山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

月間アベレージ(12月)

2020-12-31 | ボウリング
 久々の180超えです。ストライク率が43.3%と過去最高となりました。スプリット率は前月より大幅ダウンするもスペア率は前月よりダウンしてしまいました。10ピンカバーはやや改善したものの7番ピンを含む左側残りピンののカバー率が大幅に低下してしまったのが原因です。左側の残りピンはオイルの状態によって1投目用ボールとカバーボールを使い分けるようにしておりますが、これが低迷の原因なのかもしれません。時にどちらにするか迷うことがあり、このような時には良い結果をもたらさないことが多いように思います。自分なりの判断基準を設けておく必要があるようです。
 とにもかくにも締めくくりの12月で180超えができたのは来年に繋げる意味で良かったと思います。今後はコンスタントに180超えができるように練習に勤みたいと思っております。








マラソンボウリング大会

2020-12-31 | ボウリング
 昨夜開催された年末恒例のマラソン大会に参加しました。
今回のレーンコンディションは43ft-25mlと昨年よりオイルが入っております。3ゲームでレーン移動、6ゲーム終了後食事タイムで30分休憩で後半の6ゲームの全12ゲームです。12ゲームとも”RIPCORD FLIGHT”で投げ切ることができました。ビッグゲームは出にくいですが、大きく凹むことなくマラソン大会のような時には重宝なボールかもしれません。
 結果は、昨年(「マラソン大会(ボウリング) 」)よりややスコアを落としスクラッチ2213(アベレージ184.4)の11位となりました。10位の方とは同ピンでしたがスクラッチの多い方が上位となりますので惜しくも賞品のボールには届きませんでした。悔やまれるのはスペア率の低さです。シングルピンのスペアくらいチャンと取れよと叫びたくなります。
 今年はこれで投げ納のつもりです。今年はコロナで一時期投げられないなど色々と多難な年でした。年が変わったくらいでそう容易く良い年になるとは思えませんが、人の気持ちは切り替えることができます。少なくとも自身はそうありたいと思っております。
 来年の投げ初めは元日夜に開催される「福袋争奪戦」にエントリーしております。何が当たるか!!!






電話営業が増加してきている!?

2020-12-18 | 政治・経済・社会
 またしても営業電話が頻繁に架かってくるようになりました。
これまでにも「電話営業の功罪」「電話営業の功罪(2)」「電話営業の功罪(3)」「電話営業の功罪(4)」と再三に渡り怒りをぶちまけてきましたが、もういい加減にしてくれと叫びたくなります。
 いつぞやは営業電話は一律にお断りしておりますというと「話も聞いてくれないなんて失礼だと思いませんか?」などとのたまうのです。勝手に架けてきておいて失礼者呼ばわりされてはたまったものではありません。さらに営業トークを始めたので速攻で電話を切ると直ぐに架けなおしてきて「一方的に電話を切るなんて本当に失礼な方ですね。」などと吹っ掛けてきます。いい加減腹が立ってきたので「この電話は録音されております。これ以上電話をかけてきたら消費者相談センターに連絡します。それからあなたもご存じのように私は失礼者ですので、二度と電話しないでください。時間と電話代の無駄ですよ!」と言って叩き切りました。さすがに架けなおしては来ませんでしたが、しばらくはむかっ腹が立って仕事が手につきませんでした。年を取るごとに丸くなると言いますが、私の瞬間湯沸かし器は逆に性能がアップしているのかも知れません。

 電話営業が廃れないのは一定の効用があるからなのでしょう。費用対効果が悪ければ自然に廃れていくはずなのですが・・・。オレオレ詐欺などと世間を騒がせても一向に減る気配がありません。電話営業をこのまま野放しにしておいていいものでしょうか。私は電話による押し売りと同じに思えます。「電話営業の功罪(3)」で書いておりますように何らかの法規制が必要ではないかと考えている次第です。


ライムギ栽培

2020-12-16 | 農業
 5年振りにライムギを作付けしました。元々は緑肥と土壌改良を兼ねて栽培を思い立ったのですが、収穫したものを製粉してクッキーやパンの材料として使用するなどしておりました。(参考:「収穫したライ麦を製粉してみました」)

 画像は11/13に蒔いたもので、今のところ順調に生育しております。今までは筋蒔きしていたのですが、省力化のためばら蒔きしてみました。そろそろ麦踏をしようと思っていたところの積雪です。当地では年内の積雪は滅多にありませんので朝起きて少々驚きました。
 来年は水田が減反になりますので、転作作物にライムギを栽培してみようかと思っております。当地では大豆を作付けすることがほとんどですが流れに逆らってみることにします。大勢に逆らうのは大変ですが、大豆を作ってもどうせ赤字になるだけです。ここは自分の思うようにやらせていただきます。





「量子力学の奥深くに隠されているもの」

2020-12-15 | 本と雑誌
 学生時代に一所懸命に学んだ量子力学でしたが社会人になってからは縁遠いものとなっておりました。
ここ数年、量子コンピュータや量子テレポーテションなどといった耳慣れない言葉を見聞きするようになりました。
そこで最新の知識を得ようと思い本書を手にしました。幸い学生時代の書籍や講義ノートも手元にありますので基本から学びなおしてみようと思っております。

