山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

試合結果(6月)

2024-07-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23⇒180.07⇒182.14⇒182.52と3ヶ月連続で180台に乗せることができました。
6月前半は170台で推移しておりましたので、180アップは無理かなと思っておりました。「スイングとフットワークの同期問題~やっと光明が見えてきた!?」で投稿しておりますように、これを切っ掛けとして盛り返し、何とか180台に乗せることが出来ました。

 今月の試合結果データを少し細かくみてみます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0⇒4.5⇒4.3⇒8.3と大幅悪化です。これはスキルアップリーグで苦手のショートパターンで1ゲーム当たり4.0回のノーヘッドを叩いたことが大きく響きました。(今年の平均値は1ゲーム当たり0.72回です。)

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8⇒43.0⇒40.9⇒41.7と横ばい。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7⇒28.3⇒25.0⇒25.3で、これも横ばい。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3⇒14.0⇒10.8⇒9.2で、今年初の10%切りです。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6⇒2.9⇒7.1⇒6.6で、ややダウン。

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3⇒25.3⇒26.7⇒23.3と落ち込みました。


 苦手スペアの状況ですが、

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56⇒80.00⇒55.55⇒76.47で何時もの水準に戻りました。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25⇒68.83⇒71.76⇒71.05で先月と同水準です。
 10ピンカバーに関しては、6/10からスペアボールを変えました。これまで使っていたAccu Spare(ウレタン)ではカバー率が53.33%だったのに対して、Sure Line Hard(ポリエステル)ではカバー率が82.60%と顕著な違いが見られました。

6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36⇒58.33⇒81.81⇒55.00と大幅に悪化しました。
 こちらの方は逆に、Accu Spareが71.42%に対し、Sure Line Hardが46.15%といった結果になっております。

 7月も難しいパターンが続きますので、180台を死守すべく頑張ります。

<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>



試合結果(5月)

2024-05-31 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23⇒180.07⇒182.14と2ヶ月連続で180台に乗せることができました。まだまだ3大問題である「スイングとフットワークの同期問題」「肩が廻る問題」「前方重心か後方重心」の解決の見通しもつかない状況の最中で大きく落ち込まなかったのが不思議なくらいです。

 今月の試合結果データを少し細かくみてみます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0⇒4.5⇒4.3で現状維持。

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8⇒43.0⇒40.9とやや低下。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7⇒28.3⇒25.0で若干改善傾向か?

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3⇒14.0⇒10.8と10%台を堅持(笑)しております。今月は7-10が多かったような気がしましたので調べてみたら7回ありました。先月が14回、各月概ね4~5回ですので、やや多かったとは言え思い違いでした。ここぞと言うときに出たので印象に残ってしまったのでしょう。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6⇒2.9⇒7.1と大幅に改善(?)

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3⇒25.3⇒26.7でやや改善したものの低水準です。


 苦手スペアの状況ですが、

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56⇒80.00⇒55.55と大幅下落でした。オイルが読み切れていない証拠です。スペアボールで投球するといった選択もありかと思います。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25⇒68.83⇒71.76と改善傾向にあります。ようやく10ピン病から脱出しつつあるか?
 10ピンタップ発生率がこの2ヶ月急増し、ほぼ3割と過去最高となっております。アジャストが悪いのか、投球フォーム修正の為なのか気になるところです。

6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36⇒58.33⇒81.81とこれも改善傾向です。

 6月から始まるスキルアップリーグの次節はスポコン中心の難易度の高いオイルパターンが用意されているそうです。Weekly ChampionShipもグラチャン決勝のパターンと聞いております。今シーズンのダブルスリーグも難易度の高いパターンです。自分自身、3大問題解決に喘いでいるときに、オイルパターンまで難しいとなるともうお先真っ暗といった気になってしまいます。
 と嘆いてばかりいても始まらないので、一歩一歩着実に進んで行くしかありません。明けない夜はないことを信じて!!!

