山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

試合結果(8/22~8/28)

2021-08-29 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 先週一週間の試合結果です。

8/24 藤川大輔プロチャレンジマッチ ラウンドワン佐賀店
 190-181-190-225 アベレージ:196.50
 今回もレッスン会の後の参加となります。この日のレッスン会で取り組み始めた「7歩助走(参考:7歩助走-再び)」で投げてみました。
 今回もお馴染みのCパターンでしたので、あまり苦戦せずに済みました。
 1ゲーム目はスプリットが2回あったもののシングルピンのミスもなくとりあえず格好はつけられたと思います。
 2ゲーム目はシングルピンのミスが3回あったのが祟り181ピンとしてしまいました。
 3ゲーム目はターキースタートでしたが、スペアミス2回、スプリット1回で190止まりでした。
 4ゲーム目は4'thスタートでしたが、6フレームで痛恨の4番ピンをミスってしまいノーミスを逸してしまいました。
 また今回も4ゲームを通してノーヘッドはゼロでした。
 藤川大輔プロチャレンジマッチは前々回準優勝、前回優勝と結構ついておりましたが、今回は残念ながら3位入賞はできませんでした。
 

8/26 ダブルスリーグ戦 ボウルアーガス
 180-224-196 アベレージ:200.00
 メンテナンスマシンが変わって2回目のダブルスリーグです。前回ほどではありませんでしたが、やはり少し違和感を感じました。
 1ゲーム目は、初っ端からオープンフレームとしてしまいましたが、その後スペアで繋ぎターキーを持ってきたところでの3-10スプリットでした。次のフレームも10ピンミスでしたが、10フレで粘り何とか180までもって来れました。
 2ゲーム目も7番ピンミスから始まりました。2-8、10ピンとカバーし、ダブル、4番カバー、4'thと続き、最後は2-7-8のスプリットもカバーして224までもってきました。
 3ゲーム目は、1フレームこそストライクでしたが、3-4-7スプリット、10ピンミスと悪い予感がするなかで再び10ピンを残してしまいました。今度は何とかカバーでき、次はストライク、また10ピンとストレスの多いゲーム展開でした。この10ピンを含むスペアは全てカバーでき、ターキーを持ってきて196ピンまで漕ぎつけることができました。
 トータルピンも最後の1投で9本カウントとして相手チームを6ピン上回るといった薄氷を踏むような勝利で3-1と勝ち越すことができました。しかし、順位は入れ替わらずシーズン順位は4位のままでした。


 次の画像は試合毎のアベレージの推移グラフです。ここのところ2試合は好調でしたが、今月はピリッとしないことが多く、特にラウンドワンのオイルパターンに苦しめられております。今週の火曜日にもそのオイルパターンが予定されておりますので、何とか攻略の糸口でも見つけたいものです。




先週は1,386ピン/7ゲームで、アベレージが198.00(-2.00)、
今月は6,804ピン/38ゲームで、アベレージが179.05(-20.95)、
通算61,446ピン/342ゲームで、アベレージが179.67(-20.33)になりました。

ダブルスリーグ第27シーズン結果

2021-08-27 | ボウリング
 昨夜4位で迎えた第27シーズン最終戦ポジションマッチの結果3-1と勝ち越しましたが、残念ながら前シーズンと同じ4位のままに終わりました。上位2チームは別格に強過ぎますが、その他は僅差で争っておりますので3位争いが毎回白熱しております。前シーズンは3位でポジションマッチを迎えたのですが、0-4と完敗して4位となってしまいました。雪辱を果たすつもりでしたが、今回も再び苦杯を舐めさせられました。
 
 シーズンアベレージは173.75⇒176.55⇒187.86⇒195.40と尻上がりにアップしております。また、アベレージ200アップの試合が14回中7回となり、まずまずの出来ではないかと思います。ただ、アベレージ150台が1回、170台が2回と崩れることもありましたので、今後注意して最低でも180は打てるようにしていきたいと思っております。
 来シーズンは新規チームやメンバーの入れ替えがあると聞いております。我がチームも次回こそ3位入賞を目指したいと心機一転頑張っていくつもりです。







