行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2018 Eastern Japan Championships (74)

2019-02-06 23:36:49 | 観戦記2018


KOYANAGI Kumiko, 1st place of 2018 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, 160cm-)

ボディフィットネス160cm超級の優勝は、エントリー番号38番の小柳久美子選手(東京)でした。
東京ボディフィットネス158cm超級優勝に続く、快挙を達成しました。
2017年の東京ボディフィットネス選手権がデビュー戦でしたが、そこで早くも158cm超級で2位に入賞したかと思うと、オールジャパンでは163cm以下級で3年連続で決勝に進んだ「5強」に食い込んで5位に入賞しています。
さらに、東日本選手権でも160cm超級で2位に入賞していました。
このように、デビューした年度から大いに活躍していた小柳選手だけに、2018年の快進撃もある意味当然といえるかもしれません。
そして、小柳選手もまたオールジャパンに挑んでいったのでした。
以上が、ボディフィットネス160cm超級の決勝の模様でした。

次回は、表彰式やオーバーオール決勝の模様などをお送りして、とりあえず東日本選手権は締めくくろうかなと思っています。

Woman'sSHAPE(ウーマンズシェイプ) (vol.18)
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フィットネススポーツ
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2018 Eastern Japan Championships (73)

2019-02-06 23:27:47 | 観戦記2018


SHIMENO Yoshiko, 2nd place of 2018 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, 160cm-)

そして2位は、エントリー番号40番の占野佳子選手(東京)でした。
2017年は、東京ボディフィットネスでは158cm超級で5位に入賞し関東選手権では7位、さらに東日本選手権では160cm超級で3位と尻上がりに調子を上げてきました。
2018年はジャパンオープンで8位に入賞したかと思うと、その1週間後の東京ボディフィットネスでは158cm超級で3位と好成績を挙げました。
そしてこの東日本選手権で2位と、やはり尻上がりに調子を上げています。
ちなみに、出場していなかったSPORTEC CUP 2018でビキニ姿でいたのは、月刊ボディビルディングの取材があったからだそうで、2019年2月号にその記事が掲載されていました。
そんな占野選手の2018年の集大成は、やはりオールジャパンということになりました。
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2018 Eastern Japan Championships (72)

2019-02-06 23:14:52 | 観戦記2018


IWAI Tomoko, 3rd place of 2018 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, 160cm-)

さらに3位は、エントリー番号43番の岩井知子選手(東京)でした。
岩井選手は最後に「Lウォーキング」を行ったので、最後までしっかりスポットライトが当たっていましたから、まともに撮影できました。
さて、岩井選手といえばボディフィットネスのみならず、フィットネスビキニ・健康美さらにフィジークまで幅広く参戦しているのが、持ち味ですね。
しかし、どのカテゴリーにおいてもしっかり結果を残しているところが、すごいと思います。
たとえば、ボディフィットネスでは2017年の日本・グアム親善大会のトールクラスで優勝していますし、2018年はSPORTEC CUPでも6位に入賞しています。
フィットネスビキニなら2017年の東日本オープンの163cm超級で優勝したことがありますし、健康美でも2017年のミス21健康美で163cm超級に優勝しています。
しかし今大会の1週間後、再びミス21健康美に参戦した岩井選手はそれ以上の活躍を見せてくれたのです。
その模様は、遅くとも3月にはご紹介できることと思います。
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2018 Eastern Japan Championships (71)

2019-02-06 23:04:17 | 観戦記2018


UEKUSA Tomomi, 4th place of 2018 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, 160cm-)

次に4位は、エントリー番号37番の植草朋美選手(東京)でした。
2018年の東京ボディフィットネスで初めて見た選手ですが、そのときは158cm超級で4位に入賞しています。
奇しくも、そのときと同じように5位の稲葉選手のひとつ上を行ったわけですね(爆)。
まだ2戦目ということで若干のぎこちなさは感じますが、それでも整ったスタイルをしっかりアピールして、笑顔もよく出ていたと思います。
この後は、関東選手権とオールジャパンに参戦しています。
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2018 Eastern Japan Championships (70)

2019-02-06 22:55:15 | 観戦記2018


INABA Kiyomi, 5th place of 2018 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, 160cm-)

続いて5位は、エントリー番号39番の稲葉清美選手(東京)でした。
今大会では、女子フィジークを含めた全女子選手の中でも最長の選手キャリアを誇ります。(ただし、最年長ではありません)
2017年に入ってから大会で結果が出せるようになってきましたが、2018年に入っても東京ボディフィットネス選手権の158cm超級で5位に入賞しています。
そのせいもあるのかもしれませんが、表情にも余裕ができてきて笑顔もよく見られるようになったと思います。
ここでもやはり、「継続は力なり」という言葉の重さを感じますね。
この後は、6位の中村選手と同じくオールジャパンの50歳以上級に挑んでいます。
なお、こちらのクラスでも「Lウォーキング」の途中でスポットライトが次の選手に飛んでしまうので、最後の方が真っ暗になってしまったことはご容赦願います(苦笑)。
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2018 Eastern Japan Championships (69)

2019-02-06 22:47:40 | 観戦記2018


NAKAMURA Kazumi, 6th place of 2018 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, 160cm-)

まず6位は、エントリー番号41番の中村一美選手(長野)でした。
2018年は、ジャパンオープンと同時に行われた石川県オープンでフィットネスビキニに出場していましたが、そのときは残念ながら決勝には進めませんでした。
しかし今回は、しっかり決勝に進み「Lウォーキング」を披露することができました。
もともとボディフィットネスが本領で、2015年のジャパンオープンを皮切りに関東オープンやオールジャパンなど参戦していましたが、2017年は大会では見かけませんでした。
しかし、石川県オープンのときとは見違えるほど、体を絞ってきて筋肉の筋もしっかり見えるようになってきました。
この後は、オールジャパンでボディフィットネス50歳以上級に参戦しています。
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2018 Eastern Japan Championships (68)

2019-02-06 22:36:10 | 観戦記2018


Final of 2018 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, 160cm-)

こんばんは。
それでは今日は、2018東日本選手権ボディフィットネス160cm超級の決勝の模様を、お送りいたします。
まず最初に、選手全員でのプログラムをご紹介いたします。
とは言いましても、ご覧のクォーターターンがそのすべてです(爆)。
2回目を撮りそこねたのかそもそもやっていなかったのか、今となっては不明ですが1回しか撮影できなかったことをお詫びいたします(苦笑)。
ではさっそく、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介いたしましょう。
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