155.71±25.32)といった範囲になっておりますように、かなりバラエティーに富んだ構成メンバーになっていることをご理解いただけると思います。

 さて次の画像は、私のスキルアップリーグのこれまでの戦果をグラフ化したものです。


① 193-225-222 213.33 42ft-Cパターン
② 146-152-193 163.33 44ft-坂本詩緒里プロおすすめレーン
③ 101-133-163 132.33 41ft-大仲純怜プロおすすめレーン
④ 204-160-230 198.00 40ft-Bパターン
⑤ 125-137-133 131.67 36ft-グランドチャンピオンシップ公式パターン
⑥ 202-156-143 167.00 48ft-小林哲也プロおすすめレーン
⑦ 143-151-199 164.33 42ft-World BowlingTour Tokyo
 
 これらの中でまぁまぁ打てているのが①と④だけです。これらはハウスコンディションみたいなものですので、打てて当たり前といったところでしょうか。
 ロングは比較的好きな方なのですが、⑥は2ゲーム目以降大崩れしてしまいました。これは2ゲーム目の中盤以降、甘く入るようになったのをブレイクダウンのためと見誤り逆方向にアジャストしてしまったのが原因です。それに気づかずボールチェンジして更なる泥沼に嵌ってしまいました。3ゲーム目の後半に気付いて元のボールに戻し、アジャストしたものの既に遅しでした。このパターンは良く投げているパターンですが、何時もと異なるメンバーと投げるとレーンの変化の仕方も異なりますので細心の注意が必要になります。翌日のWeekly ChampionShipの同パターンでは206-189-218-213 206.50とリベンジできました。

 問題は②と③のパターンです。これまで何回か投げたことがありますが何時も打てません。練習投球の時には調子良さげにおもうのですが、いざスコアを入れると駄目になってしまいます。どちらもオイル量が少ない上に変化が激しく感じます。コンディション的には比較的簡単な方だと思いますので、何とか攻略しないとアベレージアップは不可能です。
 ⑤のショートパターンは最も苦手とするものです。先ずはセオリー通りに曇らせた球で外から攻めるのですが、まぁ呆れるほどスペアが取れません。やはりウレタンボールで投げるべきなのでしょうかね。結果はあまり変わらないような気もしますが・・・。

 7種の中で最も難しいと思われるのが⑦です。もちろん今回が初めてのチャレンジです。
 先ずは500番でサンディングしたソリッドで投げてみました。初っ端の7-10はご愛嬌として、ポケットは突くものの結局はストライク無しで終えました。
 2ゲーム目はパールに変えてみましたが、いきなりガターです。事前情報で外ミス厳禁ということは分かっておりましたが、ソリッドと同じラインを投げたつもりが溝へ直行でした。中々アジャストできずに推移しました。ダブルが1回あったもののストライクはこの2個のみでオープンフレーム4回と散々でした。
 3ゲーム目はハイブリッドに変えてみました。序盤アジャストに苦しみノーヘッドが2回ありましたが6フレーム以降7フレのスペアを挟みストライクを5回持ってきました。10フレ3投目は7本カウントとして惜しくもプラスは逃してしまいましたが、何となく手応えを感じることが出来たように思います。
 次週からは2巡目に入ります。特に苦手な③と⑤のパターンを何とかしなければ話になりません。

 他の要因としてはダブルスリーグがあります。10月の3回の結果は
① 162-154-132 149.33 45ft-24.98ml
② 187-201-166 184.67 39ft-22.85ml
③ 183-174-157 171.33 45ft-24.98ml
と初回のみが極端に悪かったということのようで、何となく攻略の道筋はつけられるものと思っております。

 アニマルリーグは、月一で4ゲームのみですので大勢に影響はありません。これは難しいパターンにチャレンジすることによってスキルアップを図るという意味で参加しております。

 10月のその他の試合については、アベレージ191.36とそこそこ打てております。ということでスキルアップリーグの不得意パターン攻略が最優先課題ということですが、今の私では太刀打ちできそうにありません。どげんかせんと!!!
 

<毎試合アベレージ推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




月間アベレージ(10月)

2022-11-01 | ボウリング
 10月の月間アベレージは、178.4となり連続4ヶ月180超えとはなりませんでした。前半は好調でしたが、9月から始まったスキルアップリーグの10月のアベレージが158.67、10/13から新シーズンとなったダブルスリーグのアベレージが168.44、アニマルリーグが147.25と大きく凹んで足を引っ張ってしまいました。これらは点はもう少し分析してみて試合結果(10月)で後日ご報告させていただきます。

 ストライク率は
39.1%⇒36.5%⇒42.9%⇒43.7%⇒43.9%⇒39.8%⇒46.4%⇒40.7%⇒42.5%⇒39.2%
と大きく落ち込みました。

スプリット率は
8.8%⇒10.6%⇒8.5%⇒8.9%⇒10.4%⇒9.7%⇒7.6%⇒6.6%⇒8.8%⇒10.0%
と大幅に上昇してしまいました。

 10ピンカバー率は
56.9%⇒60.0%⇒60.3%⇒76.9%⇒59.3%⇒63.0%⇒64.5%⇒73.8%⇒70.4%⇒75.0%
とここまで堅調に推移しております。
 それに引き換え7ピンカバー率が
68.9%⇒73.6%⇒62.5%⇒58.6%
と急降下しております。
 ただ、4ピンのカバー率は
61.9%⇒53.8%⇒60.0%⇒82.6%
とこちらの方は急上昇しておりますので、スペアコンバージョンシステムの修正が上手く機能していないようで、更なる修正が必要なようです。
 やっぱり、スペアはカバーボールで狙った方が良いのかな!?
 悩ましいところです。