山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

アスパラガス栽培~2年目(2)

2022-05-28 | 農業
4/5に確認した「アスパラガス栽培~2年目」のアスパラガスが次の画像のように大きく成長してきました。



 定植後に生き残った12株全てから新芽の発生が確認でき、一先ず安堵致しました。ただ、株毎に成長度合いがかなり異なり、一番遅れているのは次の画像のように細々としております。



 アスパラガスは2メートルほどの高さになりますので風で倒されてしまいます。ですから何らかの支えが必要になります。皆さん色々と工夫されていると思いますが、私は鉄パイプを立て、それに麻紐(バインダー紐)を渡してアスパラを取り囲むようにしております。麻紐は劣化が早いのですが、1年持てば良いし、その後は放っておいてもそのまま畑に戻せますので後処理が楽です。

 地下茎が充実した株は、早ければ来春から収穫が可能になるかも知れません。12株あるので自家消費する分には十分かと思います。

<参 考>
 「アスパラガス栽培~発芽」「アスパラガス栽培~定植」「アスパラガス栽培~定植後の成長

"PRIME TIME"~実戦で使ってみた感想

2022-05-23 | ボウリング
 "PRIME TIME"を購入して、たったの1ゲームしか投げていないのですが実戦投入してみました。
 先ずは、ダブルスリーグ戦で、オイルパターンは苦手の39ft-25.6mlです。1ゲーム目はスプリット3回、ガター2回と散々でした。"PRIME TIME"は走りが良いだけあって外ミスに厳しそうです。
2ゲーム目にも再びガターしてしまいました。3ゲーム目はスプリット2回でしたが、奇跡的に4-7-10のカバーに成功し、それに気を良くしてパンチアウトできました。
 初戦にしては、まぁまぁの出来かな!?
 




 2戦目は会員月例会で、オイルパターンは42ft-22mlです。会員月例会は1ゲーム毎に1ボックスレーン移動しますので、何時も苦戦を強いられます。
はい、またまた出ましたガター2回です。まだ慣れないので左側のスペアが上手く行きません。こんな時は右側も引きずられてしまいます。3ゲーム目には"PRIME TIME"で初の実戦で200アップができました。



 3戦目はClub Daice(藤川大輔プロファンクラブ)月例会で、オイルパターンはCパターンです。Cパターンはこれまで"POWER TORQ"で、そこそこ打ってきました。練習投球で悩みましたが、物は試しということで"PRIME TIME"で投げることにしました。スペアも幾分か慣れてきたように思います。しかし、1ゲームの5フレと3ゲームの7フレで3-6-10をしくじってしまいました。もう少し慣らし投球が必要なようです。終わってみれば3ゲームともプラスで、しかも3ゲーム目は久々の250アップでした。



 実戦3ゲームでの感想ですが”POWER TORQ”に続き当たりボールです。もしかしたら”POWER TORQ”以上かも?
とにかく安心して投げられます。最初の2試合は外ミスによるガターが多発しましたが、それを考慮に入れて内に入って投げるようにすれば、少々の外ミスは問題ありません。アッと思った外ミスでもしっかり戻ってきてくれてポケットに吸い込まれていきます。正にストライクになってしまうという表現がピッタリです。そしてラインが掴めればストライクの量産に期待が持てそうな感じです。
 私にとって"PRIME TIME"は神ボールと言える存在になりました。このボールもう1個注文しようかな!?

"PRIME TIME"

2022-05-18 | ボウリング
 これまでソリッド系のラインナップは弱い~中間~強いカバーと揃えておりましたが、パール系のボールは"Accu Rise Ⅶ"と"Accu Line PREMIUM2017"の2球しかなく、しかも"Accu Line PREMIUM2017"は老朽化してホール周辺が欠けるなどしており、ここ半年は使っておりませんでした。"Accu Rise Ⅶ"も相当に使い込んでおりますので、そろそろボールの更新をしたいと思っておりました。
 そこで藤川プロに相談してみましたところ、参考動画の"PRIME TIME"をご紹介いただきました。ドリルは走り系のレイアウトにしてもらいました。
 本日ラウンドワンで開催された全国グルメフェスで投げたレーン(3人打ちで2ゲーム、4人打ちで2ゲーム)で試投してみました。試合の方は4ゲームとも”POWER TORQ”で投げて192-171-181-187という結果でした。ゲーム後半は手前のオイルが無くなり外に出すのに苦労する局面もありました。そのような状況で"PRIME TIME"で投げますとスーッと外に出て、奥ではしっかりと戻って来ました。必ず戻ってくれるという安心感があると気持ちにも余裕が持てます。
 色々なラインを試してみましたがどれもポケットヒットできました。結果スプリットが2個出たもののストライク6個で201ピンと初めて投げたボールとしては先ず先ずの結果だと思います。
 1ゲームでの結果でしかありませんが、想定したライン通りの軌道を描いてくれましたので動きが読みやすいボールのように思います。
 明日はダブルスリーグがありますので"PRIME TIME"を実戦デビューさせようと思います。今後”POWER TORQ”同様、一軍入りして活躍してくれそうな予感がします。





<参 考>





投球フォーム改造~最終段階!?