<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>


スキルアップリーグ(第4節)結果

2024-05-21 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 昨夜、スキルアップリーグ第4節最終戦(ポジションマッチ)が行われました。スキルアップリーグは文字通りボウリングのスキルアップを目指すことを目的とし、藤川プロを含むメンバー総当たりのリーグ戦です。今節は40ft~44ftのオイルパターンが6種類でした。

 17週終了時点で17名中7位といった位置に付けておりました。3位とは5.5ポイント差、9位とは6.5ポイント差ですので、この範囲で順位変動が入れ替わる可能性があります。藤川プロは公式戦参戦のため不在ですので、ブラインドスコアが207ピンとなっておりました。
 コンディションは比較的得意としているCパターンです。
 1G目は立ち上がりこそダブルスタートしたものの、オイルが変化してきてノーヘッドするなどしましたが何とかカバーでき、その後4'thを持ってきて結局ノーミスで230となりました。
 2G目も変化に悩まされつつも単発のストライクとカバーで繋ぎつつアジャストしてターキーが来て、連続ノーミスで214が打てました。
 3G目は更にオイル変化が進み、少し大胆にアジャストしたところ痛恨のビッグ5を叩いてしまいました。気を取り直して慎重にアジャストしましたが連続ストライクがこず179ピンとなってしまいました。結局この試合オープンフレームはこのスプリット一つのみで、上々の締め括りが出来たと思っております。苦手の10ピンも5/5と100%カバーできました。

 結果、対戦相手、藤川プロ共に3-1、計6-2とすることができました。周囲のポイント数を確認したところ、上位陣はほぼ安泰だったようで、順位を一つ上げて6位になったようです。

 次のグラフは各対戦毎のスコアとアベレージの推移グラフです。


 次節は、スポコン中心の難易度の高いオイルパターンが用意されているそうです。リーグ参加者は皆さんレベルアップしてきていらっしゃいますので、私も負けないように精進していきたいと思っております。

 次のグラフは第1~第4節のアベレージ推移グラフです。オイルパターンが異なるので単純比較することにあまり意味があるとは思われませんが、参考までに掲載しておきます。




試合結果(4月)

2024-05-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23⇒180.07とギリギリ180台に乗せることができました。昨年末から「スイングとフットワークの同期問題」や「肩が廻る問題」に加え「前方重心か後方重心」かで揺れ動いておりました。(参考:「スイングとフットワークの同期~またまた振出しに」「肩が廻る~矯正のための取り組み」「前方重心・後方重心~一体どっちなのか!? 」)

大騒動したものの藤川プロに相談し、結局は元の前方重心の投球フォームとドットボウリングに戻ることにしました。しかし、この間の試行錯誤は今後の役に立つものと信じます(信じたい!)。

 今月の試合結果データを少し細かくみてみます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0⇒4.5と改善し、まぁまぁのレベルに戻りました。

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8⇒43.0とこれも元に戻りつつあります。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7⇒28.3とまだまだです。20%を切るようにいならねばアベレージ200は無理でしょう。先ずは20%台前半を目指します。4月はシングルピンのミスが多かったように思います。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3⇒14.0ワースト記録更新です。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6⇒2.9と低水準で推移しております。

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3⇒25.3とこれも低水準です。アベレージ200アップのためには50%以上は必須でしょう。


 苦手スペアの状況ですが、

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56⇒80.00とまぁまぁの水準でしょうか。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25⇒68.83と改善傾向にありますが低水準で推移しております。

6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36⇒58.33とこれも改善傾向です。10ピンカバー率との相関関係はあまりないようです。

 5月は再び前方重心の投球フォームとドットボウリングに戻り、またアベレージを落としてしまう可能性が高いでしょう。この際、一から出直すつもりで基本に戻って練習していこうと思っております。特にこれまで練習を疎かにしてきたフットワークの改善に取り組むつもりです。


<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>


試合結果(3月)

2024-04-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23 と大きく落ち込み今期ワーストなってしまいました。予想通り3月は苦手のパターンに苦しめられました。アベレージ150台が3試合、160台が5試合あり、それに引き換えプラスになった試合は1試合もありませんでした。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0と大幅に悪化してしまいました。

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8と大幅ダウンです。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7とワースト記録の34.7%に迫る過去2番目の悪さです。ノーヘッドが多けりゃ難しいスペアが残りやすいし、おまけに10ピンも取れないとくりゃ当然の結果と言えるでしょう。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3と10%台をウロウロしております。