7歩助走-再び

2021-08-25 | ボウリング
 以前レッスン会で微妙にスイングと足のタイミングが微妙にズレていると指摘されたとき「ブラブラ歩き投法」というのを教えていただきました。その後しばらくは練習投球の初めの方は「ブラブラ歩き投法」で、その後「7歩助走」を実践しておりましたが、いつの間にか「5歩助走」に戻ってしまっておりました。(参考:「7歩助走にしてみました!」)
 自分としてはタイミング的には問題ないと思っておりましたところ先々週のレッスン会で再び指摘されてしまいました。(参考:「スイングとフットワークが微妙に合ってない!!!」)
 その後、新しいトレーニングメニューを実践してきておりました。今週のレッスン会ではタイミングの問題はかなり解決してきたとのことですが、私の未解決の大問題である肩が廻るという癖が時折出てきているとのことでした。
 この対策として左手を左前方にロックしてスイングするという方法をずっと行ってきました。しかし、この方法は相当意識して行わないといけないようで、他のことに気を取られるとついつい疎かになってしまうようです。
 そこで提案されたのが、0歩、1歩の練習時は左手のロックを行い確実にフォームを固める。これができた段階で左手は主にバランスをとるために使用する位の気持ちで自分が心地よいようにフリーにして投げてみてくださいとのことでした。
 そうすると何と肩が廻る癖がほとんどでなくなりました。理由は不明ですが、今までは投球フォームを型に嵌めよう嵌めようといった意識が先行していたように思います。セットアップ時に構える位置、手の角度などのルーチンを一通り行うため人一倍投球に時間が掛かっておりました。助走を始めてからも色々とチェックポイントが入ります。このルーチンが完璧なときは良いのですが、この流れがどこかで狂うと全てが瓦解してしまい、最終的には肩が廻ってしまうという結果をもたらしているのかも知れません。
 この狂わせる一番大きい要素がスイングと足のタイミングなのです。そこで思い出したのが「ブラブラ歩き投法」でした。藤川プロに相談してみると「いいんじゃない!」の一言です。早速やってみましたところ、いい感じになっているとのことでした。大体のタイミングが良くなったところで「7歩助走」に切り替えました。こんな感じでレッスン会を終えました。
 食事の後は藤川プロチャレンジマッチでした。いきなり「7歩助走」の実戦投入はどうかと思いましたが、藤川プロが隣のボックスでしたから、上手くいってなかったら何か指摘があるだろうと気楽に考えて投げ始めました。
 結果は、190-181-190-225とまずまずでした。試合後、藤川プロから「スコア入れると大分感じが変わるね。最初は心配してみてましたよ!」と言われました。
 ということで良い方向に向かいそうなので再び「ブラブラ歩き投法」&「7歩助走」を実践していくつもりです。



試合結果(8/15~8/21)

2021-08-22 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 先週一週間の試合結果です。

8/17 Weekly ChampionShip ラウンドワン佐賀店
 150-149-167-146 アベレージ:153.00
 今回のパターンは2020年"ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING" JBC予選会オイルコンデイション~42ftでした。("World Bowling Tour Tokyo"で使用されているそうです。)
 ムズイ! あれよあれよという間に終わってしまいました。これが今の実力を雄弁に物語っています。

8/19
 ダブルスリーグ戦 ボウルアーガス
 177-190-147 アベレージ:171.33
 センターのメンテナンスマシンが変わって最初の試合でした。オイルパターンはこれまでのに似せて作ってありましたが、全く別物に感じました。とにかくバックエンドが切れまくりです。マシンのクリーニング能力が飛躍的に向上したのでしょうか?
 それでもノーヘッド無しでポケットは突くもののストライク14回と伸び悩み、しかもスペアが10ピンが1/5、滅多に外さない4番ピンが0/3と散々でした。しかしチーム成績は、相棒の活躍で3-1と勝ち越し、今シーズン通算4位に浮上しました。といっても3位とは400ピン差、5位とは200ピン差と僅差で競り合っております。今週のポジションマッチ戦如何で3~7位まで順位が動く可能性があります。

8/21 8月度会員月例会 ボウルアーガス
 199-244-205-172 アベレージ:205.00
 メンテナンスマシンが変わったことで戦々恐々で臨みましたが、ダブルスリーグの時ほどの違和感はありませんでした。
 1ゲーム、2ゲームと尻上がりに調子が上向いてきておりました。3ゲーム目も4'th、9本スペア、ストライクともって来たところで7-10、2-7-8と連続スプリットに見舞われました。その後何とかギリギリアップできましたが、10フレは10ピンミスと何となく嫌な感じで終わってしまいました。
 4ゲーム目はダブルスタートしたものの、3フレームでワッシャ、以後アジャストを試みるも奇数フレームでは、とうとうストライクが出ず仕舞いに終わってしまいました。
 結果、準優勝に何とか滑り込むことができました。4ゲーム目が失速せずアップしていたら優勝の可能性もありましたが、それよりもゲーム毎にボックス移動がある会員月例会でアップできたことは何よりも嬉しいことでした。


