SUZUKI Hiroko, 2nd place of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)
そして2位は、エントリー番号26番の鈴木宏子選手(社会人)でした。
2017年の東日本選手権でこのクラスを制し、さらにオーバーオールまでも優勝。
今大会の開会式では選手宣誓を務めた鈴木選手でしたが、今回は惜しくも優勝できませんでした。
2018年はジャパンオープンにも出場していましたが、そのときは残念ながら決勝には進めませんでした。
2016年には、同日に行われた日本社会人選手権と日本女子チャレンジカップを、両方優勝するという快挙も成し遂げたことがあります。
茨城県で1人、自力で道を切り開いてきた心意気が、鈴木選手の真骨頂です。