最後にメジャーしたのは何時だったのだろうか?
よくよく思い返してみると健康ボウリングのリーグ戦に出るようになった頃、初めてのマイボールをドリルをした時だったと思います。それ以後に測り直したという記憶がありません。その時は10数名一緒に行ったので一人当たりの時間は極短いものでした。測ってくれたのは藤川プロではなくセンターのドリラーさんでした。その時にPAPを測ったという記憶もなく、かなりいい加減なものであったと思われます。
リスタイを装着するようになってからも同じメジャーで開けて貰っておりました。その後は自分なりに調べて、親指をリバース・レフトにするなどの微調整を行って現在に至っております。
その後、藤川プロにドリルしてもらうようになりましたが、メジャーシートは従前のものを使用しておりました。まさかプロもそのような状況で作成されたメジャーシートだとは思っておられなかったようです。
ここ数ヶ月の取り組みで投球フォームはほぼ完成形に近いところまで辿り着くことが出来ました。その後はその他多くあるであろう粗探しに取組んでおります。その最たるものがリリースタイミングの安定です。YouTube等で色々調べておりますとメジャーの良し悪しが影響しているのではないかと思い当たりました。そこでスペアボールを新調するにあたり、藤川プロに相談してみるとメジャーを取り直しましょうということになりました。
結果、従来のものと大分違ったものになりました。以前のメジャーはボウリングを始めたばかりの頃ですので、ボウラータイプなど分からない段階でのメジャーとならざるを得ませんので致し方ない側面もあるものと思います。しかし、ボウリングを続ける中でボウラータイプも分かって来るでしょうし、初めてのメジャー後ある程度経過した段階でマイボールを新調するタイミングなどでメジャーをやり直すようにドリラーさんから提案があるべきだったのではないかと思います。合わないメジャーでドリルされたボールを投げ続けると故障の原因にもなりますし、上達も遅れてしまうでしょう。
再メジャーのついでにセンターフォーカスにした場合のメジャーもしてもらいました。センターフォーカスについては<参考>の解説動画を参考にしてみてください。
センターフォーカスは人によって合う合わないがあるかもしれないが、リリースの安定性は向上する可能性はあるとのことです。スペアボールなのでと言っては何ですが、もし失敗しても良いやという気持ちでセンターフォーカスをリクエストしました。
ドリルしたボールを手にしたとき、これまでにないフィット感がありました。スイング時にも余計な力が入らないように感じます。懸念された親指の抜けも安定しているように思いますし、抜けた後の中指・薬指への掛かり具合も良い感じに思えました。
藤川プロから投球フォームを暫く見てもらいましたが、フィニッシュの崩れもなく良い感じに投球できていると評価いただきました。もうしばらく投げ込んでみて結果が良好であれば、順次センターフォーカスに移行していくつもりです。
メジャーの重要性は知っていながらも、ちゃんと計測することをつい疎かにしてしまっております。それは、これまで投げていて問題が無かったり、変更しても格段に良くなるといったことが無いといったこともあるのでしょう。そして何よりメジャーが変わればドリルのし直しが必要になります。持っているボールの数が多ければそれなりの出捐を伴います。そこまでして得られるメリットがあるのかと思うと二の足を踏んでしまうことになります。
しかし、これからも長い間投げ続けるつもりならば、ベストフィットしたものを追求することは大切なことだと思います。
<参 考>
よくよく思い返してみると健康ボウリングのリーグ戦に出るようになった頃、初めてのマイボールをドリルをした時だったと思います。それ以後に測り直したという記憶がありません。その時は10数名一緒に行ったので一人当たりの時間は極短いものでした。測ってくれたのは藤川プロではなくセンターのドリラーさんでした。その時にPAPを測ったという記憶もなく、かなりいい加減なものであったと思われます。
リスタイを装着するようになってからも同じメジャーで開けて貰っておりました。その後は自分なりに調べて、親指をリバース・レフトにするなどの微調整を行って現在に至っております。
その後、藤川プロにドリルしてもらうようになりましたが、メジャーシートは従前のものを使用しておりました。まさかプロもそのような状況で作成されたメジャーシートだとは思っておられなかったようです。
ここ数ヶ月の取り組みで投球フォームはほぼ完成形に近いところまで辿り着くことが出来ました。その後はその他多くあるであろう粗探しに取組んでおります。その最たるものがリリースタイミングの安定です。YouTube等で色々調べておりますとメジャーの良し悪しが影響しているのではないかと思い当たりました。そこでスペアボールを新調するにあたり、藤川プロに相談してみるとメジャーを取り直しましょうということになりました。
結果、従来のものと大分違ったものになりました。以前のメジャーはボウリングを始めたばかりの頃ですので、ボウラータイプなど分からない段階でのメジャーとならざるを得ませんので致し方ない側面もあるものと思います。しかし、ボウリングを続ける中でボウラータイプも分かって来るでしょうし、初めてのメジャー後ある程度経過した段階でマイボールを新調するタイミングなどでメジャーをやり直すようにドリラーさんから提案があるべきだったのではないかと思います。合わないメジャーでドリルされたボールを投げ続けると故障の原因にもなりますし、上達も遅れてしまうでしょう。
再メジャーのついでにセンターフォーカスにした場合のメジャーもしてもらいました。センターフォーカスについては<参考>の解説動画を参考にしてみてください。
センターフォーカスは人によって合う合わないがあるかもしれないが、リリースの安定性は向上する可能性はあるとのことです。スペアボールなのでと言っては何ですが、もし失敗しても良いやという気持ちでセンターフォーカスをリクエストしました。
ドリルしたボールを手にしたとき、これまでにないフィット感がありました。スイング時にも余計な力が入らないように感じます。懸念された親指の抜けも安定しているように思いますし、抜けた後の中指・薬指への掛かり具合も良い感じに思えました。
藤川プロから投球フォームを暫く見てもらいましたが、フィニッシュの崩れもなく良い感じに投球できていると評価いただきました。もうしばらく投げ込んでみて結果が良好であれば、順次センターフォーカスに移行していくつもりです。
メジャーの重要性は知っていながらも、ちゃんと計測することをつい疎かにしてしまっております。それは、これまで投げていて問題が無かったり、変更しても格段に良くなるといったことが無いといったこともあるのでしょう。そして何よりメジャーが変わればドリルのし直しが必要になります。持っているボールの数が多ければそれなりの出捐を伴います。そこまでして得られるメリットがあるのかと思うと二の足を踏んでしまうことになります。
しかし、これからも長い間投げ続けるつもりならば、ベストフィットしたものを追求することは大切なことだと思います。
<参 考>