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56とやや低下してしまいました。。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25とやや戻しましたが低水準で推移しております。

6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36と再び悪化してしまいました。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6と大幅ダウンです。とにかくスペアミスが多い。

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3とダウンしました。1月より数値は良いのにアベレージが下がっているのはロースコアが多かったということを物語っています。

 苦手なパターンと言えども大崩れしないようする必要があります。そのためにはスペアを確実に取ることが絶対条件でしょう。シングルピンのミスなどはもっての外です。難しいパターンの時にはスペアボールでトライすることも必要かも知れません。
 またまた練習メニューが増えそうです(涙)


<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>


試合結果(2月)

2024-03-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84 ⇒187.67 とやや持ち直して180台に乗せることが出来ました。2月は難しいパターンや苦手のパターンが多かった割には健闘したのではないかと思っております。3月の前半も苦手のパターンとなっておりますので苦戦するものと思われます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0と大きく改善でき、これまでのベストである3.5%を更新しました。

ストライク率:
 37.0⇒45.8と40%台に戻りました。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6とやや改善しました。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8とやや改善しましたが、まだ10%台です。

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21とまぁまぁの水準で推移しております。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66と大幅ダウンし、過去最低記録を更新してしましました。「10ピン取れない病再発!?」で既に投稿しておりますように10ピン病に罹ってしまったようです。

6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00と戻しましたが、低水準が続いております。10Pと同様にカバーボールでトライする6-10は左程でもありませんので、10ピンカバーが突出しているといった印象です。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1とやや改善しました。この数値とアベレージは直結するわけではありませんが、高いに越したことはありません。

200up率:
 18.1⇒28.5とやや改善しましたが、まだまだ低い水準です。ここは50%以上の数字が欲しいところです。

 10ピンカバーが80%以上であったならば夢の月間アベレージ200アップが達成できていたかも知れなかっただけに残念です。この上は10ピンカバーの特訓をするしかありません。

<ストライク率推移グラフ>

<個別ピンカバー率推移グラフ>

<月間アベレージ推移グラフ>

<毎試合アベレージ推移グラフ>


試合結果(1月)

2024-01-31 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84と昨年12月の189.75から大きく落ち込んでしまいました。年明け早々211.00と幸先良いスタートを切ることが出来たと喜んでおりましたところ、その後はボロボロになってしまいプラスになったのは13試合中2試合のみでした。
 これはドットボウリング⇒ピンボウリング⇒スパットボウリングと変遷(参考:「後方重心だった!~そしてドットボウリングからピンボウリングへ」「やはりスパットボウリングに落ち着くのか!?」)したり、プッシュアウェイのやり方を変更(参考:「プッシュアウェイをやめる!?」)したことによる影響が大きかったのかと思っております。これら新しい取り組みは勿論よりスコアアップさせるためにやっていることなのですが、今のところ裏目に出ているようです。しかしながら、月末にかけて新しいやり方に少しずつ慣れてくると同時に確かな手応えも感じつつありますので、ここが辛抱のしどころとかと思っているところです。

 ノーヘッド率:8.0
 昨年12月:8.7であまり改善できておりません。

 ストライク率:37.0
 昨年12月:47.1でノーヘッド率がやや低くなっているにも関わらずと大きく下落しました。

 オープンフレーム率:28.1
 昨年12月:22.9から大きくアップしております。これはスプリット率のアップも少なからず影響しているものと思われます。

グラフにはありませんが、
 スプリット率:13.5
 昨年12月:9.9でこれも大幅アップです。

 7番ピンカバー率:80.00
 昨年12月:84.61で2ヶ月連続でまぁまぁなラインに達しております。

 10ピンカバー率:74.57
 昨年12月:68.62でしたので、ややアップし80%台まで後一歩のところまで来ました。

 6-10番ピンカバー率:44.44
 昨年12月:75.00でしたので、大幅ダウンになってしまいました。10ピンがそこそこ取れているのに何故なんだろうと頭を捻ってしまうところです。

