山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

藤川大輔プロのボウリングラボ(第6回)

2023-04-30 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 昨日、藤川大輔プロファンクラブ「ボウリング理論セミナー(会員限定)~ボウリングラボ」が開催されました。今回でボウリングラボは6回目の開催です。毎回ボウリングに関する疑問・お悩み相談など目から鱗の知識や情報を分かりやすく解説してもらえます。



 今回のテーマは「ライン取の選択方法」「ボール変更のタイミング」「アジャストの基本」ということで、藤川プロが参戦された関西オープンの中継動画を題材にした、直ぐにでも実践に役立つ内容でした。
 藤川プロの中継レーンでの投球を1投毎に解説していただき、ゲーム中にプロが何を考えながら投球しているのか。他のプロの投球をどのように見て自分の投球の参考にしているのかなどなど実にリアリティーにあふれたものでした。

 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)も早いもので発足して2年となりました。とういことでボウリングラボの後は第2回定期総会が開催されました。会計報告、役員改選、ポイント及びハンディキャップの計算方法変更などの議題が滞りなく承認された後、いよいよ月例会年間ポイントランキングの表彰式に移りました。

 その結果は、ジャジャーン! 第?位となり、





 3個入りボウリングバッグをいただきました。丁度3個入りが欲しいと思っていたところでしたので、嬉しさも倍増でした。
ランキング賞の他にも、ボール、藤川プロのユニフォーム、その他グッズなどのお楽しみ抽選賞が多数用意してあり、皆さん大盛り上がりでした。

 総会の後は、場所を変え藤川プロを囲んでの宴会です。コロナで中々開催することが出来ませんでしたが、忘年会に続いて発足以来2度目の宴会となりました。二次会はカラオケボックスに移り、ここでも藤川プロの美声を肴に深夜までの大盛り上がりとなりました。

 Club Daiceも3年目に突入です。最近、藤川プロの調子が上がってきてランキングも関西オープン終了時点で54位となっております。この調子でもっと上を目指して頑張っていただけるよう、私共ももっともっと応援していきたいと思っております。

ダブルスリーグ第33シーズン結果

2023-04-21 | ボウリング
 昨夜4位で迎えた第33シーズン最終戦ポジションマッチの結果3-1と勝ち越し14チーム中3位となりました。参加して10シーズン目にして初の3位獲得となりました。

 シーズンアベレージは173.75⇒176.55⇒187.86⇒195.40⇒194.26⇒177.78⇒179.12⇒171.93⇒175.22⇒181.79
と上向きではありますが、まだまだ過去最高には程遠いものがあります。オイルパターンの難易度が高くなったと言い訳をしておきましょう。

 オイルパターンは奇数週が45ft-26.195ml(内:外=4.32:1)、偶数週が前回と同じ39ft-22.85ml(内:外=3.96:1)でした。
 45ftのアベレージは183.14、39ftのアベレージは180.43で39ftは若干打てるようになりましたが、攻略できたという程のことでもありません。

 早速来週から第34シーズンが始まります。チームの入れ替わりがあるようですが、今シーズンと同じ14チームとのことです。常勝チームを負かすことはできないでしょうが、少しでも上を目指して頑張っていこうと思っております。

<スクラッチスコア&3ゲームアベレージ推移グラフ>




<シーズンアベレージ推移グラフ>





ニンニクの(花)芽

2023-04-16 | 農業
 今年もニンニクの花芽が伸びてきました。この花芽をそのままにしておくと本来収穫したい種球(球根)が大きくならなくなります。そこで、この花芽を摘まえてやる必要があります。花芽自体は手でポキンと折れるので大した手間ではありませんが、取りこぼしが発生しますので、それなりに集中して作業する必要があります。



 摘まえた花芽は捨ててしまったりなどと勿体ないことはしません。これがまた美味なのです。焼き鳥屋でベーコン巻きにしてあるのを見かけたことがあると思います。それも美味しいのですが、私は豚肉や鶏肉と炒めるのがお気に入りです。醬油ベースでも良いし、味噌炒めにしても中々のものです。



 今夜はこの時期しか食べられない旬の味を楽しむことが出来ます。冷凍すれば長期保存ができるようですが、そんなにたくさん採れるものではありませんので、すぐ使い切ってしまうでしょう。

 ニンニク栽培はあまり手が掛からないし、イノシシも好まないようですので、来シーズンは山の近くの畑にニンニク栽培の軸を移し作付面積を増やそうかと考えております。

草マルチの効果~1ヶ月後の様子

2023-04-09 | 農業
 前回の草マルチの投稿(「草マルチの効果 」)から1ヶ月経過しました。この間、除草作業は一切しておりません。



 上の画像は平戸ニンニクの畝です。草マルチを施した所とそれ以外の所を比べると一目瞭然です。







 細かく見てみるとマルチした草の量が足りていない所やマルチの際では草が生えてきておりますが、他はほぼ抑制できております。もし草マルチしていなかったら周辺のような状況になってしまっていたことでしょう。
 今後、強勢な草が草マルチを突き破って成長してくるかも知れませんが、それは個別に出てきた部分を刈取ることで対処できるでしょう。
 このように草マルチは除草作業を大いに軽減してくれますし、前にも述べましたが、土壌乾燥防止、マルチした草の腐植による土壌有機物の補給などの効果も期待できます。ただ、草マルチを施すとその中で害虫が繁殖するといった指摘があるようです。その真偽は確かめようがありませんが、私は「雑草と共存する農業」「害虫といわれる昆虫について(農薬そして雑草と共存することについての一考察)」の中にその解答を見出せるのではないかと考えております。







