行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

なぜ、I love muscle beautyなのか (10)

2021-03-06 22:31:13 | 雑談
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
2004年最後に観戦したのは、9月20日に東京都北区の赤羽会館で行われた東京選手権でした。
赤羽会館といえば、最近では北区オープンが行われる場所として定着していますが、昔は東京選手権もこのように行われていました。
一方東京選手権はといえば、2008年以降は東京都葛飾区のかつしかシンフォニーヒルズで行われるのが定例となっていますね。
当時は、参加選手も観客もまだそれほど多くなかったから、赤羽会館くらいの規模の会場でも開催可能だったのでしょう。
現在はそれだけ、ボディビル・フィットネス競技の人気が高まっていることは確かだと思います。
またこのときには、エポックメイキング的なことがありました。
それは東京選手権で初めて、ボディフィットネスが行われたことです。
第1回オールジャパンミスボディフィットネス選手権が行われたのが2006年でしたので、それ以上の歴史を誇ることになります。
栄えある第1回に参戦した選手は6人と少なめでしたが、後にクラス分けもできるなど大きく育っていくことになります。
ちなみに、当時のボディフィットネスは3ラウンド制で、第1ラウンドは黒ビキニで第2ラウンドは各選手オリジナルのワンピース、そして決勝に該当する第3ラウンドでは各選手オリジナルのビキニで審査が行われました。
この審査方法はこの後さまざまな変動がありましたが、現在は予選・決勝ともオリジナルのビキニで審査が行われています。
一方、女子ボディビルはこのとき参戦した選手はわずかに6人で、予選落ちもありませんでした(爆)。
しかし、その内容は決して薄いものではありませんでした。
優勝した安田敦子選手をはじめ、2位の大沢直子選手・4位の石渡美弥子選手の3人は、昨2019年においても現役で活躍しているのです(原爆)。
大澤選手には一時期ブランクもありましたが、15年以上にもわたって現役で大会に出続けるということは、生半可なことではできませんね。
そして私は、ここでも表彰式での「プレゼントタイム」を見ることになったのですが、このとき私はあるとんでもないことを思いついてしまったのでした(水爆)。
その実行は翌2005年に持ち越されますが、次回はそのことをお話しさせていただきたいと思います。
コメント
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