 さて2月は苦手なレーンコンディションになりそうですが、180以上を目指していきたいと思っております。

<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>



<毎試合アベレージ推移グラフ>



年間アベレージ(2023年)~この一年を振り返って

2023-12-31 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 2021年からチャレンジしているアベレージ200アップですが、とうとう今年も達成できずに終わってしまいました。そこでこの一年を振り返ってみるのも大切なことと思い、この記事を書いております。

 さて、次のグラフは、年間アベレージの推移です。


 2017年から2020年は、練習も含むアベレージです。2021年からは各センターで行われるリーグ戦、月例会、その他オフィシャルハンディキャップ集計対象のゲームのアベレージです。

 このグラフを見ると2019年から2021年にかけて伸び悩んでおりますが、それ以外の年は増加傾向にあります。単年度の結果だけで判断すれば200アップという目標を達成できなかったという事実を突きつけられて意気消沈してしまうわけですが、これを時間軸で眺めてみると毎年目標達成に近づいているようにも見えます。物は考えようです。2021年以降は試合のみの集計にも関わらず、毎年5ピン程アップしております。しかも年齢的な身体の衰えがあるであろう中でのことです。もっと前向きに捉えていきたいと思います。本当にオメデタイ性格に出来上がっているようです(笑)

 もう少し細かくデータを見てみます。(細かいデータは2022年からしか採っておりませんが・・・。)
 ストライク率:41.2%⇒42.9%
 カバー率:31.0%⇒31.5%
 オープンフレーム率:27.1%⇒25.1%
 ノーヘッド率:9.8%⇒8.6%
 スプリット率:9.0%⇒9.1%
 スプリットメイク率:11.0%⇒10.2%
 200アップ率:25.1%⇒30.1%
 ノーミスゲーム率:5.3%⇒7.5%
 7ピンカバー率:65.71%⇒71.69%
 10ピンカバー率:65.38%⇒65.47%
 6-10ピンカバー率:69.13%⇒74.66%

 スプリット率とスプリットメイク率を除けば、前年より改善しております。しかしながらノーヘッド率が高すぎです。ノーヘッドすると難しい残りピンとなる確率が高くなります。それと関連して結果カバー率も下がることになり、オープンフレーム率も高くなります。
 それと10ピンカバー率の低さも相変わらずです。これらを改善すれば10~15ピンはアップできるものと思われます。そうすると200アップも射程圏に入ってくるでしょう。
 ノーヘッド率とスプリット率の改善のためには、オイルの読みとアジャスト力の向上を図る必要があります。これについては徐々にではありますがとっかかりが見えてきたように思います。まだまだ迷子になってしまうこともありますが、コンディションの変化も以前より早めに察知できるようになったと思いますし、手前でやられているか先が伸びているかの予測判断も以前より確度が上がってきたように思います。後はピン跳びの様子を見て判断できるようになりたいと思っておりますが、未だそこまでの余裕がなくつい見逃してしまいます。
 この辺りは今後の重要なテーマとなりそうですので「徳江プロと藤川プロのボウリング情報大陸 特別編」(第1回~第8回)でじっくり学ばせていただこうかと思っております。


 それから、もう一つの目標というか願望としてパーフェクトゲームを達成したいと願っております。2023年は9コールが2回ありました。1回目は10フレの1投目で、2回目は10フレの2投目で逃してしまいました。ゲームを挟んでの連続12回ストライクは何度かやったことがありますので、そろそろ来ても良いのではないかとは思いますが、なかなか運命の女神は微笑んでくれません。メンタル的な要素も多いとは思いますが、一度は達成してみたいものです。

 今後は体力次第とは思いますが、何時まで今の投球スタイルを続けていけるか分かりません。今でも肘、腰、膝に負担が掛かっております。末永くボウリングを続けていくためには、これらと折り合いをつけながら投球フォームも見直していかねばならないでしょう。
 そして来年もチャンスがあれば再びジャパンオープンに参加したいと思っております。今年初めて参加してみて自分でも一皮剥けたのではないかと思わせるような切っ掛けを与えてくれました。一緒に初参加した先輩ボウラーを見てもそのように感じます。大会を目標にすることにより、より真剣にトレーニングに励むことが出来るのではないかと思っている次第です。

 さて、来年はどのような一年になるか楽しみです。

試合結果(12月)