 次の画像は試合毎のアベレージの推移グラフです。今週は会員月例会を除いて大苦戦でしたのでアベレージを下げてしまいました。来週のWeekly ChampionShipも難しいコンディションですので期待薄ですので、他の試合で頑張るしかないようです。



先週は1,946ピン/11ゲームで、アベレージが176.91(-23.09)、
今月は5,418ピン/31ゲームで、アベレージが174.77(-25.32)、
通算60,060ピン/335ゲームで、アベレージが179.28(-20.72)になりました。


前方重心とドット・ボウリング

2021-08-15 | ボウリング
 随分前に「「ドット・ボウリング」が泥沼脱出のきっかけとなるか!?」「「ドット・ボウリング」やってみました」という記事を投稿しております。それまでは皆さまお馴染みの「スパット・ボウリング」でしたが、それ以降「ドット・ボウリング」に変えて現在に至っております。
 最初は長年続けてきた「スパット・ボウリング」を止めるのですから戸惑いもありました。しかし、「ドット・ボウリング」に慣れてくると大変に投げ易く感じたことを思い出します。
 それもそのはずです。私は前方重心なのですからアプローチの途中で遠くの目標(スパットやブレイクポイント)を取るには無理があったのです。難しいことを無理やりやろうとするから余計に難しくなるのです。スパットでもギリギリなのにブレイクポイントを狙って投げ込むなんて土台無理な話です。それをYouTubeなどでトッププロがブレイクポイントを狙ってますなどとのたまうものですから「やっぱそうした方が良いのかな?」とついついやってみたくなるのです。そして「やっぱ自分にはできない。」とさっさと諦めてしまえば未だいい方です。それは練習が足りないからだと一所懸命に努力を積み重ね、壮大な時間とお金を浪費してしまいます。そして身につけば良いのですが、結果的には徒労に終わったりします。
 私はスパットやブレイクポイントを狙うのが悪いと言っているのではありません。後方重心の方は、むしろその方が望ましいでしょう。後方重心の方がドットを狙うのは、私がスパットやブレイクポイントを狙うのと同様の苦労が伴うのではないかと申し上げているのです。
 勿論、身体能力が高い方は重心がどうであれ、どこでも狙えるという方もいらっしゃるでしょう。しかし、自分の特性に合った狙いの方がより簡単に身につくということは明らかなことであると思います。
 そもそも私が「ドット・ボウリング」に変えたきっかけは着床点の前後のばらつきを改善する点にあったのであって、前方重心だからという理由ではありません。結局前方重心ということが判明するのは、それから一年半も後のことになります。(参考:「前方重心・後方重心」)
 この間ずーっと矛盾を抱えたまま練習していたことになります。大変な回り道をしたものだと残念でなりません。
 しかし、ものは考えようです。早く見つかってというか見つけてもらってラッキーだったとも言えます。もし一生気づけなかったらと思えば・・・。まぁ、それはそれで良かったと言えるかもしれませんが?
 狙いだけでなく、自分の特性に合ったフォームや練習方法などは習得し易いと言えます。逆に合わないことをマスターするには大変な努力が必要となります。そして必ずしもマスターできるとは限りません。
 何はともあれ私の場合はもう歳なんだから、無駄な努力に費やす時間はありません。目標に向かって最短距離で進みたいと思っております。そのためには良き指導者に恵まれることが最も大切だと思っております。
 


試合結果(8/8~8/14)

