2018 Eastern Japan Championships (67)

HAGIO Yuka, 1st place of 2018 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, -160cm)

ボディフィットネス160cm以下級の優勝は、エントリー番号31番の萩尾由香選手（東京）でした。
選手としてのキャリアも7年目に入っていますが、ギャルっぽいかわいいルックスは変わりませんね（笑）。
最近では、2017年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で158cm以下級で3位に入賞、さらに2018年のSPORTEC CUPではボディフィットネスで4位に入賞しています。
なお、優勝した萩尾選手はこの後、160cm超級の優勝選手とオーバーオール決勝を戦うことになります。
以上が、ボディフィットネス160cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、ボディフィットネス160cm超級の決勝の模様をお送りしたいと思います。

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2018 Eastern Japan Championships (66)

SHIBATA Masami, 2nd place of 2018 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, -160cm)

そして2位は、エントリー番号33番の柴田昌美選手（埼玉）でした。
2017年の東日本選手権でも、同じボディフィットネス160cm以下級で2位でした。
また、オールジャパンミスボディフィットネス選手権でも50歳以上級で2位に入賞しています。
2018年に入っても、クラス分けのないジャパンオープンで12位ながら入賞するなど、実力のある選手です。
今回、このクラスでは最年長の53歳でしたが、それをものともしない活躍を見せてくれています。
そしてさらに、この後関東選手権・オールジャパンと参戦を続けています。

2018 Eastern Japan Championships (65)

KONDO Junko, 3rd place of 2018 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, -160cm)

次に3位は、エントリー番号34番の近藤潤子選手（千葉）でした。
2017年の東日本選手権以来久々に見る選手ですが、そのときは同じボディフィットネス160cm以下級で4位でした。
このときも、最後の方でスポットライトが次の選手に飛んでしまったのですが、後ろ向きの姿もかろうじて見えるかなというところですね（苦笑）。
率直に申し上げて、この演出方法は失敗だったのではなかったかと思います。
せめて場内を明るくして、スポットライトが当たっていなくても見られる状態でやってほしかったですね。
さて、近藤選手もこの後オールジャパンに参戦しています。

2018 Eastern Japan Championships (64)

SHINOHARA Yukari, 4th place of 2018 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, -160cm)

続いて4位は、エントリー番号35番の篠原ゆかり選手（埼玉）でした。
2018年の東京オープンで初めて見た選手ですが、そのときミスビギナーで見事優勝してデビューを飾っています。
そこから、ボディフィットネスに針路をとってこの東日本選手権が初戦ということになりますが、なかなかよかったのではないでしょうか。
なお、篠原選手は最後に「Lウォーキング」を行ったので、途中でスポットライトが次の選手に飛ぶことがなかったので、ご覧のように最後まできちんとご紹介することができました（苦笑）。
そしてこの後、篠原選手は関東選手権やオールジャパンミスボディフィットネス選手権へと、挑戦を続けたのです。

2018 Eastern Japan Championships (63)

KATO Junko, 5th place of 2018 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, -160cm)

まずは5位ですが、エントリー番号32番の加藤淳子選手（宮城）でした。
今なお第一線で活躍中の山下由美選手や、今はフィジークに転向した中村静香選手など、ボディフィットネスの名選手を輩出した宮城からの参戦でした。
2017年の宮城県選手権で初めて見ましたが、そのときはボディフィットネスで2位に入賞しています。
このときの宮城県選手権は、日本クラス別選手権と同時に開催されています。
しかし、先ほどご紹介したクォーターターンのときもそうでしたが、この「Lウォーキング」の最中にも場内を立ち歩く観客がいて、観戦・撮影に支障しています（苦笑）。
いつものことながら、女子のときに多いんですよね。
それともうひとつ、最後の方で後ろ向きになったときに真っ暗になってしまいましたが、これはスポットライトが次の選手の方に行ってしまったためです。
選手を引き立たせるための演出だったようですが、これでは「Lウォーキング」の肝心の部分を見ることができませんね（苦笑）。
それはともかく、「継続は力なり」ですから今年の参戦にも期待しています。

2018 Eastern Japan Championships (62)

Final of 2018 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, -160cm)

続いてこちらは、2回目のクォーターターンの模様です。
1回目とはご紹介の仕方を変えて、5人全員を1枚に収めた写真に統一して、途中の動きも含めてお送りしてみました。
2回のクォーターターンが終わったところで決勝審査は終わり、そのまま退場となりました。
このクラスはそもそも5人しかいなかったし、予選でも見たので十分だったということでしょうか（爆）。
以上が、選手全員でのプログラムでした。
引き続き、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。

2018 Eastern Japan Championships (61)

Final of 2018 Eastern Japan Championships. (Bodyfitness, -160cm)

こんばんは。
今日からは、2018東日本選手権のボディフィットネス決勝の模様を、お送りいたします。
まず今日は、160cm以下級の決勝の模様をご紹介いたします。
ボディフィットネスの決勝は、最初に選手がエントリー番号順に1人づつ「Lウォーキング」を行い、全員そろったところでクォーターターンを行うという感じですが、こちらでは先に選手全員でのクォーターターンを先にご紹介して、その後各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介していきたいと思います。
というわけで、さっそくこちらでは1回目のクォーターターンの模様をご覧いただいております。
各ポーズとも、5人全員を収めた写真1枚とアップで撮影した写真2枚をご紹介しています。