2023-12-30 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは
182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62⇒179.12⇒185.23⇒182.34⇒172.43⇒178.37⇒183.77⇒188.29⇒189.75
と3ヶ月連続で180を超えることが出来ました。12/11までは7試合23ゲームで202.09と今月こそはと張り切っていたのですが、
翌日の試合で割り込んでしまってからは一度も戻すことなくズルズル行ってしまいました。
 最大の要因はグランドチャンピオンシップのコンディションを攻略できなかったことにあります。
 このコンディションでは、163.25⇒153.67⇒163.25⇒169.25と全く打てませんでした。

 ノーヘッド率:
 7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9⇒9.3⇒12.6⇒10.5⇒8.1⇒8.5⇒3.5⇒8.7と大きく悪化してしまいました。。

 ストライク率:
 41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7⇒43.4⇒44.4⇒38.8⇒41.1⇒45.0⇒46.5⇒47.1とこれも2ヶ月連続で記録更新です。

 オープンフレーム率:
 24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7⇒24.7⇒27.9⇒30.7⇒29.4⇒26.7⇒25.0⇒22.9と改善傾向です。

グラフにはありませんが、
 スプリット率:
 7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2⇒9.2⇒9.6⇒12.2⇒12.6⇒10.6⇒9.1⇒9.9と増加しました。

 7番ピンカバー率:
 73.07⇒80.95⇒68.18⇒61.53⇒78.94⇒75.00⇒75.00⇒54.16⇒62.50⇒84.61とまぁまぁのラインにとどきました。

 10ピンカバー率:
 58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47⇒70.00⇒65.51⇒67.74⇒57.14⇒62.50⇒ 64.61⇒68.62 と改善の兆しが見えてきたようです。

 6-10番ピンカバー率:
 87.09⇒73.07⇒72.72⇒76.92⇒57.14⇒80.00⇒100.00(6/6)⇒66.66⇒ 42.85⇒75.00と元に戻ったといった感じですが、ここは8、9割は欲しいところです。

 結局、今年も200アップ達成は出来ませんでした。後日2023年の総括をしようと思っておりますが、何となく手ごたえを感じることが出来た一年であったと思います。見果てぬ夢かも知れませんが、もう一年頑張ってみようかと思っております。


<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>



スキルアップリーグ(第3節)結果

2023-12-27 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 12/25にスキルアップリーグ第3節最終戦(ポジションマッチ)が行われました。スキルアップリーグは文字通りボウリングのスキルアップを目指すことを目的とし、藤川プロを含むメンバー総当たりのリーグ戦です。今節は38ft~44ftのオイルパターンが6種類用意されておりましたが、途中から諸々の事情により40ft~44ftの6種類のコンディションに変更になりました。

 17週終了時点で19名中6位といった位置に付けておりました。3位とは15ポイント差ですから絶対に届きません。4位との差は4ポイントですから抜ける可能性が残されています。7位とは同ポイントで並んでおりますし、11位とも3ポイントの差しかありませんので大きく順位が入れ替わる可能性がある中での重要な一戦となりました。
 コンディションは比較的得意としているCパターンでしたが、1G目は立ち上がりこそダブルスタートしたものの変化が激しく左右のレーンでコンディションが別物のように思われスプリットとワッシャを出してしまい177ピン止まりで、対戦相手、藤川プロ共に負けてしまいました。
 2G目以降は一か八かで左右で全く別の方向に立ち位置をアジャストしたのがドンピシャ当たりで230ピンを打つことが出来ました。
3G目もノーミスで256ピンとして対戦相手、藤川プロ共に3-1、計6-2とすることができました。後は4位及び7,8位の結果次第ですが、4位に上がる可能性が出てきました。結果は来年の次節開催まで楽しみを残しておきましょう。

 次のグラフは各対戦毎のスコアとアベレージの推移グラフです。


 途中、病気療養(「心房細動アブレーション治療を受けました!」)のため2回連続休んでおります。復帰後しばらくは低迷が続きましたが、体調が良くなったからでしょうか格段にスコアがアップしております。
 その中で大きくスコアを落としているのがラウンドワン・グランドチャンピオンシップ2020決勝とラウンドワンカップ2023決勝のパターンです。他のパターンは攻略できたのですが、この2パターンはとうとう攻略できずに終わってしまいました。