2021-08-15 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 先週1週間の試合結果です。

8/8 ボウラーズクラブ九州支部 8月度月例会 ボウルアーガス
 161-161-169-170-188-163 アベレージ:168.67
 今月も情けない結果となってしまいました。1ゲーム目はスプリット3回、シングルピンのミス2回で撃沈です。
 2ゲーム目もスプリット2回、シングルピンのミス3回、3ゲーム目はスプリットはなかったもののシングルピンのミス2回を含みオープンフレーム4回と精彩を欠いてしまいました。
 レーン移動した4ゲーム目も、これまたオープンフレーム4回出したもののターキーに救われ何とかズタボロにならなくて済みました。
 5ゲーム目は幸先よくターキースタート。スペアをミスしたものの、その後はストライクとスペアで何とか繋いでおりましたが、肝心要の9フレームで痛恨のオープンフレームとして結局アップならずでした。
 6ゲーム目もいきなり4-7-10のスプリット、その後もスプリット2回、10ピンミス1回で全く良いところなしでゲームオーバーでした。
 それにしてもスプリット8回、オープンフレーム23回とは情けない限りです。それでもノーヘッドゼロは唯一の救いでした。


8/11 小林哲也プロ&藤川大輔プロ ダブルチャレンジマッチ ラウンドワン佐賀店
 157-178-145-174 アベレージ:163.50
 今回は、最近攻略できてきたCパターンです。自信をもって挑んだのですが、残念な結果になってしまいました。
 1ゲーム目にスプリット2回、3ゲーム目にはスプリット5回、都合4ゲームでスプリット8回、ワッシャ3回と誠に情けないことになってしまいました。オイルが読めてないのでしょうね・・・。
 それとも「スイングとフットワークが微妙に合ってない!!!」で書いておりますように助走法を変えたことによる影響でしょうか?
 全く負け惜しみが強いですね。素直に自分が悪かったことを認めるべきでしょうに!

8/12 ダブルスリーグ戦 ボウルアーガス
 215-238-203 アベレージ:218.67
 1ゲーム目はスプリット以外はノーミス、2ゲーム目は立ち上がりスペアミスがありましたが、その後はノーミスで7フレーム以降は全てストライクで打ち上げました。
 3ゲーム目は4'thスタートでしたが、5フレームで痛恨の4-6-7のスプリットを出してしまいました。そして9フレームでは4番ピンのスペアミスがありましたが、10フレはスペア&ストライクをもってきて何とかアップできました。
 ダブルスリーグもポジションマッチを入れて後2回です。1、2位チームとはかなり離されてしまいましたが、前シーズンは4位でしたので何とか3位争いに食い込みたいと思っております。


 次の画像は試合毎のアベレージの推移グラフです。ここ10試合の移動平均は大きく下落しております。助走の課題をクリアして早く上昇基調にもって行きたいと思いますが、焦りは禁物です。急がば廻れの諺通り、スイングとフットワークの同期は基本中の基本ですから、腰を落ち着けてじっくり取り組みべきだと考えます。




先週は2,322ピン/13ゲームで、アベレージが178.62(-21.38)、
今月は3,472ピン/20ゲームで、アベレージが173.60(-26.40)、
通算58,114ピン/324ゲームで、アベレージが179.36(-20.64)になりました。

スイングとフットワークが微妙に合ってない!!!