2022-05-14 | ボウリング
 藤川プロの指導の下、投球フォームの改造(改善?)を始めて半年が経過しようとしております。初心に戻り基本からじっくり取り組んできました。
 最大の難題であったスイングとフットワークの同期に関しては未だ不十分なところがありますが、それは私自身の個性ということで、これ以上追求せず今のタイミングのままでOKということになりました。(これ以上やっても無駄だと匙を投げられたのかも知れませんw)
 そして最後に残されたのが肩が廻ることがあるといったものです。常に廻るならば対処方法は色々あると思うのですが、調子が良いときには発現しません。メンタル的なことも絡んでいるので余計に始末を悪くしています。これを投球フォームの改造によって、廻りにくくしようというのがその狙いです。
 具体的にはスイングラインをスライド足(私は右投げですから左足)の近くに持っていくということです。つまり、左足の近くにスイングラインを持っていくには肩が廻らないようにしなければならないからです。
 このための練習方法として0歩助走でボールの位置を確認しながら徹底した投げ込みを行うことから始めます。これを10投連続して納得のいく投球ができるまで繰り返し行います。この段階を経て通常の5歩助走での練習に移行しますが、1投でも駄目な投球をしてしまったら0歩に戻るという繰り返しです。
 しかし、0歩助走の時にできていたことが、5歩助走(もしかしたら1歩助走でも!)になると途端に怪しくなってきます。気を付けて投球しても6~7割できれば良い方です。ましてや試合ともなると中々できるものではありません。
 以前から肩が廻らないようにリリースするまで左手を前方に固定し左方向へ動かないようにしております。これはかなり効果的な方法ですが、常に意識していないとついつい廻ってしまいます。そもそも肩を固定することは不自然なのではないか、むしろ肩は廻る方が自然なのではないかとすら思ってしまいます。以前、藤川プロから両手は”やじろべい”のように動くものだと言われたことを思い出します。ですからスイングは本来縦方向の動きですから、これに合わせて左手を含む肩も縦方向に動く(廻る)方が自然な訳です。左手を前方の同じ高さで固定するとこの自然な動きの妨げになります。しかし、左手を縦方向に”やじろべい”にするためにはボールの最下点では、左手が真上に向かってしまいます。その姿勢を維持するのは著しく困難です。ですからどの段階かで水平方向に動かざるを得ません。結果、肩が廻ることになるのではないかと考えました。
 しかし、これをどう解決しようかと思ってYouTubeで色々な動画を見ておりますと”Mike Fagan”の投球動画に巡り合いました。バックスイング時に左手が、だらーんと脱力したようになっているように見えます。左手はバランスが取れるようになっていればいいのですから”やじろべい”みたいに対称にならなくても良いのではないかと思い早速実行してみました。そうしますと肩から力が抜けリラックスして投げることができたように感じました。それ以来、左手の固定は止めにして左手の赴くままに任せた投球スタイルに変えました。左手はだらーんとぶら下がるような格好になっておりますので、肩を廻そうといういう動作はある程度抑えられているようです。ただこれでは肩が水平方向に廻ることを完全に防止することはできません。
 そこで考えたのが肩を縦方向に積極的に廻そうということです。縦方向に廻すことにより水平方向に廻ることを抑えることが出来るのでないか、完全になくすことは出来なくとも水平方向に廻る量を一定に保つことが出来るのではないかと考えたのです。
 そこで思い出したのがダブルハンダーの投法が参考になるよとの藤川プロからのアドバイスです。両手投げと言えば”Jason Belmonte”です。早速、動画で確認しました。ふむふむ。う~ん、これをどう取り入れるべきか?
 左手はブラブラ遊んでいるわけですから、左肩の位置さえ前方にあれば良い訳でボールを抱え込まずともボールの近辺に持っていくことが出来ればダブルハンダーのフォームに限りなく近づくことが出来るではないか!!!
 ということで早速シャドウで練習用ゴムボールを使ってやってみますとそんなに違和感を感じません。おぉ、これは行けそうだと直感しました。そして昨夜のプロチャレで実戦投入です。最初はボール選択や慣れもあって171-147と冴えませんでしたが、後半段々慣れてくると228-235と連続プラスとすることが出来ました。
 まだたったの4ゲームしかやってませんので何とも言えませんが、かなり手応えを感じております。しばらくこのフォームでやっていこうと思っております。
 本格的なフォーム改造に取り組んで半年、漸くにして大詰めの段階に差し掛かってきたように思います。まぁ、これで終わりということはないと思いますが、取り敢えず一段落ということにしたいと思います。
 これまで藤川プロから沢山のアドバイスをいただきました。ここまで来れたのもプロのお陰です。改めて御礼を申し上げます。
 そしてこれからもご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

<参考:”Mike Fagan”の投球動画>



過酷な環境でも生き抜く力

2022-05-08 | ブログ
 かれこれ10年ほど前でしょうか、庭石の割れ目から発芽しているのを見つけました。鳥が種子を運んだのか、偶々石の割れ目に入り込んだのか分かりません。偶然とすれば石の周囲にはモチノキと山茶花がありますので、その何れかだと思われます。鳥が運んで来たとしたら別の木かも知れません。
 それにしても物凄い生命力に感動します。あまり大きくなり過ぎないように時折剪定しておりますが、それ以外は何も手を加えず、あるがままにしております。
 庭という謂わば人工的なものの中にも自然の営みが存在しているのですね。高度に発達した人間社会といえども自然の営みの中でしか存在しえません。ただ恐ろしいのは、人間が自然を破壊するほどの力を持ったことでしょう。これをどう使うかが問われております。
 と過酷な環境の中で必死に生きている姿を見て、日頃考えてもいないことを妄想してしまいました。







ハヤト瓜(2)

2022-05-03 | 農業
 4/12に植え付けたハヤト瓜(参考:「ハヤト瓜~発芽」)が、もうこんなに大きくなっておりました。やはり昨年の植え付けは相当に遅かったようです。
 この調子だと梅雨明け位には収穫できるかも知れません。



 やっぱ瓜類は夏の野菜ですよね。キュウリやマクワ瓜も栽培しておりますので夏場の食卓を賑わせてくれることでしょう。