行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

なぜ、I love muscle beautyなのか (8)

2021-03-04 22:47:59 | 雑談
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
2003年に久しぶりにボディビル大会を観戦した私は、再びボディビル大会を観戦しようという気持ちが強くなりました。
そして翌2004年に、いよいよ「行動」を開始することになったのです。
折しも、キヤノンから「Eos Kiss Digital」という普及価格帯(10万円台)のデジタル一眼レフカメラが発売されたので、さっそく購入してこれで撮影することにしました。
この年は、3つの大会を観戦しています。
このブログでも、「観戦記2004」というカテゴリーで探していただけることと思います。
まず最初に観戦したのは、7月に栃木県宇都宮市で開催された日本クラス別選手権です。
1983年に栃木県選手権を観戦したゆかりのある場所ですが、このときはもうデパート屋上ではなく、栃木県宇都宮市青年会館(コンセーレ)で行われています。
このコンセーレという会場はステージが低く、極めて撮影しにくい観戦者泣かせの会場ですが、なぜか栃木県で大会が行われるときはここが多いのです(苦笑)。
そのせいかどうか、女子選手の参加は5クラス全部合わせてわずか9人というさびしいものでした(爆)。
特筆したいのは、現在ではフィットネスの選手として活躍している京都の丹羽裕子選手が、このとき49kg以下級に出場して優勝していることです。
このときは、丹羽選手もまだ40代だったんですよね(笑)。
ただ、このときはなにぶん遠かったので表彰式を待たずに帰宅してしまったので、ポーズダウンや表彰式の写真を撮影していませんでした。
2003年のジャパンオープンでも表彰式を待たずに帰宅しているので、この時点で私はまだボディビル大会のポーズダウンや表彰式というものを、見ていなかったのでした。
それを初めて見たのが、9月のミス21健康美&日本女子新人選手権だったのですが、そのお話は次回にさせていただこうと思います。
コメント
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