山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

電話営業の功罪

2012-02-01 | 政治・経済・社会

 今日も朝から太陽光発電の営業電話がかかってきました。始業後一番集中して仕事ができる時間帯にかけてこられるのは特に困りものです。開発の仕事をしている時には、電話線を外しておきたいくらいです。本当に集中している時に割り込まれるともう元の状態には戻れません。「この損失をどうしてくれるのだ!」と電話した相手に怒鳴りたくなってしまいます。携帯電話ならば、電源を切るなどすれば対応できますが、一般電話はそうはいきません。商売をやっている以上は、出ないわけにいきません。

 電話は当然のことながら相手の都合など分かりません。架ける側の都合だけが優先されます。そして安価な費用で営業することができます。ある省エネ業者に行ったときのこと、だだっ広いワンフロアーにテレアポインターがズラリと机を並べ、次から次へと電話をかけているところを見たことがあります。担当営業と情報交換しながら営業展開すると結構な契約が取れるとのことです。このような営業スタイルに変えてから業績が急激に良くなったとのことです。しかし、電話を架けられた相手方は、喜ぶ場合もあるでしょうが、私みたいに困る者もいるのです。

 それにしてもよく電話が架かってきます。営業訪問も頻繁です。私は一律にお断りしております。今までこのような営業で購入や契約をしたことはありませんし、今後も絶対にあり得ません。どうか私には営業電話と予約無しの営業訪問は止めていただけませんでしょうか。

 腹立ちまぎれにこのような記事を書いてしまいましたが、今現在も精力的に電話営業が行われていることでしょう。


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