行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2018 Eastern Japan Championships (51)

2019-02-01 23:18:57 | 観戦記2018


YANO Kazumi, 1st place of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

女子フィジーク158cm以下級の優勝は、エントリー番号7番の矢野かずみ選手(東京)でした。
2017年の東日本選手権では、同じ158cm以下級で5位でしたから、一気に4位もジャンプアップして頂点に立ちました。
しかし、この見事に鍛え抜かれた体をダイナミックに使ったフリーポーズと絶やさぬ笑顔は、優勝にふさわしいものだったと思います。
矢野選手といえば思い出されるのは、2016年のミス21健康美でのオーバーオール優勝=ティアラ獲得でした。
もともとボディフィットネスの選手である矢野選手のパフォーマンスを、今度はフィジークで楽しむことができるのは実に嬉しいですね。
優勝した矢野選手は、158cm超級優勝選手とともにオーバーオール決勝を戦うことになります。
そしてこれが、2018年の矢野選手の快進撃の始まりだったのです。
以上が、女子フィジーク158cm以下級の決勝の模様でした。

次回からは、同じく女子フィジーク158cm超級の決勝の模様をお送りする所存ですが、明日は一日中出かけて帰りが遅くなりますので、3日からになると思います。

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2018 Eastern Japan Championships (50)

2019-02-01 23:03:32 | 観戦記2018


WATANABE Miyuki, 2nd place of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

そして2位は、エントリー番号11番の渡部(わたなべ)みゆき選手(神奈川)でした。
2014年の神奈川選手権優勝選手で、2017年には日本マスターズの50歳以上級でも優勝しています。
ジャパンオープンや日本クラス別といった全国レベルの大会でも、コンスタントに入賞している実力ある選手です。
大会デビューが50代に入ってからでしたが、それでも始めるのには決して遅くはないということを、まさに身をもって教えてくれる選手です。
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2018 Eastern Japan Championships (49)

2019-02-01 22:54:56 | 観戦記2018


ISHII Yukiko, 3rd place of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

さらに3位は、エントリー番号54番の石井ゆき子選手(東京)でした。
2017年には「ブルゾンゆきこ」旋風で、女子フィジークの数多くのタイトルをかっさらっていきました(爆)。
さらに2018年に入っても、今度は関東フィットネスビキニに参戦しては158cm以下級で5位に入賞。
さらにSPORTEC CUP 2018では、なんとボディフィットネスで優勝してしまうという活躍ぶりでした(原爆)。
このように、カテゴリーを超えて活躍する石井選手でしたが、この後なんとミス21健康美にまで参戦したのには、さすがにぶっ飛びました(水爆)。
その模様も、近くご紹介できることと思います。
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2018 Eastern Japan Championships (48)

2019-02-01 22:39:45 | 観戦記2018


NUMATA Hatsue, 4th place of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

次に4位は、エントリー番号10番の沼田初恵選手(神奈川)でした。
5位の栗原選手が2018年の神奈川選手権優勝選手ならば、沼田選手は2016年の神奈川選手権優勝選手です。
2018年7月のジャパンオープンでは、女子フィジークで11位に入賞しています。
また、沼田選手は女子フィジークのみならずボディフィットネスを手がけていることも、再三お伝えしているとおりです。
決して大きな体ではないのですが、抜群のプロポーションとダイナミックなフリーポーズの動きで、実に大きく見えます。
ちなみに、前年2017年の東日本選手権ではボディフィットネスの方に参戦していました(爆)。
ただし、この後沼田選手はフィジークに絞って参戦しています。
次にご紹介できるのは日本女子チャレンジカップになりますが、ここで大きな仕事をやってのけました。
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2018 Eastern Japan Championships (47)

2019-02-01 22:16:02 | 観戦記2018


KURIHARA Tomomi, 5th place of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

続いて5位は、エントリー番号9番の栗原智美選手(神奈川)でした。
2018年の神奈川選手権女子フィジークで見事優勝したことは、以前お伝えしたとおりですが、実は1991年の神奈川選手権女子ボディビルでも優勝したことがあるので、実に27年ぶり2回目の神奈川選手権優勝だったのです(爆)。
2017年まで、毎年神奈川選手権の司会を務めていた栗原選手が、2017年の湘南オープンで選手として復帰したことは、大きな驚きであると同時に喜びでもありました。
湘南オープンではフィットネスビキニへの参戦でしたが、2018年はしっかり体も絞ってフィジークに参戦。
そして、早くも神奈川選手権で優勝したのでした。
このとき栗原選手はちょうど50歳でしたが、決勝進出選手6人の中では若い方の3人に入ります(原爆)。
来年の神奈川選手権でゲストポーズが見られるかと思うと、今から楽しみでなりません(笑)。
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2018 Eastern Japan Championships (46)

2019-02-01 22:04:09 | 観戦記2018


MURAYAMA Ayano, 6th place of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

こんばんは。
2月に入りましたが、引き続きがんばります。
今日は、2018東日本選手権女子フィジーク158cm以下級決勝から、各選手のフリーポーズをカウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそく6位ですが、エントリー番号2番の村山彩乃選手(新潟)でした。
ちょうど30歳と、今大会ボディフィットネスを含めても最も若い選手でした。
それだけに、かわいらしくキュートな感じがしていい感じでしたね。
体もけっこう鍛えられていて、スタイルもよかったと思います。
あえて言うなら、もう少し元気のよさと笑顔がほしかったかな。
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