2018 Eastern Japan Open (5)

Prejudging (pic up) of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

360度回転して元に戻り、最後にもう一度「フロントスタンス」をとって1回目終了です。
ここで左右半分が入れ替わる形になって、2回目に臨むことになります。

と中途半端なところで申し訳ありませんが、この続きは次回のお楽しみとさせていただきます。
次回は、2回目のクォーターターンと比較審査の模様をお送りしたいと思います。

2018 Eastern Japan Open (4)

Prejudging (pic up) of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

続いてこちらは、180度・270度と回転したところをご紹介しています。
さすがにこれだけ大人数ですと、どうしてもステージ端の方の選手は照明が当たりにくくなって、暗く写ってしまいますね（苦笑）。
その意味でも、2回目ではそういう選手が真ん中に来るように、左右半分を入れ替えるというスタイルが効果的ですし平等といえるでしょう。
それにしても、今大会は前日に引き続き観客数が少なく空席が目立っていました。
最近人気のビキニフィットネスやメンズフィジークの大会で、しかも選手の数もたくさんいるので盛況かなと思ったのですが・・・

2018 Eastern Japan Open (3)

Prejudging (pic up) of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

というわけで、ここからは選手全員によるクォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
ですが、なにぶん17人もの大人数で行いますので、ご紹介も一度にまとめてというわけでにもまいりません（苦笑）。
こちらでは、最初の「フロントスタンス」と90度回転したところまでをご覧いただいております。
各ポーズとも、17人全員を1枚に収めた写真と分割してアップした写真が5,6枚という感じになりました（爆）。

2018 Eastern Japan Open (2)

Prejudging (pic up) of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

続いてこちらでは、後半の9人の選手のステージ登場時のショットをご紹介しています。
11番北見知里選手（神奈川）・12番足立理予選手（神奈川）・13番欠場・14番内藤香選手（東京）・15番山中小巻選手（東京）・16番小島範子選手（神奈川）・17番石川瑠夏選手（東京）・18番前田恵利選手（東京）・19番木村友香選手（東京）・20番澁谷美和子選手（神奈川）、以上の9人です。
ちなみに、エントリー番号はビキニフィットネスとメンズフィジークで独立で割り振られていて、ビキニフィットネスに関しては158cm以下級→163cm以下級→163cm超級の順に割り振られています。
3クラスで総勢46人ものエントリーがあり、全部で5人欠場しましたがそれでも41人ものビキニ選手が一同に会しています。
こうして全員ステージに出そろうと、ステージいっぱいに選手が並んだ形になります。
今度はここから、選手全員によるクォーターターンが行われます。

2018 Eastern Japan Open (1)

Now I begin a report of 2018 Eastern Japan Open. (AUG 26, 2018, Tokyo)
Prejudging (pic up) of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

おはようございます（笑）。
こんな時間に更新するのも我ながら珍しいことですが、今日は夕方から夜にかけて所用があり帰りが遅くなりますので、時間のある今のうちにということです。
さて、今日からは2018年8月26日に東京都品川区のきゅりあん（品川区立総合区民会館）で行われた、第3回東日本メンズフィジーク・フィットネスビキニオープン大会のご報告を始めさせていただきます。
なお、2018年に行われた大会ですので大会名称にも「フィットネスビキニ」と表記されていますが、昨日申し上げたとおりこちらでは「ビキニフィットネス」としてご紹介させていただくこととします。
会場のきゅりあんは、前日に行われた東日本選手権と同じ大ホールで行われました。
大会実行委員長の福島信夫日本社会人ボディビル・フィットネス連盟副理事長の開会宣言に続き、最初に行われたのはビキニフィットネス158cm以下級の予選（ピックアップ審査）でした。
このクラスは20人ものエントリーがあったため、まず12人に絞るピックアップ審査が行われました。
実際には欠場者が3人いて17人で行われましたが、こちらではステージ登場時のショットで前半の8人をご紹介しています。
エントリー番号順に、1番欠場・2番森佳美選手（栃木）・3番欠場・4番二階堂淳子選手（東京）・5番高橋弘子選手（東京）・6番張替有子選手（栃木）・7番高澤幸恵選手（千葉）・8番窪田早希選手（埼玉）・9番宮一清美選手・10番石井ゆき子選手（東京）、以上の8人です。
なお、9番宮一選手は「限定登録」で出場しているため、所属連盟の記載がありませんでした。