行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

なぜ、I love muscle beautyなのか (19)

2021-03-15 22:39:03 | 雑談
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
今日は何を書こうか考えていたのですが、ボディビル大会における女子競技の扱いについて書いてみたいと思います。
基本的に、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)所管の大会が中心になりますが・・・
一般にボディビル大会では男子が多数を占め、女子は少数派であることが多いのですが、そういうときでも開会式では女子選手を最前列にしてくれる配慮は、いいことだと思います。
また最近は、フィットネス競技中心の大会も増えてきて、そういった大会ではむしろ女子選手の方が多いケースまで出てきました。
これは、大いに喜ぶべきことだと思います(笑)。
ただ、ことボディビル(女子フィジーク)の大会にあっては、女子競技に対する扱いが軽いように感じられることが見受けられます。
たとえば日本選手権を例にとりますと、男子ボディビルはピックアップ審査が2段階となっていて、前年の入賞選手は2段階目からの参加という形になっています。
しかし女子フィジークではそういった優遇措置はなく、男子より参加選手が多い時でさえもピックアップ審査は1段階のみで、一気に3分の1以下に無理やり絞り込むケースがありました。
また日本マスターズでは、男子ボディビルでは40歳以上級から80歳以上級まで数多くのクラスが設けられていますが、女子フィジークは40歳以上級と50歳以上級の2つしかありません。
女子選手でも60歳代の選手も増えてきていますし、70代の選手も参戦するご時世ですので、せめて今年からは60歳以上級を設けていただきたいですね。
またそうすることによって、より多くの女子選手がマスターズに参戦してくれることでしょう。
あと、競技中に会場内を立ち歩いて観戦に支障するケースが時たまあるのですが、なぜか女子競技中に多いんですよね(苦笑)。
ひとつには、休憩をはさんで競技を再開するときにはまず女子競技から始まることが多いということもあるかと思いますが、観戦中の観客に配慮することなく競技中に場内を立ち歩くことが多く見受けられます。
私も、競技中にやむなく出入りする場合には、たとえば1回目の規定ポーズが終わって左右半分が入れ替わっている間など、ほかの観客の皆さんの観戦の邪魔にならないように配慮しているところです。
うーむ、そろそろネタも尽きてきたかな(苦笑)。
コメント
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