スイングとフットワークの同期~0.1秒の壁

2023-04-07 | ボウリング
 これまでスイングとフットワークの同期については末尾の<参考>にリンクを貼っておりますようにずっと悩まされ続けてきました。そして色々と試行錯誤を続け、漸くこのところ許容範囲に収まるようになってきたところです。
 しかし、先日のレッスン会でまた指摘を受けてしまいました。それはタイミングは概ね良くなってきているが、何かの拍子でタイミングがズレるようになるというものです。過去何試合かでこれが原因で突如スコアを崩してしまっているのをよく見かけたそうです。2~3投で自ら気付いて修正できた時もあるし、そのままズルズル最後まで行ってしまったこともあったそうです。
 そして肩を廻さないように肩をロックして投げている姿が如何にも窮屈そうに見えるそうです。日頃リラックスして投げているときは良いタイミングで投げているし、肩も廻っていないそうです。肩が廻るのもタイミングのズレが切っ掛けとなっている可能性もあるということです。とすれば諸悪の根源はスイングとフットワークの同期ずれであったということになります。

 今のタイミングでも駄目ということではないそうですが、突然崩れたり堅苦しい投げ方をしているのは改善した方が良いのではということで、この際徹底的にスイングとフットワークが同期するように見直しをしようということになりました。私の場合タイミングのズレは許容範囲で0.1秒ほど修正しなければならないとのことです。そして理想的(ズレ始めた時でも許容範囲に収まるようにするため)には0.2秒ほどとのことです。たった0.1秒と思われるかも知れませんが、私にとってこの0.1秒がとてつもなく高くて分厚い壁なのです。これまでズ~ッとこの課題に取り組んでは弾き返されてきました。そして漸く0.1秒に追い込むことが出来たのです。

 さて、その方法は色々あるようで、いくつか教えていただきました。しかし、これから先は自分に合った方法を自ら会得するしかないようです。でないとまた何かの拍子に元に戻ってしまう可能性が高くなるからです。

 ということで、また試行錯誤の日々が始まります。先月ようやく達成できたアベレージ190台でしたが、今月はこれがキープできるかどうか・・・。しかし、新たな飛躍をするためには避けて通れない道だと思いますので果敢にチャレンジしてみます。
 先ずはプッシュアウェイでタイミングを微調整できるように取り組んでみることにします。

<参 考>
 「スイングとフットワークが微妙に合ってない!!!」「投球フォーム改造~最終段階!?」「レッスン会で指摘された事項をまとめてみました」「またまた7歩助走に!」「プッシュアウェイ開始のトリガー」「5歩助走と7歩助走の違い(投球動画の分析)

アスパラガス栽培~3年目(2)

2023-04-06 | 農業
 昨日から久しぶりに降った雨が昼過ぎにあがりましたので、畑の様子を見に行ったらアスパラが一気に伸びておりました。



 手頃の大きさのものを収穫してきました。



 この品種は繁殖力が高く収穫量が期待できそうですが、これまでの品種と比べると甘みが今一といった感じです。来年は再び前の品種を種から栽培しようかな。やはり量より質です。自分で栽培して食べるには美味いもんに限ります。


試合結果(3月)

2023-04-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67と3ヶ月連続して180超えで、しかも初の190台を達成できました。これは参加した22試合中、プラスとなったのが9試合、150台が1試合、160台が2試合と打てなかった試合が少なかったことが大きな要因だろうと思います。(1~2月の2ヶ月では150台が4試合、160台が8試合でしたから半減しております。)

 <ストライク率推移グラフ>を見ますと、ノーヘッド率も先月いったん上昇したもの下降しましたし、ストライク率も上昇し46.1%と過去2番目の高水準になりました。更に嬉しいことにオープンフレーム率が21.7%と過去最低を記録しました。
 とは言うもののこと10ピンカバーについては、58.88% ⇒ 60.93%とやや上昇したものの目標には遠く及びません。6-10番ピンのカバーが 87.09%となっているのですからもう少し取れても良いのではないかと思うのですが・・・。
 もし10ピンカバーが80%程度取れていたらもしかしたらアベレージ200達成が出来ていたのではないかと悔やまれます。10ピンカバーについては結構練習しているつもりですが、一旦コツを掴んだかと思うとまた振出しに戻ってしまうといった繰り返しです。どうも根本的なところで間違っているのかも知れません。あるいは単に精神的なものか⁉
 ということで今日から4月です。今夜の月例会からオイルパターンが変更になります。上手く攻略できれば良いのですが・・・。


<ストライク率推移グラフ>




<個別ピンカバー率推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




<毎試合アベレージ推移グラフ>