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強い者は美しい・・・

2010年大会シーズンを振り返って(2)

2010-10-28 22:05:47 | 雑談
こんばんは。
昨日は仕事帰りにライブに行っておりまして、帰りが午前様でした(笑)。
それでは、続けて今年の大会を振り返ってまいりましょう。

ジャパンオープン&愛知県選手権(7/4)

今年は7月頭に、早くもジャパンオープンが行われることになりました。
会場となった愛知県産業労働センターは、名古屋駅から歩いて3分程度と交通至便な場所にありまた場内設備も立派なもので、ここで日本選手権を開催してもよいのではと思うほどでした。
ジャパンオープンの方は、「これが最後」と決めて参戦した足立晃子選手が念願の優勝を飾りましたが、惜しくも2位の山野内里子選手の健闘も光りました。
6位までに入賞した選手全員が、この後10月の日本選手権で入賞していることを考えると、この大会の重みがわかろうというものです。
そして何と言ってもジャパンオープンといえば、ジャパンミックドペア選手権です(爆)。
私は、年に一度しか見ることのできないミックスドペアを見るためにこそ、ジャパンオープンに出向くと言っても過言ではありません。
そこで見たのは、それまで4連覇を誇った丹羽裕子選手&佐竹次郎選手のペアの5連覇が、昨年の神奈川選手権優勝選手同士が手を組んだ深町りえ選手と中島幸忠選手のペアによって、阻止された場面でした。
やはり全国レベルの大会は、見応えが違いますね。

関東クラス別選手権(7/18)

なぜか例年この大会に出場する女子選手は少なくて、今年はわずかに3人でしたが(爆)、それでも茨城県笠間市(旧友部町)まで行ってまいりました。
50kg級は2人の選手が参戦しましたが、鈴木たか子選手が優勝しました。
一方50kg超級は、小島成子選手ただ1人の参戦でしたので、当然小島選手が優勝となりました。
しかしこの大会は、ゲストポーザーがすごかったのです。
昨年日本選手権で4位に入賞し今年はついに日本の頂点に立った、あの鈴木雅選手がゲストポーズを見せてくれました。
ともあれ、もう少し女子選手の参加を願いたいですね。

日本クラス別選手権&東京選手権(7/25)

先週の関東クラス別の反動なのか(爆)、こちらは女子選手だけでも延べ42人が参戦するという大規模な大会となりました。
おかげで、表彰式の際の「プレゼントタイム」がなくなってしまいました(苦笑)。
今年は、この「プレゼントタイム」がなくなった大会が他にもいくつかありましたね。
日本クラス別では46kg級に10人、52kg級では7人のエントリーがあり、この両クラスでは予選落ちがありました。
これは女子では意外と珍しいことで、昨年の日本クラス別では女子の予選落ちはなかったと思います。
東京選手権では、昨年2位で優勝候補の最右翼だった久野礼子選手を破って、6年ぶりに戦線復帰した高原佐知子選手が優勝をさらっていきました。
とにかく長丁場で観戦も疲れましたが、多くの選手のフリーポーズを見ることができて、満足できる内容だったのではないでしょうか。

というわけで、今日は7月の大会を振り返ってみました。
コメント
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