 次のグラフは第1~第3節のアベレージ推移グラフです。オイルパターンが異なるので単純比較することにあまり意味があるとは思われませんが、参考までに掲載しておきます。


試合結果(11月)

2023-12-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62⇒179.12⇒185.23⇒182.34⇒172.43⇒178.37⇒183.77⇒188.29 と2ヶ月連続で180を超えることが出来ました。月初めはジャパンオープンで177.56(9ゲーム)となって重苦しいスタートとなりました。
遠征疲れもあってか中盤落ち込んだものの、終盤にかけて調子が上向き良い感じで11月を終えることが出来ました。

 ノーヘッド率:
 7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9⇒9.3⇒12.6⇒10.5⇒8.1⇒8.5⇒3.5と過去最高をマークしました。

 ストライク率:
 41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7⇒43.4⇒44.4⇒38.8⇒41.1⇒45.0⇒46.5とこれも過去最高です。

 オープンフレーム率:
 24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7⇒24.7⇒27.9⇒30.7⇒29.4⇒26.7⇒25.0とやや改善しましたが、目標の一桁台には遥かに及びません。

グラフにはありませんが、
 スプリット率:
 7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2⇒9.2⇒9.6⇒12.2⇒12.6⇒10.6⇒9.1と久々の1桁台です。

 7番ピンカバー率:
 73.07⇒80.95⇒68.18⇒61.53⇒78.94⇒75.00⇒75.00⇒54.16⇒62.50とやや改善したものの下降トレンド脱出はできておりません。

 10ピンカバー率:
 58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47⇒70.00⇒65.51⇒67.74⇒57.14⇒62.50⇒ 64.61 とぱっとしません。一昨日などは4ゲームで9回10ピン残があり、ミス3連発とやらかしてしまうなど不安定さが目立ちます。

 6-10番ピンカバー率:
 87.09⇒73.07⇒72.72⇒76.92⇒57.14⇒80.00⇒100.00(6/6)⇒66.66⇒ 42.85と大幅ダウンしてしまいました。11月は6-10番の発生率が大幅に減少しております。それに引き換え10ピン残が急増です。これは良い傾向と捉えていいものか迷うところですが、少なくとも6-10番カバーの急落はいただけません。カバー率がもう少し上昇すれば、アベレージ200アップの目標達成ができると思うのですが・・・。

 ジャパンオープンを終えて燃え尽き症候群になるかと思っておりました。確かに帰ってきた直後はそういった気になったものの、また来年もチャンスがあればという気にもなってきました。
 大会後のレッスン会で藤川プロから期間中投球を間近に見ていて気になった点について指摘がありました。現在それを踏まえた投球フォームの修正に取組んでおります。まだまだ試行錯誤しながら進めておりますが、月後半の上昇トレンドはその結果が出てきているのかも知れません。というかそう思いたい!!!


<ストライク率推移グラフ>




<個別ピンカバー率推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




<毎試合アベレージ推移グラフ>




試合結果(10月)

2023-10-31 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62⇒179.12⇒185.23⇒182.34⇒172.43⇒178.37⇒183.77でやっと180を超えることが出来ました。前半はかなり苦戦しておりましたが、後半徐々に調子が上向き良い感じで10月を終えることが出来ました。

 ノーヘッド率:
 7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9⇒9.3⇒12.6⇒10.5⇒8.1⇒8.5と若干下落しました。

 ストライク率:
 41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7⇒43.4⇒44.4⇒38.8⇒41.1⇒45.0とやや改善し高水準のゾーンに戻しました。

 オープンフレーム率:
 24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7⇒24.7⇒27.9⇒30.7⇒29.4⇒26.7とやや改善しました。

グラフにはありませんが、
 スプリット率:
 7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2⇒9.2⇒9.6⇒12.2⇒12.6⇒10.6とやや改善したものの未だ2桁台です。

