行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (69)

2017-03-23 23:38:41 | 観戦記2016


NISHIJIMA Saori, 1st place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

163cm以下級の優勝は、エントリー番号19番の西島里紗(さおり)選手(福岡)でした。
2015年の4位から躍進して、見事栄冠を射止めました。
8月のジャパンオープンでは4位だったのですが、そのとき2位だった越川選手を逆転したことになります。
見事に鍛え上げられた体は、肌もよく焼き込まれそれでいて女性らしいボディラインを保っています。
そして、ポーズだけでなく途中の動きも美しく、なるほどこれは優勝にふさわしいものだと思いました。
表彰式が終わった後ロビーにいた私はガラス越しに、西島選手がコーチでもあるご主人と抱き合う姿を見て、深く心を打たれました。
まさに、「二人三脚」でつかんだ栄冠だったのですね。
以上が、163cm以下級の決勝の模様でした。

次回からは、158cm以下級の決勝の模様をお送りしようと思います。
50歳以上級は、もう少々お待ちください(笑)。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (68)

2017-03-23 23:30:46 | 観戦記2016


YAMASHITA Yumi, 2nd place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

そして2位は、エントリー番号16番の山下由美選手(宮城)でした。
山下選手は、2015年のオールジャパンでも2位でした。
ご存知「フィットネス王国・宮城」を支えてきた選手の1人で、オールジャパンでも2012年から2014年まで3年連続でこのボディフィットネス163cm以下級で優勝しています。
また以前は数少ないフィットネス選手の一人として、2010年(160cm超級)・2012年・2013年(クラス分けなし)と3回優勝しているのです。
今大会でも、地元宮城を代表して開会式で選手宣誓を行っています。
さらには、ご主人の公仁(きみひと)選手もボディビルや男子フィジークで活躍している、「フィットネス夫婦」なのです。
ちなみに、公仁選手も翌25日の男子フィジーク40歳超・172cm以下級に出場して、25日の開会式で選手宣誓を行っています。
今年も、ご夫婦での活躍に大いに期待したいですね。
まずは5月の、モンゴルアジア選手権でのボディフィットネス163cm以下級での活躍を、楽しみにしています。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (67)

2017-03-23 23:19:21 | 観戦記2016


KANEKO Makiko, 3rd place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

さらに3位は、エントリー番号13番の金子真紀子選手(東京)でした。
2015年にはこのクラスで優勝している、「ディフェンディングチャンピオン」でした。
その2015年は、東京ボディフィットネス160cm以下級の優勝を皮切りに、関東ボディフィットネス・ジャパンオープンを制覇し、ついにオールジャパンまで優勝という大活躍で、2016年も5月に北京アジア選手権に出場して163cm以下級で4位に入賞しています。
それほどすごい金子選手にして連覇がかなわなかったということは、それだけ高いレベルで選手同士が実力伯仲しているということでしょう。
これはえらいことになってきました。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (66)

2017-03-23 23:12:32 | 観戦記2016


KOSHIKAWA Junko, 4th place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

次に4位は、エントリー番号15番の越川順子選手(東京)でした。
2015年は6位でしたので、2つ順位を上げたことになります。
ただ、2016年は東京ボディフィットネスでは160cm以下級で優勝し、ジャパンオープンでも2位と優勝目前に迫り、関東ボディフィットネスではまた優勝と絶好調だっただけに、個人的には優勝を期待していたのでした。
しかしさすがに、ここは上位3人がすごすぎたか(苦笑)。
ちなみにこの後、越川選手とは11月にグアムで再会することになったのです(原爆)。
それをご紹介できるのは、いつになることやら・・・
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (65)

2017-03-23 22:38:50 | 観戦記2016


OTA Mikiko, 5th place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

続いて5位は、エントリー番号6番の太田美貴子選手(京都)でした。
ちなみに、2015年のこの大会でも5位でした(爆)。
元々は健康美の選手で、2013年にはミス21健康美で163cm以下級及びオーバーオールで優勝して、ティアラを獲得しています。
その後はボディフィットネスに軸を移し、2013年関西ボディフィットネスでは163cm以下級及びオーバーオールで優勝して、同年のオールジャパンでも163cm以下級の4位に入賞しています。
2014年のオールジャパンでは、同じ163cm以下級で3位に入賞しているので、4年連続でオールジャパンに入賞していることになります。
一方で、2016年には関西選手権でなんとフィジークにも挑戦して2位に入賞したこともありました(原爆)。
今年もボディフィットネスを中心に活躍することになることと思いますが、フィジークでのフリーポーズもぜひ一度見てみたいなあと思っています(笑)。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (64)

2017-03-23 22:10:24 | 観戦記2016


KOYAMA Yasuyo, 6th place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

こんばんは。
それでは今日は、2016オールジャパン・ミスボディフィットネス選手権163cm以下級決勝進出選手を、「Lウォーキング」の写真でカウントダウン式にご紹介させていただきましょう。
ダイジェストをご紹介したときにもお話ししたことですが、今回決勝進出した6人の選手はなんと、2015年のときとまったく同じメンバーだったのです(爆)。
選手層の厚い163cm以下級で、上位6人の顔ぶれが2年連続で同じということは、それだけこの6人のレベルの高さが際立っていたということでしょうか。
ただ、6人の中での順位には変動がありました。
というわけでまずは6位からですが、6位はエントリー番号17番の小山宴代(やすよ)選手(東京)でした。
2015年のオールジャパンでは、3位でした。
2016年は緒戦のジャパンオープンで9位、関東選手権では4位といずれも2015年の同じ大会よりは1つ順位を落としていました。
それでも、2014年の大会デビュー以来レベルの高い活躍を続けています。
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