2021-08-13 | ボウリング
 今週のレッスン会で藤川プロからスイングとフットワークが良い時(そんな時あったのかな???)と比べると微妙に合っていないと指摘されました。重力を利用した自然なスイングに対してプッシュアウェイから最下点まではボールの動きを抑えようとし、バックスイングのトップからは引き下ろすような力が加わっている。その結果肩が廻るという現象に繋がっているとのことです。
 つまり最初の3歩までは足の運びがスロー過ぎで、バックスイングのトップ以降は手遅れになりそうになるので余分な力を加えて無理やり調整しようとしているということです。後方重心の方ならば手遅れのタイミングの方が好ましいといえそうですが、私は前方重心ですので手遅れはあまりよくないと思っております。これは性格的なものかも知れませんが、スライドの停止とリリースがほぼ同時というのが理想だと考えております。(参考:「前方重心・後方重心」「ボールスピードを上げるには~バックスイングを高くする!?」)
 その原因はフットワークにスイングを合わせようとしていることにあるそうです。スイングは重力を利用してできるだけ無駄な力を加えないことが重要で、スイングとフットワークをシンクロさせる為にはスイングにフットワークを合わせるようにすべきだとのことです。
 アドバイスに従い注意しながら投げてみたのですが、なかなか改善できないで悩みこんでしまいました。そこで藤川プロから新たなトレーニングメニューが与えられました。それは立ち位置を投球可能なギリギリ前方に移動し、フィニッシュだけは通常通りに行いそれ以外のステップは数センチ程度しか前進しないというものです。(ミニショットと呼ばれているそうで、KEGELトレーニングセンターで行われているトレーニング法のようです。)
 以前7歩助走の時には後方のスタンスドット、その後5歩助走に変更してからは前方のスタンスドットに踵を合わせるようにしておりました。その位置から更に3歩ほど前に立ち位置を変更して指示通りのステップで練習を始めました。。
 当初は前方につんのめりそうになったり、リリースタイミングがおかしくなったりと本当に大丈夫なのかなと半信半疑でした。しかし、やり始めたからには徹底的にやり通すことが大切だと思い、1時間ほどひたすら繰り返しておりますと段々と慣れてきたのか自分でもスイングに力みが無くなってきたように感じました。
 それを感じ取ったのか藤川プロから30センチほど立ち位置を後方に下げ見るように指示がありました。しかし、それではまた同期が合わなくなってしまったようです。それが私にとっての限界位置のようです。このようにして同期が取れたら後方に立ち位置を移動させることで限界点を徐々に後方に移動させることがトレーニングの目的となります。なぜ立ち位置を後方に移動させる必要があるかというと、それは助走距離を延ばすことにより助走スピード上げボールスピードをアップするためです。
 結局レッスン会当日は最初の位置から一歩も下げることができずに終わってしまいました。翌日は”小林哲也プロ&藤川大輔プロチャレンジマッチ”が開催されました。助走を元に戻すか、トレーニングメニューのまま投げるか迷いましたが、元の木阿弥にならないように練習中の助走法で投げることにしました。結果は157-178-145-174と良くもなく悪くもないといった感じでした。スプリット8回、ワッシャ3回となった割にはノーヘッド3回、10ピンミスゼロと心なしかコントロールが良くなったような気がします。
 昨日はダブルスリーグでした。この助走法に慣れてきたのか215-238-203と久々に3ゲームともアップすることができました。
 たった2試合の結果だけで結論するのは早いと思うのですが、このトレーニング法は私にとって最適解であったと思います。このように一人一人の状況に応じた最適のトレーニング法をアドバイスいただける藤川プロは今の私にとって無くてはならぬ存在です。
 そして毎週レッスン会に参加することによって日々の変化を見ていただけます。このことにより早期発見・早期治療が可能となり重症化する前に適切に修正ができ、大きなスランプに陥ることが少なくなるように思います。
 次から次へと解決すべき課題は多いのですが、藤川プロの助言により最短距離で進むことができていると思っております。



試合結果(8/1~8/7)

2021-08-08 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 先週1週間の試合結果です。

8/3 Weekly ChampionShip ラウンドワン佐賀店
 139-161-118-174 アベレージ:148.00
 今回のパターンは2018年"ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING"公式オイルコンデイションで36ft、オイル量は聞いたところによると25~30ml位入っているそうです。
 うーんショートパターンには何時も悩まされます。オイルの変化についていけず、何時も良いところなしで終わってしまいます。 
 今回事前にショートであることが分かっていましたので、ウレタンボール”Pure Rise”を持っていきました。練習投球ではなかなかいい感じです。
 1ゲーム目の立ち上がりはまずまずでしたが、5フレーム位から微妙に変化して最初のノーヘッドを出してしまいました。次のフレームは薄めに入りましたが何とかストライクになりました。その後の4フレームでノーヘッド3回となってしまいました。
 2ゲーム目から”RIPCORD FLIGHT”に変えました。このゲームはノーヘッド2回に抑えることができましたが、ストライクが単発で2個しか来ず161止まりでした。
 3ゲーム目はオイルを読み切れず左側の残りピンが全く取れずオープンフレームを6回も献上してしまいました。
 4ゲーム目はオイルも落ち着いた感じになってきましたが、やはりスペアに苦戦です。後半7フレームから4'thをもってきて10フレの2投目に6-7-10のスプリットで万事休すでした。
 終わってみればノーヘッド12回、オープンフレーム18回という惨憺たる結果となってしまいました。ショートは嫌いだ!
といっても始まりません。何とか攻略しなければ・・・。
 
