2018 Japan Masters Championships (37)

Victory ceremony of 2018 Japan Masters Championships. (Women's Phyaique, 40years-)

2位にコールされたのは岩井選手で、国田選手の優勝となりました。
後は、50歳以上級と同様に「ハイ、ポーズ」での記念撮影となりました。
「ハイ、ポーズ」といえば、私的にはかつて「8時だョ！全員集合」で行われていた「体操コーナー」で、技を決めた後に「ハイ、ポーズ」でポーズを決めていたのが記憶に残っていますが、もう40年以上前のことですね（爆）。
以上が、40歳以上級のポーズダウン及び表彰式の模様でした。

これで、女子フィジークに関してすべてのご報告が終わりました。
次回、男子ボディビルの模様を簡単にお伝えするとともに、「おまけ写真」をお送りして締めくくりたいと思います。

2018 Japan Masters Championships (36)

Posedown of 2018 Japan Masters Championships. (Women's Phyaique, 40years-)

ここからは、40歳以上級のポーズダウン及び表彰式の模様をお送りいたします。
こちらも、出場選手4人がステージに登場するとさっそくポーズダウンが始まりましたが、最初は4人全員で「フロントダブルバイセップス」のポーズで合わせました。
その次も、3人は「サイドチェスト」で合わせていましたが、18番岩井知子選手だけは「フロントラットスプレッド」でした（爆）。
それ以降は、各選手それぞれにポーズダウンを展開していましたが、早くも4位に16番小池英生選手がコールされました。
そして3位に15番城裕子選手がコールされて、残るは14番国田真紀選手と18番岩井選手の2人のみとなりました。
ここでお互い顔を見合わせて笑顔を交わす両選手でしたが、いよいよ2位がコールされて優勝選手が決まります。

2018 Japan Masters Championships (35)

Victory ceremony of 2018 Japan Masters Championships. (Women's Phyaique, 50years-)

そして表彰式に移りました。
プレゼンターは、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の藤原達也会長でした。
最後はおなじみの「ハイ、ポーズ」での記念撮影ですが、引いて撮ったりアップで撮ったりといろんなスタイルでご覧いただきました（笑）。
以上が、50歳以上級のポーズダウン及び表彰式の模様でした。

2018 Japan Masters Championships (34)

Posedown of 2018 Japan Masters Championships. (Women's Phyaique, 50years-)

6位に12番服部淳子選手がコールされたのを皮切りに、5位9番高橋典子選手・4位5番高松眞里子選手と順位がコールされていきます。
ベスト3に残った選手は、ステージ中央に集まって「モストマスキュラー」で合わせます。
さらにもう1ポーズ決めたところで、3位に3番石井ゆき子選手がコールされました。
こうして優勝の行方は、1番橋木選手か4番渡部みゆき選手のどちらかに絞られました。
そして、両選手が「アブドミナル＆サイ」で合わせたところで、渡部選手に2位がコールされました。
両選手はお互いに、頭を下げつつ握手を交わしました。
そして優勝した橋木選手は、歓喜のポーズです。

2018 Japan Masters Championships (33)

Posedown of 2018 Japan Masters Championships. (Women's Phyaique, 50years-)

こんばんは。
2018日本マスターズ選手権のご紹介も、いよいよ大詰めが近づいてまいりました。
今日は、女子フィジーク両クラスのポーズダウン及び表彰式の模様をお送りしたいと思います。
ではさっそく、50歳以上級からまいりましょう。
表彰台が設置されたステージに6人の決勝進出選手が登場して、さっそくポーズダウンが始まりました。
最初は各選手とも、最初の立ち位置から動かずにポーズダウンを行っていましたが、1番橋木明子選手が動き出しました。
そしてここらへんから、順位のコールが始まりました。