2018 Yokohama Open (5)

Round 1 of 2018 Yokohama Open. (Bikini Fitness, 40years-)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
カメラを持ち替えてアップ中心で撮影したので、各ポーズとも3人1枚で3枚づつという形です。
こうして2回のクォーターターンを終えると、今度は比較審査となります。

次回は、その比較審査の模様をお送りする予定です。


ボディビルのかけ声辞典

2018 Yokohama Open (4)

Round 1 of 2018 Yokohama Open. (Bikini Fitness, 40years-)

続いて、1回目のクォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
「フロントスタンス」は先ほどご紹介したので、こちらでは90度・180度・270度回転したところをお送りしています。
各ポーズとも、9人全員を1枚に収めた写真と3人づつアップで撮影した写真3枚をご紹介しています。
360度回転して元に戻ったところで、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
オープン大会ですので横浜市以外の選手も参加できますが、地方大会で6位以内に入賞したことのある選手は参加できません。（6位以内でも、入賞ではない場合は可）
エントリー番号順に、1番白鳥京香（きょうこ）選手（港北区）・2番土井翼選手（東京）・3番小島範子選手（鶴見区）・4番堀江佳陽子（かよこ）選手（大阪）・5番鈴木優子選手（千葉）・6番関貴子選手（大阪）・7番酒井久美子選手（千葉）・8番種橋久美選手（平塚市）・9番平山友絵選手（神奈川区）、以上の9人です。
なお、横浜市内の選手についてはプログラムに記載の行政区を記載し、神奈川県内の選手については市郡名を記載しました。

2018 Yokohama Open (3)

Round 1 of 2018 Yokohama Open. (Bikini Fitness, 40years-)

それでは、競技のご紹介に入りましょう。
女子に関してはビキニフィットネスが行われましたが、40歳以下と40歳超の2つのクラスに分かれました。
また、審査は第1ラウンド・第2ラウンドと行われて、表彰式まで出場選手全員が進むことができます。
まず先に行われた、40歳超級の第1ラウンドの模様をお送りいたしましょう。
このクラスの出場選手は、9人でした。
最初に各選手のステージ登場時のショットをお送りして、全員出そろったところで「フロントスタンス」でラインナップをとっているところまでをご覧ください。

2018 Yokohama Open (2)

Openng ceremony of 2018 Yokohama Open.

開会式は、まず最初に横浜ボディビル・フィットネス連盟の谷澤一矢会長の開会宣言が行われました。
続いて、選手入場がありました。
この会場には幕がないので、ステージは終始丸見えでした（爆）。
でもまあ、これこそ本来の「選手入場」ということで、よろしいのではないでしょうか。
選手入場が終わったところで、今度は神奈川県ボディビル・フィットネス連盟の青田正順理事長の挨拶がありました。
そして選手宣誓が行われましたが、女子はビキニフィットネス40歳以下級の長島萌乃（もえの）選手、男子はメンズフィジーク172cm超級の高原涼太選手が務めました。
スタンドマイクがなかったので、司会の百木田選手がマイクを持ってサポートしていました（笑）。
選手退場後には審査員の紹介があったのですが、その審査員の中には6日前の日本マスターズでジャッジテストを受けていた、吉谷美香選手もいたのです。
以上が、開会式の模様でした。

2018 Yokohama Open (1)

Now I start areport of 1st Yokohama Open. (SEP 22, 2018, Yokohama)
Yokohama Open was held at Kamiooka, Konan-ku.

こんばんは。
さあ、今日からは2018年9月22日（秋分の日）に横浜市港南区の港南区民文化センター（ひまわりの郷）で行われた、第1回横浜オープン大会のご報告を始めましょう。
私も地元横浜市で行われる大会だけに、力を入れてご紹介したいと思います。
今大会は、ボディビル・メンズフィジーク・ビキニフィットネスの3カテゴリーが行われましたが、当然こちらではビキニフィットネスを中心にご紹介します。
まずは、開会までの模様をご紹介しておきましょう。
会場の港南区民文化センターは、京浜急行・横浜市営地下鉄の上大岡駅から降りてすぐ、駅ビル「ゆめおおおか」の中にあります。
会場に向かうエレベーターに乗ったら、なんとボディビルに出場する木下裕司選手と会ってしまいました（爆）。
そして会場に入ると、あの国塚清久選手が選手受付のスタッフとして活躍していました（原爆）。
国塚選手同様に、わずか6日前の日本マスターズで会ったばかりの渡部みゆき選手や三部博選手も、大会スタッフを務めていたのです。
大会が行われたホールは400席程度のこじんまりとした規模でしたが、前の席の人の頭が観戦にまったく支障のない、大変見やすいホールでした。
ロビーにはいくつかブースも出ていて、いつも私を「写真おじさん」と呼ぶ健康体力研究所の上野俊彦さんもおられました。
そして最後は、司会者と集計員の方々をご紹介しました。
特筆したいのは司会者で、女性の方は2003年の神奈川選手権女子ボディビル優勝のヘンリー（諏訪）順子選手、男性の方が2017年の神奈川選手権男子ボディビル優勝の百木田将広（からきた・まさひろ）選手が務めていました。
このお二人が、なかなかの名司会ぶりだったのです。
さて、いよいよ開会式が始まります。