8/5
 ダブルスリーグ戦 ボウルアーガス
 191-151-216 アベレージ:186.00
 1ゲーム目は9フレームまでノーミスでしたが、10フレ1投目で3-6-10が残りました。何時もは迷わず1投目ボールで投げるのですが、一瞬スペアボールで投げた方が良いかなと迷いました。これが影響したのかどうか分かりませんが、チョップしてしまいました。このせいでノーミスと1勝(結果ピン差で負け)の両方とも逃してしまいました。
 2ゲーム目はシングルピンのカバーミスが3回もあり、大きく沈んでしまいました。1ゲーム目のショックが尾を引いたのか、ついつい力んでしまったのか・・・。
 3ゲーム目は10ピンカバーミスが1回あったもののストライク7回とまずまずの出来で締めくくれました。
 今回は2位チームとの対戦でした。結果は0-4と完敗でした。やはり上位チームは強い。3試合前まで3位につけておりましたが、連敗が祟って6位(もしかしたら5位に留まっているかも知れませんが・・・。)まで転落してしまっていることでしょう。


 次の画像は試合毎のアベレージの推移グラフです。どう見てもどちらの移動平均も下降傾向ですよねー。さて今週はボウラーズクラブ月例会、”小林哲也プロ&藤川大輔プロ”チャレンジマッチがあります。ダブルスリーグも終盤戦を迎えます。夏バテに負けず頑張るぞー!!!



先週は1,150ピン/7ゲームで、アベレージが164.29(-35.71)、
今月は1,150ピン/7ゲームで、アベレージが164.29(-35.71)、
通算55,792ピン/311ゲームで、アベレージが179.40(-20.60)になりました。

試合結果(7/25~7/31)

2021-08-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 先週1週間の試合結果です。

7/27 藤川大輔プロチャレンジマッチ ラウンドワン佐賀店
 191-183-214-227 アベレージ:203.75
 藤川プロ公式戦出場のため一週間繰り延べになりました。
 今回もレッスン会の後の参加となります。レッスン会ではフォーム修正のためほぼ1時間1歩助走のみの練習となりました。
 今回のプロチャレのオイルはお馴染みのCパターンでした。当初苦手にしておりましたが、ようやくこの頃慣れてきたようです。
 1ゲーム目はスプリットが2回あったものの10ピンミスさえなければアップできたものと悔やまれます。
 2ゲーム目もシングルピンのミスが2回あったためアップを逃してしまいました。
 3ゲーム目は2-8のスペアはキーピンにかすりはしたものの1ピンしか倒れずノーミスを逃してしまいました。
 4ゲーム目は久々にノーミスゲーム達成です。また4ゲームを通してノーヘッドはゼロでした。
 
 
7/28 ダブルス杯 ラウンドワン佐賀店
 166-182 アベレージ:174.00
 毎月最終水曜日に開催されているダブルス杯に初参加しました。ダブルス杯は個人2ゲーム×2、ベーカーで2ゲーム、スカッチで2ゲームのトータルピンで競われます。公式なスコアとしては個人の2ゲームです。
 オイルパターンは前回苦戦した44ftでした。1ゲーム目にスプリット2回、ワッシャ1回、おまけに10ピンまでミスってしまい166ピン止まりでした。
 2ゲーム目は7フレーム目まではターキーを含め順調にきておりましたが、8,9フレームと立て続けにシングルピンをミスり、とどのつまりは10フレ1投目のビッグ4であえなく撃沈してしまいました。
 このダブルス杯は個人、ベーカー、スカッチと変化があってオールスカッチのように延々と単調に投げるより断然面白く感じました。機会があればまた参加したいと思っております。


7/29 ダブルスリーグ戦 ボウルアーガス
 163-181-125 アベレージ:156.33
 やっちゃいました。1ゲーム目に4回、3ゲーム目に4回、計8回のスプリットをやらかしてしまいました。何かが違う。何時もと何かが違う。10ピントライも3-0と完敗でした。ノーヘッドは2回とそんなに悪い訳ではありません。
ラインの読み違え?
また投球フォームが乱れた?
タイミングがおかしくなった?
などなどとベッドに入っても悶々として眠れない夜を過ごしてしまいました。

 次週から月も替わります。悪いイメージをかなぐり捨て気分一新して臨みたいと思っております。


 次の画像は試合毎のアベレージの推移グラフです。ここのところ上り調子でしたが、最後の2試合で水を差してしまいました。





先週は1,632ピン/9ゲームで、アベレージが181.33(-18.67)、
今月は9,527ピン/53ゲームで、アベレージが179.75(-20.25)、
通算54,642ピン/304ゲームで、アベレージが179.74(-20.26)になりました。