 ショーン・キャロル著・塩原通緒訳「量子力学の奥深くに隠されているもの~コペンハーゲン解釈から多世界理論へ」 青土社




健康クラブNo.1は誰だ!~優勝

2020-12-13 | ボウリング
 佐賀県健康ボウリング親善大会の予選を兼ねたセンターでの大会で優勝しました。
昨夜の月例会トリオチーム戦ではアベレージ136と惨憺たる結果で、チームメンバーの足を引っ張ってしまいました。ダブルスリーグでの不振も重なって悔しいやら情けないやらで悶々と夜を過ごしました。
 お陰で完全な睡眠不足のまま試合に臨むことになりました。10分間の練習ボールでレーンを掴めず、立ち上がりが悪いのはいつもの通りです。それでも1ゲーム終了時点で5位とのアナウンスがあり、これからというときにスプリットです。思い切ってラインを変えたのが功を奏したのか、それ以降は立ち位置の微調整で最後まで投げ切り、2位と39ピンの差をつけ逃げ切りました。スクラッチでも18ピン差でトップでした。
 しかしながら、今回の優勝はいつも高得点をたたき出す方々が揃って調子が悪かったという幸運に恵まれたからにすぎません。そのことは重々承知しておりますが、単独優勝は昨年のゴールデンウイーク以来のことで、ここのところ調子が停滞気味であったこともあり、久しぶりにスッキリした出来事でした。









佐賀弁・筑後弁お国言葉比較考(17)-「そうけ」と「しょうけ」

2020-12-10 | うんちく・小ネタ
 画像のような竹で編んだ籠のようなものを佐賀弁では「そうけ」、筑後弁では「しょうけ」と言います。これらの呼び名は佐賀や筑後に限らず、結構多くの地域で使われているようです。語源は笊笥(そうけ)が訛ったものらしく「そうけ」が本来の言い方のようです。(※)

 これは軽くて頑丈ですので、農作業には必須のアイテムです。佐賀に来た当初「そうけ」と言われても何となくピンときませんでしたし、今でも「しょうけ」と呼んでしまいます。幼少期に慣れ親しんだことはなかなか抜けないようです。



(※)
 訛ったというよりかは、筑後弁では「さ」⇒「しゃ」、「し」⇒「しぃ」、「す」⇒「しゅ」、「せ」⇒「しぇ」、「そ」⇒「しょ」発音されるように「そうけ」⇒「しょうけ」となったのではないかと推測しております。
 このような発音は筑後弁だけではなく、武田鉄矢氏が「先生」が「しぇんしぇい」とおどけて(?)言っているように筑前の方でも同様のようです。もしかしたら九州ではもっと広い範囲でそのような発音となっているのかも知れません。福岡県に「しょうけ峠」というのがあります。これも「そうけ」が訛ったものとされているようです。
 しかし、佐賀弁でも同様に「しゃ、しぃ、しゅ、しぇ、しょ」と言っておりますので、何で「そうけ」だけはそのまま残っているのか疑問に思うところです。



サトイモの収穫

2020-12-09 | 農業
 昨日のジャガイモに続き、サトイモを収穫しました。といっても一株だけです。サトイモは近々食べる分だけ収穫し、残りは稲わらなどをかぶせて土中においたままで保存します。
 今回収穫したのは海老芋(えびいも)といわれ、肉質が大変柔らかなもので京都周辺が主産地だそうです。我が家では普通のサトイモと海老芋の二種類を栽培しております。
 今年は夏の干ばつや台風に何度もさらされましたが、何とか耐え忍んで収穫を迎えることができました。これを食して強い生命力をいただけきます。




秋ジャガイモの収穫

2020-12-08 | 農業
 一畝だけ栽培していた秋ジャガイモの葉が程よく色づいてきましたので収穫しました。
今年は作柄が悪く予定収量の半分程度しか収穫できませんでした。収穫した半分は来春の種イモにするため保存して、残りは自家消費します。これくらいの量では、あっという間に食べつくしてしまうでしょう。
 来年は、春・秋ともにジャガイモの作付けを増やそうと思っております。







まだまだ採れてます

2020-12-07 | 農業
 初霜も降りた12月というのに露地栽培のミニトマトとピーマンが収穫できております。ミニトマトなどは未だに開花しております。さすがに着果することはないとは思いますが・・・。
 
 10月中旬に種まきした菜っ葉類がちょうど間引き菜として収穫できる位に成長してきました。今日はみそ汁の具材にしようと5種類ほど間引きしてきました。からし菜や高菜などは一夜漬けにするなど食卓を賑わせてくれております。
 鍋にはネギ、白菜、春菊など採れたてを畑から調達できるのも家庭菜園ならではの醍醐味でしょう。寒にさらされたホウレンソウは甘味がのって抜群の旨さです。子供や孫たちがバクバク食べてくれるので、私の口に入るのがなくなってしまうくらいです。
 農作業は重労働ですが収穫の喜びがあればこそ報われるものです。これからも身体が動く限り百姓を続けていくつもりです。







ボウラーズクラブ月例会(12月度)

2020-12-05 | ボウリング
 本日は本年度ボウラーズクラブ九州支部の締めくくりの月例会でした。
先月までの成績で年間総合順位(1月~11月)は19位となっておりました。12月の月例会は単月表彰となります。
今回もまたまたやらかしてしまいました。先月購入した「RIPCORD FLIGHT」で投げてみたのですが、アジャストに苦しみ不本意な成績に終わってしまいました。反省、反省、猛反省!!!

 ゲーム終了後、本来ならば懇親会&お楽しみ抽選会というところですが、今年は新型コロナの関係で表彰式&抽選会のみになりました。
 単月表彰は40位の飛び賞で金券を頂戴しました。年間表彰の19位はなーんにもなしです。
お楽しみ抽選会は、ラッキーなことにボウリングバッグ(2個用)が当たりました。更にラッキーなことにカバーボールが当たったN氏から交換してくれないかとの申し出があり、丁度カバーボールを買い替えようと思っていたところでしたので渡りに船と交換いたしました。

 ということで来年1月の月例会からリスタートです。来年は毎回6ゲーム1200アップを目標に頑張りたいと思っております。