行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

日本選手権(127)

2010-10-17 23:04:03 | 観戦記2010
そして優勝した鈴木選手は、このように男泣きに泣きました。
この姿に、多くの観客の皆さんがもらい泣きしたとも聞いています。
年齢も一挙に20年ほど若返り、1989年の小沼敏雄選手(当時29歳)以来22年ぶりの20代チャンピオンの誕生です。
このまま「世代交代」が一気に進むのか、それとも古豪の巻き返しがあるのか、来年の男子ボディビル戦線はますます面白くなりそうですね。
女子も、今村選手の「覇権」が続くのかどうか予断を許しませんし、男女とも今後しばらくは「戦国時代」を迎えるのではないかと思います。

というわけで、今日は「掟破り」(爆)で男子の模様をお送りいたしました。
改めまして、明日おまけ写真をお送りして締めくくりたいと思います。
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日本選手権(126)

2010-10-17 22:59:14 | 観戦記2010
4連覇の夢かなわなかった合戸選手でしたが、鈴木選手を祝福すべく握手を交わしています。
昨年、48歳にして日本選手権を制覇するという最年長優勝記録を樹立した合戸選手ですが、50歳となる来年もぜひ参戦して王座奪回と最年長記録更新に挑戦してほしいと思います。
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日本選手権(125)

2010-10-17 22:55:02 | 観戦記2010
そして最後に残ったのは、ディフェンディングチャンピオンの合戸選手と、新鋭の鈴木選手でした。
4連覇なるのか、それとも新しい時代の幕開けとなるのか。
場内のボルテージが最高潮となる中で、名司会の鳥谷部さんが2位をコールしたのは、合戸選手でした。
そしてこの瞬間、鈴木選手の初優勝が決まったのです。
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日本選手権(124)

2010-10-17 22:52:10 | 観戦記2010
そして順位のコールも進み、残るは3人となりました。
予選比較審査の「ファーストコール」で呼ばれた3選手が、そのままベスト3に残っています。
ステージ中央に集結し、同じポーズで合わせて最後のアピール合戦を行っていましたが、ここでまず下田選手に3位がコールされました。
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日本選手権(123)

2010-10-17 22:47:57 | 観戦記2010
こちらは、鈴木選手・合戸選手・木澤選手の3人が、これまた同じポーズで闘志をぶつけ合っています。
場内のボルテージもますます高まり、もはや「歓声」というレベルではなく「怒号」が飛び交っていました。
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日本選手権(122)

2010-10-17 22:42:23 | 観戦記2010
こちらは、谷野選手と相川選手が同じポーズで合わせていますね。
実は男子の決勝フリーポーズは見ていないのですが、谷野選手は北区オープンのゲストポーズで、相川選手は日韓親善大会でフリーポーズを見たことがあります。
黒や青のボディビルパンツがほとんどの中で、相川選手の白いボディビルパンツは目立っていますね(笑)。
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日本選手権(121)

2010-10-17 22:30:27 | 観戦記2010
それではここからは、ポーズダウンの模様をお送りいたしましょう。
なにぶん前の方からの撮影でしたので、ステージ全体を捉えた写真がなくて申し訳ないのですが、雰囲気だけでも感じていただければ・・・
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日本選手権(120)

2010-10-17 22:25:57 | 観戦記2010
入賞選手12人のご紹介は終わりましたが、ベスト3を改めて「ダブルバイセップス」のポーズで、もう一度ご紹介いたしましょう。
右から、鈴木選手・合戸選手・下田選手です。
これは、比較審査のファーストコールのシーンだったと思います。

私は部外者ということもあって、比較審査の「ファーストコール」の意味を今まであまり理解していなかったのですが、この最初に呼ばれる選手たちこそが優勝を争う、最有力の選手たちであるということが最近ようやくわかってまいりました。
確かに女子でも最初に比較に呼ばれたのは、今村直子選手をはじめとする有力選手ばかりでしたね。
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日本選手権(119)

2010-10-17 21:37:21 | 観戦記2010
そして4枚目で、入賞者12人全員のご紹介となります。
こちら右から、須山翔太郎選手(東京)・林英二選手(長野)・井上浩選手(大阪)の3選手です。
須山選手は、鈴木選手と同じ29歳で期待の若手選手ですね。
昨年の日本選手権でも、8位に入賞しています。
林選手は、昨年の日本選手権でも11位に入賞しています。
井上選手は身長175cmの日本のボディビルダー有数の長身を誇り、昨年の日本選手権でも12位ながら入賞しています。
また日本クラス別では2001年以降、90kg級または90kg超級で優勝を続けており、今年9月の日韓親善大会でも、日本代表の一員として参加しています。

