オイル攻略練習の一環としてファーストヒットトレーニング(一般的名称ではないと思われます)を行っております。
ファーストヒットトレーニングとは各フレームの1投目(全てのピンが立った状態)で次の各事象を発生させる練習法を言います。
1:1番ピンを倒す(最初に1番ピンに当たればよい)
2:2番ピンを倒す(1番ピンに当ててはいけない)
3:3番ピンを倒す(1番ピンに当ててはいけない)
4:4番ピンを倒す(1,2番ピンに当ててはいけない)
5:スプリット残し
6:6番ピンを倒す(1,3番ピンに当ててはいけない)
7:7番ピンを倒す(1,2,4番ピンに当ててはいけない)
8:10番ピンを倒す(1,3,6番ピンに当ててはいけない)※1
9:10番ピン残し
10:ストライク
※1 スペアボールの使用可
各フレームで2投目がある場合には投球練習に充てます。合格点は7/10以上が目安となっております。
これまでにやってみた成績表です。
(1回目)
1G:〇✕✕✕✕✕〇✕✕〇 3/10
2G:〇✕✕✕〇✕✕〇✕✕ 3/10
3G:〇✕✕〇✕✕✕✕✕✕ 2/10
4G:〇✕✕〇〇✕✕✕✕✕ 3/10
(2回目)
1G:〇✕✕✕✕✕✕✕✕〇 2/10
2G:〇〇✕〇✕✕✕〇✕〇 5/10
1回目は惨憺たる結果に終わってしまいました。2,3,6番ピンは全滅です。どうしても手前のピンに触れてしまいます。(シングルピンのスペアとしては取れていても、この練習では✕となってしまいます)
2回目は立ち上がり上手くアジャストできなかったのですが、徐々に感じを掴めると確度も良くなってきたように思われます。ただ、合格点には程遠いものがあります。
ファーストヒットトレーニングは時々刻々変化するコンディションを常に意識しながら投球する必要がありますので、オイルを読み取る感覚を磨くのに最適だと思います。一人打ちでも1ゲーム投げている内に変化します。ましてや複数人で練習するときは猶更です。
ファーストヒットトレーニングはレーンの状態を読むことに全神経を集中しなければなりませんので甚だ疲れます。しかし、トレーニング後に普通に投げた時に滅茶苦茶楽に感じます。ストライク率も向上しますし、スペアの許容範囲が大きくなりますので気楽にスペアを取りに行けます。それに10ピン残しの練習をすれば、10ピンが飛ばなくなった時のアジャストの練習になるでしょう。
ファーストヒットトレーニングの成果と言えるかどうか分かりませんが、3月の試合のアベレージは189.72(50G)でした。内スキルアップリーグのアベレージが157.47(15G)を除いた試合のアベレージは203.54(35G)と初めて月間で200アップを達成できました。スキルアップリーグの今節のオイルパターンは激ムズシリーズで34~48ftで内外比が1:2~3といったスポコンばかりとなっておりますので苦戦続きです。それでもアベレージが180台を維持できているのは、ファーストヒットトレーニングのお陰かも知れません。
そういった意味でも月2回位のペースでやっている練習を週一位のペースでやることが出来ればと思っております。
ファーストヒットトレーニングとは各フレームの1投目(全てのピンが立った状態)で次の各事象を発生させる練習法を言います。
1:1番ピンを倒す(最初に1番ピンに当たればよい)
2:2番ピンを倒す(1番ピンに当ててはいけない)
3:3番ピンを倒す(1番ピンに当ててはいけない)
4:4番ピンを倒す(1,2番ピンに当ててはいけない)
5:スプリット残し
6:6番ピンを倒す(1,3番ピンに当ててはいけない)
7:7番ピンを倒す(1,2,4番ピンに当ててはいけない)
8:10番ピンを倒す(1,3,6番ピンに当ててはいけない)※1
9:10番ピン残し
10:ストライク
※1 スペアボールの使用可
各フレームで2投目がある場合には投球練習に充てます。合格点は7/10以上が目安となっております。
これまでにやってみた成績表です。
(1回目)
1G:〇✕✕✕✕✕〇✕✕〇 3/10
2G:〇✕✕✕〇✕✕〇✕✕ 3/10
3G:〇✕✕〇✕✕✕✕✕✕ 2/10
4G:〇✕✕〇〇✕✕✕✕✕ 3/10
(2回目)
1G:〇✕✕✕✕✕✕✕✕〇 2/10
2G:〇〇✕〇✕✕✕〇✕〇 5/10
1回目は惨憺たる結果に終わってしまいました。2,3,6番ピンは全滅です。どうしても手前のピンに触れてしまいます。(シングルピンのスペアとしては取れていても、この練習では✕となってしまいます)
2回目は立ち上がり上手くアジャストできなかったのですが、徐々に感じを掴めると確度も良くなってきたように思われます。ただ、合格点には程遠いものがあります。
ファーストヒットトレーニングは時々刻々変化するコンディションを常に意識しながら投球する必要がありますので、オイルを読み取る感覚を磨くのに最適だと思います。一人打ちでも1ゲーム投げている内に変化します。ましてや複数人で練習するときは猶更です。
ファーストヒットトレーニングはレーンの状態を読むことに全神経を集中しなければなりませんので甚だ疲れます。しかし、トレーニング後に普通に投げた時に滅茶苦茶楽に感じます。ストライク率も向上しますし、スペアの許容範囲が大きくなりますので気楽にスペアを取りに行けます。それに10ピン残しの練習をすれば、10ピンが飛ばなくなった時のアジャストの練習になるでしょう。
ファーストヒットトレーニングの成果と言えるかどうか分かりませんが、3月の試合のアベレージは189.72(50G)でした。内スキルアップリーグのアベレージが157.47(15G)を除いた試合のアベレージは203.54(35G)と初めて月間で200アップを達成できました。スキルアップリーグの今節のオイルパターンは激ムズシリーズで34~48ftで内外比が1:2~3といったスポコンばかりとなっておりますので苦戦続きです。それでもアベレージが180台を維持できているのは、ファーストヒットトレーニングのお陰かも知れません。
そういった意味でも月2回位のペースでやっている練習を週一位のペースでやることが出来ればと思っております。