Opening ceremony of 2018 Japan Masters Championships.
男子を含む予選の終了後、昼休みをはさんで決勝の開始前に開会式が行われました。
とは言いましても、今回はステージに幕が降りない仕様になっていたので、先に選手がステージ上に整列した状態で開会式が始まりました。
司会はおなじみ、角田和弘さんと白岩由理香さんのコンビでした。
今大会は「明治維新150年を記念大会」として、「維新胎動の地」山口県で行われたのでした。
(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟の藤原達也会長の挨拶に続いて、選手宣誓が行われました。
選手宣誓を行ったのは、男子ボディビル80歳以上級の渡辺信行選手(山口)と、女子フィジーク40歳以上級の城裕子選手(広島)でした。
女子は地元山口の選手がいなかったので、同じ中国地方で山口県の隣の広島の選手に白羽の矢が立ったようですね。
開会式終了後も幕が降りないので、「選手退場」のこの言葉どおりとなりました(爆)。
以上が、開会式の模様でした。
次回からは決勝のご紹介となりますが、まずは50歳以上級からお送りする所存です。
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