 7番ピンカバー率:
 73.07⇒80.95⇒68.18⇒61.53⇒78.94⇒75.00⇒75.00⇒54.16と大幅ダウンしてしまいました。

 10ピンカバー率:
 58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47⇒70.00⇒65.51⇒67.74⇒57.14⇒62.50とやや改善したものの低調なままです。藤川プロからの指摘では、1投目は肩が廻る現象を相当に抑え込むことが出来ているが、2投目に当該現象が発現してしまうことが多いとのことです。何とか対策を講じなければなりません。

 6-10番ピンカバー率:
 87.09⇒73.07⇒72.72⇒76.92⇒57.14⇒80.00⇒100.00(6/6)⇒66.66と大幅ダウンしてしまいました。

 目標の大会が目前に迫ってきました。課題が残されたままの見切り発車ですが、それを言えばきりがありませんので、現状の状態でベストを尽くしてきたいと思っております。


<ストライク率推移グラフ>




<個別ピンカバー率推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




<毎試合アベレージ推移グラフ>




試合結果(9月)

2023-09-30 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62⇒179.12⇒185.23⇒182.34⇒172.43⇒178.37 とやや戻しはしたものの2ヶ月連続で180を割り込みました。
 中旬以降ボウリングが出来ませんでした(「しばらくボウリングができません! 」)ので、9月はたったの19ゲームしかしておりません。ですから今月の結果は参考程度と考えております。

 ノーヘッド率:
 7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9⇒9.3⇒12.6⇒10.5⇒8.1とやや改善しております。

 ストライク率:
 41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7⇒43.4⇒44.4⇒38.8⇒41.1とこれもやや改善です。

 オープンフレーム率:
 24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7⇒24.7⇒27.9⇒30.7⇒29.4とこれもやや改善したとはいえ高水準のままです。

グラフにはありませんが、
 スプリット率:
 7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2⇒9.2⇒9.6⇒12.2⇒12.6と2ヶ月連続でワースト記録更新してしまいました。

 7番ピンカバー率:
 73.07⇒80.95⇒68.18⇒61.53⇒78.94⇒75.00⇒75.00と変わらず。

 10ピンカバー率:
 58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47⇒70.00⇒65.51⇒67.74⇒57.14と大幅ダウンでした。少し言い訳をしておくと入院期間を含め半月ほどボウリングをしておりませんでした。復帰後に1試合だけ参加した時の10ピンカバー率が20%(1/5)と惨憺たる結果でしたので、それまで先月と同じ位で推移していたものが一気に落ち込む結果となったのでした。やはり10ピンカバーの練習は常日頃から定期的に行う必要がありそうです。

 6-10番ピンカバー率:
 87.09⇒73.07⇒72.72⇒76.92⇒57.14⇒80.00⇒100.00(6/6)とゲーム数が少なかったことも幸いして初めての達成でした。しかし、6-10番が取れて10ピンが取れないのは不思議です。やはりメンタル的なことなのでしょうね。

 目標の大会まで残すところ1ヶ月となりました。この段階で半月のブランクは痛かったのですが、体調に不安を抱えているより万全の態勢で臨める方が良いと思い、ぎりぎりのタイミングで治療に踏み切りました。それが吉と出るか凶と出るか・・・。
 後1ヶ月の期間を有効に活用して集中的に練習し、本番に臨みたいと思っております。
 
<ストライク率推移グラフ>




<個別ピンカバー率推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




<毎試合アベレージ推移グラフ>






試合結果(8月)

2023-09-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62⇒179.12⇒185.23⇒182.34 ⇒172.43 と大きく180を割り込み、今年のワーストとなってしまいました。
 プラスとなった試合は16試合中たったの3試合しかありませんでした。それに引き換え140台が1試合、150台が4試合、160台が5試合と大きく足を引っ張られました。この内4試合はダブルスリーグです。ダブルスリーグは44ft-24.75ml(内外比:8.85:1)のパターンはハイスコレーンのはずなのにどうしたことか全く打てません。昨夜も155-151-204(170.00)と3ゲーム目だけは何とかプラスになりましたが、その前の2ゲームはスプリットを6個も量産するなど散々でした。対戦相手はどこに投げてもストライクになると言われるくらいで皆さんプラスでした。

 ノーヘッド率:7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9⇒9.3⇒12.6⇒10.5と高水準となっております。

