2016 Japan Masters Championships (9)

Prejudging of 2016 Japan Masters Championships. (woman physique, 50years-)

5回目、そして最後の比較審査は5番大林選手・8番渡部選手・7番石井選手の3人で行われました。
石井選手は、比較審査5回中なんと4回も審査を受けていたわけですね（爆）。
どうもお疲れ様でした。
以上で比較審査は終了し、最後にもう一度全員でラインナップを撮った後司会の角田和弘さんから予選終了が告げられて、選手退場となりました。
この結果、決勝には5番大林選手・7番石井選手・8番渡部選手・9番清水選手・10番山中選手・12番堀選手の、以上6人が進出しました。
なお、決勝に進めなかった6番間部選手には7位、11番中西選手には8位の公式順位が付いています。
以上が、50歳以上級の予選の模様でした。

次回は、40歳以上級の予選の模様をお送りする予定です。

2016 Japan Masters Championships (8)

Prejudging of 2016 Japan Masters Championships. (woman physique, 50years-)

比較審査は、さらに続きました。
4回目は、3回目から7番石井選手が残って、そこに11番中西選手と10番山中選手の2人が加わって、3人で行われました。
中西選手と山中選手は、お二人とも名前の読みが「さとみ」なんですよね（笑）。
当日の金沢はけっこう大雨で、移動にはかなり苦労しましたね。
昼食は、大学のそばにコンビニがあったのでそこで買ったのですが、そこまで行くのにもけっこう苦労しました。
それと、買ったはいいのですが食べる場所がなかなか見つからなかったんですよ（苦笑）。

2016 Japan Masters Championships (7)

Prejudging of 2016 Japan Masters Championships. (woman physique, 50years-)

2回の比較審査で8人全員が比較対象になったのですが、さらに比較審査は続きました。
3回目は、5番大林選手・6番間部選手・7番石井選手という組み合わせでした。
こちらでは、途中の流れを追うのを中心にしましたが、アップでのショットも混じっていてどっちつかずになってしまったかもしれません（苦笑）。

2016 Japan Masters Championships (6)

Prejudging of 2016 Japan Masters Championships. (woman physique, 50years-)

続いては「セカンドコール」すなわち2回目の比較審査ですが、メンバーがガラリと入れ替わって10番山中智視選手・5番大林令子選手・6番間部曜子選手・11番中西さとみ選手の4人が、比較されました。
こちらも、規定ポーズにより審査されました。
ご紹介の方法も1回目に同じく、各ポーズごとに4人全員で1枚の写真と2人づつアップで撮影した写真2枚とで、ご紹介しています。
当日は、この女子50歳以上級の予選開始が午前11時半頃だったのでそれに合わせて出発したのですが、午前7時前には家を出るというかなりの強行軍でした（苦笑）。
それでも、金沢まで飛行機も使わずに日帰りで往復できたのですから、やはり北陸新幹線の力は絶大です。

2016 Japan Masters Championships (5)

Prejudging of 2016 Japan Masters Championships. (woman physique, 50years-)

こんばんは。
昨日に引き続いて、日本マスターズ選手権女子フィジーク50歳以上級の予選の模様をお送りしますが、今日は比較審査の模様をご紹介しようと思います。
さっそくまずは1回目、いわゆる「ファーストコール」からまいりましょう。
その対象になったのは、9番清水恵理子選手・12番堀結華選手・8番渡部みゆき選手・7番石井ゆき子選手の4人でした。
審査は例によって、規定ポーズにより行われました。
今大会が行われた金沢星稜大学は、「ゴジラ」こと野球の松井秀喜選手や元プロレスラーで文部科学大臣も務めた馳浩衆議院議員を輩出した、星稜高校と同じく学校法人稲置学園に属する大学で、「稲置講堂」の名称もこれに由来します。
以前は「金沢経済大学」と称していましたが、星稜高校の方があまりにも有名になってしまったので、大学の名称の方を変えたのですね（爆）。