2018 Eastern Japan Open (61)

SHIBUTANI Miwako, 1st place of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

ビキニフィットネス158cm以下級の優勝は、エントリー番号20番の澁谷（しぶたに）美和子選手（神奈川）でした。
このクラスの決勝進出選手の中では最年長の41歳ながら（爆）、2018神奈川オープン（158cm以下級＆オーバーオール）に続くタイトル獲得を成し遂げました。
オールジャパンでも、ビキニフィットネス35歳超158cm以下級で2016年は5位、2017年は6位と入賞している実力ある選手だけに、今回の優勝も当然といったところでしょうか。
また2018年は、精鋭が集まるSPORTEC CUPでもビキニフィットネスで5位に入賞しています。
そしてこの後は、もちろんオールジャパンに参戦していますので、そちらでのご紹介にもご期待ください。
おっと、その前にまだこちらでもオーバーオール決勝が残っていました。
以上が、ビキニフィットネス158cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、同じく163cm以下級の決勝の模様をお送りする所存です。

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2018 Eastern Japan Open (60)

MORI Yoshimi, 2nd place of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

そして2位は、エントリー番号2番の森佳美選手（栃木）でした。
2017年は、茨城の選手だったような気がしますが・・・
2018年はなんといっても、関東ビキニフィットネス選手権での158cm以下級優勝が光ります。
2016年のオールジャパンフィットネスビキニ選手権では、35歳超158cm以下級で6位に入賞したこともある実力者だけに、上位入賞も当然といったところでしょうか。
森選手も、この後オールジャパンに参戦していますので、またご紹介できるかと思います。

2018 Eastern Japan Open (59)

ISHIKAWA Ruka, 3rd place of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

さらに3位は、エントリー番号17番の石川瑠夏（るか）選手（東京）でした。
開会式で宣誓を務めた石川選手が、見事ベスト3に入りましたね。
2017年の埼玉オープンで初めて見た選手ですが、そのときは158cm以下級で3位でした。
そして関東オープンでは、同じ158cm以下級で2位でした。
2018年に入って、関東ビキニフィットネス選手権で158cm以下級でも3位に入賞しています。
先ほどご紹介した4位の前田選手と同じ21歳で、今大会最も若い女子選手の1人でした。
一見スリムに見えますが、引き締まったボディラインは見事ですね。
この後石川選手は、初参戦となるオールジャパンに挑んでいったのでした。

2018 Eastern Japan Open (58)

MAEDA Eri, 4th place of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

次に4位は、エントリー番号18番の前田恵利選手（東京）でした。
今大会で初めて見た選手ですが、いきなり4位入賞とはただ者ではありませんね（爆）。
しかし、なんといっても21歳という若さが光ります。
また、上半身が見事な逆三角形を描いていて脚も長く、プロポーションは抜群といっていいでしょう。
個人的には「恵利」という名前で、かつて「おニャン子クラブ」で一世を風靡した新田恵利を思い出さずにはおれません（原爆）。
年代的にも、新田恵利にちなんで名付けられた可能性もあるのではないでしょうか。
この後は、埼玉県選手権とオールジャパンに参戦しています。

2018 Eastern Japan Open (57)

ADACHI ”Bud girl" Riyo, 5th place of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

続いて5位は、エントリー番号12番の足立理予選手（神奈川）でした。
先日、足立健（たけし）選手との結婚披露パーティーの模様をご紹介したことも、記憶に新しいところですね。
2017年の神奈川オープンでは、同じこの158cm以下級で3位でした。
またオールジャパンビキニフィットネス選手権では、35歳以下158cm以下級でピックアップ審査を通過しましたが、予選12位で決勝には進めませんでした。
2018年の神奈川オープンでは、2017年同様158cm以下級で3位でした。
この後足立選手も、オールジャパンに参戦しています。
ただ、今年からはNPCJ等のIFBB Pro系の大会に出場するとのことで、今年の大会での活躍をこちらでご紹介できそうにないのが残念です（涙）。

2018 Eastern Japan Open (56)

KITAMI Chisato, 6th place of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

それでは、決勝進出選手の「Lウォーキング」をご紹介させていただきましょう。
まず6位ですが、エントリー番号11番の北見知里選手（神奈川）でした。
2017年の関東オープンで初めて見た選手で、2017年は神奈川オープンビキニフィットネス158cm以下級で4位に入賞しています。
また2017年は東日本オープンにも参戦していますが、このときは決勝には進めませんでした。
このときはピックアップ審査で決勝進出選手を選抜していたので、参考順位もつけられませんでした。
2018年の初戦は関東ビキニフィットネス選手権でしたが、このときも158cm以下級に参戦しながら決勝には進めませんでした。
選手層が厚い中、なかなかこういう形でご紹介する機会がありませんでしたが、今回久々にご紹介できました。
この後は、オールジャパンにも参戦しています。

2018 Eastern Japan Open (55)

Final of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

こうしてあっという間に決勝審査は終わり、選手退場となりました。
こちらでは、最後のラインナップで各選手の個別ショットをあわせてご紹介させていただきました。
以上が、選手全員でのプログラムでした。
今日はちょっと先を急ぎ、このまま各選手の「Lウォーキング」をご紹介させていただきます。

2018 Eastern Japan Open (54)

Final of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
カメラを持ち替えて、アップの写真を中心にお送りしています。
2回のクォーターターンの後に、比較審査は行われませんでした（爆）。
予選ですでに全員比較審査を行っているので、それで十分ということでしょうか。

2018 Eastern Japan Open (53)

Final of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

ステージ奥でさらに270度・360度と回転して、再び「スリーステップフォワード」で今度はステージ手前に戻ってきました。
最後は「フロントスタンス」で決めて、ここまでが1回目のクォーターターンでした。
左右入れ替わって、2回目が行われました。

2018 Eastern Japan Open (52)

Final of 2018 Eastern Japan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

こんばんは。
2018東日本オープンのご紹介も、いよいよ今日からは決勝に入ります。
まず今日は、ビキニフィットネス158cm以下級の決勝の模様をお送りします。
決勝審査は、最初の各選手が1人づつ「Lウォーキング」を行い、全員そろってから「スリーステップフォワード」を含むクォーターターンを行うという形でした。
ただこのブログでは毎度のことですが、先にクォーターターンをご紹介してから各選手の「Lウォーキング」を、最終順位に基づいてカウントダウン式にご紹介させていただくこととします。
というわけで、まずは1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
「Lウォーキング」が終わって6人の決勝進出選手がステージ奥に並んでいるところから、手前に出てきて1回目のクォーターターンが始まりました。
「フロントスタンス」から90度・180度と回転して、後ろ向きになったところで「スリーステップフォワード」でステージ奥に三歩前進しました。