 ストライク率:41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7⇒43.4⇒44.4⇒38.8大幅ダウンです。ヘッドピンに当てないことにはねー!それとポケットヒットしても10ピンが飛ばない(10ピン残出現率:22.58と高水準です。)こともストライク率をダウンさせた要因となっております。

 オープンフレーム率:24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7⇒24.7⇒27.9⇒30.7と34.7に次ぐ記録となってしまいました。

グラフにはありませんが、
 スプリット率:7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2⇒9.2⇒9.6⇒12.2と過去の11.1を抜くワースト記録でした。ノーヘッドによるワッシャの頻発も含めてこれらもオープンフレーム率を高くしている要因です。

 7番ピンカバー率:73.07⇒80.95⇒68.18⇒61.53⇒78.94⇒75.00とややダウンですが、まぁまぁかなと思います。

 10ピンカバー率:58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47⇒70.00⇒65.51⇒67.74とやや戻しましたが、目標の80%には遠く及びません。

 6-10番ピンカバー率:87.09⇒73.07⇒72.72⇒76.92⇒57.14⇒80.00とまぁまぁの水準かと思います。

 8月はノーヘッド率、オープンフレーム率、スプリット率など多くの指標が悪化し泥沼状態です。オイルが読めていないのが最大の要因でしょう。幅のあるラインを素早く見つけることが課題であることは重々分かっているのですが・・・。そしてオイルの変化への対応力を身に付けなければ200どころか180の壁すら乗り越えることが出来ません。
 以前、藤川プロから「頭から湯気が出るくらいに考えなさい!」と言われたことがあります。自分なりに色々と考え、勉強しているつもりですが、中々現実に対応することが出来ておりません。
 目標の大会まで残すところ2ヶ月となりました。悔いを残さぬよう練習に取組んでいきたいと思っております。
 
<ストライク率推移グラフ>



<個別ピンカバー率推移グラフ>



<月間アベレージ推移グラフ>



<毎試合アベレージ推移グラフ>




スキルアップリーグ(第2節)結果

2023-08-08 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 昨夜、スキルアップリーグ第2節の最終戦(ポジションマッチ)が行われました。スキルアップリーグは文字通りボウリングのスキルアップを目指すことを目的とし、藤川プロを含むメンバー総当たりのリーグ戦です。今節はオイルパターンが6種類用意されており、開催毎に変更され3回同じオイルパターンを経験できます。

 17週終了時点で18名中4位といったまずまずの位置に付けておりました。3位とは14.5ポイント差ですから絶対に届きません。5位とは5.5ポイント差ですので順位の入れ替わりの可能性があります。6位とは8.5ポイント差がありますので安全圏です。
 昨夜は比較的得意としているCパターンでしたが、対戦相手とは1-3、藤川プロに対しても2-2、計3-5と負け越しはしましたが5位が8-0で勝っても順位は変わらず4位が確定したようです。

 期間中全54ゲームのアベレージは188.59と前回の178.26を上回ることが出来ました。
 パターン別に見てみると
 Cパターン-42ft:202.25⇒204.78
 坂本詩緒里プロおすすめ-44ft:179.89⇒177.44
 大仲純怜プロおすすめ-41ft:187.83⇒173.11
 Bパターン-40ft:193.83⇒204.78
 Grand Champion Ship-36ft:151.00⇒157.44
 小林哲也プロおすすめ-48ft:167.50⇒214.00
のように、World Tour Tokyo-42ftのパターンが無かったことと小林哲也プロおすすめ-48ftが打てるようになったことが要因のようです。前回攻略できたと思っていた大仲純怜プロおすすめ-41ftが10ポイント以上も下がったのは気になりますが、それにも増してGrand Champion Ship-36ftの打てないことは情けない限りです。はっきり言ってショートは苦手です。最初は良くてもオイルの変化に対応できずにガラガラと音を立てるかのように崩れてしまいます。
 今後はショートパターンの攻略が急務です。そうするとコンロトロール精度やオイルを読む力が向上するように思います。
 次節は一部パターンの入れ替えがあるとは思いますが、同程度の難易度のパターンが用意されるものと思いますので、気持ちも新たに立ち向かっていきたいと思っております。