行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

なぜ、I love muscle beautyなのか (20)

2021-03-16 23:54:32 | 雑談
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
今日は、私がmuscle beautyを撮影するためにどのようなカメラ等を使ってきたのか、その変遷を振り返ってみたいと思います。
まず初めて撮影した、2003年にジャパンオープン&神奈川選手権で使ったのは、今は無きミノルタの「Dimage7i」という500万画素のもので、7倍ズームが魅力でしたが購入当時10万円以上したものです。
ようやく一眼レフタイプのデジタルカメラが出たばかりの頃で、値段的にもまだ高嶺の花だった頃でした。
しかし翌2004年に、私にも手の届く価格(10万円台)でキヤノンのEos Kiss Digitalが登場し、もともとフィルムカメラでキヤノンの一眼レフを使っていたこともあって手持ちのレンズが活用できたので、これを購入しました。
2004年から2006年の途中まではこれを使って撮影していましたが、この頃には静止画だけではなくフリーポーズ等で動く姿を撮ってみたいと思うようになりました。
そうなるとビデオカメラの出番となるわけですが、その場合当然のことながら写真を撮ることができなくなります。
しかし、その問題を解決してくれるようなものが2006年に登場しました。
ソニーのデジタルハイビジョンビデオカメラがそれなのですが、これはビデオを撮影しながら静止画を撮影できて、しかもその静止画をメモリースティックに保存してくれるという、優れものでした。
静止画は100万画素くらいで、いわゆる「L判」の写真にプリントしてもギリギリ見ることのできる画質を保っていました。
その後何度かビデオカメラの機種は変わりましたが、2012年の大会まではビデオと写真の同時撮影という形で行っていました。
ではなんで2013年から再びデジタル一眼レフカメラに回帰したかといいますと、ここだけの話この頃一時期コスプレ撮影にも手を染めていたのでした(爆)。
別の趣味(旅行)の友人でコスプレ撮影をしている人がいて、その面白さを聞いていたので、私も2012年の夏に東京ビッグサイトで行われていたコミックマーケット(コミケ)に行ってみたのです。
そうすると、そこではさまざまなコスプレをした人たちでごった返していたわけですが、中にはビキニに近いような大胆なコスチュームを着こなす女性コスプレイヤーも少なくありませんでした(原爆)。
その時はコンパクトデジカメで撮影していたのですが、どうせとるならもっとしっかりしたカメラにしたいと思い、2012年末に中古のデジタル一眼レフカメラのEOS 7Dを買ったのです。
そういうわけで、2013年以降は再びデジタル一眼レフカメラで大会を撮影しているわけですが、この間もいろいろと機種を乗り換えています。
現在はカメラを2台持っていくようにしていますが、ひとつにはカメラが故障した場合に備えてという意味合いがありますが、2つのカメラを場面によって使い分けてもいます。
すなわち、選手をしっかり撮影するために望遠ズームレンズを装着したカメラと、ステージ全体を撮影するために標準ズームを装着したカメラを使い分けております。
昨年はそれを活用する機会があまりなくて残念でしたが、その分今年はまた気合を入れて大会を撮影したいと思っております。
なお、コスプレ撮影の方はいつの間にか疎遠になってここ2年くらいはほとんど撮っておりません(苦笑)。
コメント
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