最終順位は、須山選手5位・林選手10位・井上選手12位でした。
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日本選手権(118)

2010-10-17 21:30:59 | 観戦記2010
続いて3枚目ですが、右から相川浩一選手(東京)・下田雅人選手(社会人)・木澤大祐選手(愛知)の3選手をご紹介いたします。
相川選手は昨年の日本選手権で9位に入賞し、今年も日本クラス別の85kg級で優勝しています。
また、日韓親善大会において日本代表選手の1人でもありました。
下田選手は、昨年の日本選手権で3位に入賞する実力者ですが、独特の味を持つ選手でもあります。
また今年は日韓親善大会でも、日本代表の1人として参戦しました。
木澤選手も昨年の日本選手権で5位に入賞しており、今年は宮城県選手権でゲストポーザーを務めました。

最終順位は相川選手が8位、下田選手が昨年に続く3位、そして木澤選手が6位でした。
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日本選手権(117)

2010-10-17 21:19:04 | 観戦記2010
2枚目は右から、鈴木雅選手(東京)・山田幸浩選手(東京)・谷野義弘選手(東京)の3選手です。
鈴木選手は注目の若手成長株で、昨年の日本選手権でも4位に入賞しています。
今年の関東クラス別で、ゲストポーズを見せてくれました。
山田選手は2008年のジャパンオープン覇者で、同年の日本選手権でも12位に入賞しています。
昨年の関東クラス別や今年の東京オープンで、ゲストポーザーとして登場したところを見たことがあります。
谷野選手は、2000年及び2006年に日本選手権を優勝した実力者で、北区オープンでは昨年・今年と連続でゲストポーズを見せてくれていました。
3選手とも、過去に東京選手権を制覇していることが共通しています。

そして、ご存じのとおり鈴木選手は今大会で見事優勝し、山田選手は自己最高の7位、そして谷野選手は9位に入賞しています。
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日本選手権(116)

2010-10-17 21:12:14 | 観戦記2010
こんばんは。
今日は千秋楽として、おまけ写真をお届けしようと思っていたのですが、日本最高峰の大会に出向いて男子を一切取り上げないというのも、ちょっとあれかなと思いなおし、簡単ながら男子の写真をお送りすることにしました。
あり合わせの写真で申し訳ありませんが、1日余分にお付き合いください。

とりあえず、決勝進出した12選手を3人づつ「フロントリラックス」のポーズでご紹介させていただきます。
まず1枚目は、須江正尋選手(東京)・合戸孝二選手(静岡)・近藤賢司選手(東京)の3選手です。
合戸選手は、言うまでもなく昨年まで日本選手権3連覇を誇る名選手でしたね。
最終順位は、須江選手4位・合戸選手2位・近藤選手11位でした。
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日本選手権(115)

2010-10-17 00:21:40 | 観戦記2010
さらに、場内の歓声に応える今村選手の隣で、相馬選手が何か不服そうな?表情で拍手を送っています(爆)。
まあこれは、優勝した今村選手と握手しようとしたのですが、気が付いてもらえなかったんですね(苦笑)。

というわけで、最後はオチのような感じになってしまいましたが、今日はポーズダウンの模様をお送りいたしました。
明日は、いよいよ千秋楽ということでおまけ写真をお送りしたいと思います。
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日本選手権(114)

2010-10-17 00:17:38 | 観戦記2010
司会の鳥谷部さんが、「第2位は・・・エントリーナンバー・・・22番!」とタメにタメた末に相馬選手をコールした瞬間、今村選手の優勝が決まりました。
ぶれてしまって申し訳ありませんが、喜びを爆発させる今村選手と惜しくも届かなかった相馬選手の、それぞれの表情はおわかりかと思います。
相馬選手は昨年3位をコールされた瞬間にも、同じような表情を見せていたという記憶があります。
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日本選手権(113)

2010-10-17 00:15:23 | 観戦記2010
ついに、今村選手と相馬選手の一騎討ちとなりました。
会場内から怒号が飛び交う中、最後まで闘志をぶつけ合いアピールする両選手ですが、いよいよ「運命の時」がやってきました。
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