行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2018 Eastern Japan Championships (60)

2019-02-04 22:46:23 | 観戦記2018


TANAKA Kumi, 1st place of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)

女子フィジーク158cm超級の優勝は、エントリー番号18番の田中久美選手(東京)でした。
約1ヶ月前のジャパンオープンでは決勝に進めなかった田中選手でしたが、この1ヶ月間でかなり鍛え直してきて、見事優勝してしまいました。
もっとも、2012年には東京選手権で優勝しジャパンオープンでも6位、日本選手権にも11位ながら入賞したくらいの選手ですから、本気で取り組めばこれくらいの結果は出せる、ということでしょう。
ここしばらく、2017年の日本クラス別4位(163cm以下級)を別とすればあまり目立った活躍がなかったのですが、税理士としてのお仕事が忙しかったのかもしれませんね(苦笑)。
優勝した田中選手は、158cm以下級優勝の矢野かずみ選手と、オーバーオール決勝を戦うことになります。
以上が、女子フィジーク158cm超級の決勝の模様でした。

次回からはボディフィットネスの決勝の模様をお送りしますが、まずは160cm以下級からご紹介いたします。

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2018 Eastern Japan Championships (59)

2019-02-04 22:25:26 | 観戦記2018


SUZUKI Hiroko, 2nd place of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)

そして2位は、エントリー番号26番の鈴木宏子選手(社会人)でした。
2017年の東日本選手権でこのクラスを制し、さらにオーバーオールまでも優勝。
今大会の開会式では選手宣誓を務めた鈴木選手でしたが、今回は惜しくも優勝できませんでした。
2018年はジャパンオープンにも出場していましたが、そのときは残念ながら決勝には進めませんでした。
2016年には、同日に行われた日本社会人選手権と日本女子チャレンジカップを、両方優勝するという快挙も成し遂げたことがあります。
茨城県で1人、自力で道を切り開いてきた心意気が、鈴木選手の真骨頂です。
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2018 Eastern Japan Championships (58)

2019-02-04 22:05:13 | 観戦記2018


TAKAHASHI Noriko, 3rd place of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)

さらに3位は、エントリー番号16番の高橋典子選手(東京)でした。
東日本選手権は、2017年のときと同じクラスで同じ結果となりました(爆)。
しかし、2018年はジャパンオープンでは決勝に進めませんでしたが、今回はそのジャパンオープンで9位に入賞した石田選手を逆転したことになります。
また2017年は他にも、東京選手権で6位そして日本マスターズで50歳以上級3位と活躍しています。
さらに2016年には、日本マスターズで40歳以上級優勝という実績があります。
そういう意味では、むしろジャパンオープンで予選落ちした方が不思議のように思えたりします。
それにつけても、とても50歳とは思えないくらいキュートですね。
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2018 Eastern Japan Championships (57)

2019-02-04 21:56:00 | 観戦記2018


ISHIDA Noriko, 4th place of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)

次に4位は、エントリー番号17番の石田典子選手(神奈川)でした。
158cm以下級には歴代の神奈川選手権優勝選手が3人もいましたが、こちら石田選手もその1人です(爆)。
石田選手は、2011年の神奈川選手権の優勝選手ですから、キャリアも相当長くなりました。
2018年は、ジャパンオープンでも女子フィジーク9位に入賞している実力があり、日本女子チャレンジカップでも上位入賞の常連です。
フリーポーズの構成は、そのジャパンオープンのときと同じでしたね。
この後は、9月の関東選手権に参戦しています。
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2018 Eastern Japan Championships (56)

2019-02-04 21:38:51 | 観戦記2018


HAGIWARA Takemi, 5th place of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)

続いて5位は、エントリー番号24番の萩原丈巳(たけみ)選手(山梨)でした。
2015年の日本女子チャレンジカップで初めて見た選手ですが、そのときは13人の出場選手中ただ1人決勝に進めなかったという悲運の選手です。
その次に見たのも2016年の日本女子チャレンジカップでしたが、20人も参加した大激戦の年でやはり決勝に進めませんでした。
ですので、今回まさに「三度目の正直」で予選を見事突破して、決勝に進めたのですね。
整ったスタイルの体に、白いビキニがよく似合っていると思いました。
またフリーポーズも、ひとつひとつのポーズを丁寧に決めていて魅力的に感じました。
どうやら、うまく体の「改良」に成功したようですね(笑)。
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2018 Eastern Japan Championships (55)

2019-02-04 21:16:39 | 雑談


IIYAMA Ritsuko, 6th place of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)

こんばんは。
それでは今日は、2018東日本選手権女子フィジーク158cm超級の決勝から、各選手のフリーポーズの模様を例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそくまずは6位ですが、エントリー番号14番の飯山律子選手(東京)でした。
今回も、飯山選手らしい元気いっぱいのフリーポーズでしたね。
7月の関東クラス別158cm超級で予選落ちでしたが、その次の東京クラス別では予選を突破して158c超級で4位という成績を挙げています。
今回も、16人もの選手がひしめく中で予選を突破して決勝にすすめたことが、大きいと思います。
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