2日~4日にかけて、毎年行われている大和民商の正月スキーに参加しました。スキー場は、群馬県水上の宝台樹です。毎年行っているので民宿のおやじさん(86歳)、おばさん(80歳)とは顔馴染みです。いつも利用していた民宿のとなりの食堂のあばさんが腎臓病のため週3日の透析が必要になり、ついに閉店となってしまいました。ほんとうに残念です。スキー場周辺で頑張っているみなさんにも、高齢化と健康問題が押し寄せていることを実感させられました。
今回のスキーには、小学2年の男の子が初めて参加しました。彼は、Nさんのお孫さんです。去年も誘ってのですが、参加できませんでした。年末には、スキー用品の買い物にも付き合い準備をしました。2日の昼ごろにスキー場に到着、午後からは、彼にとっては、人生最初のスキーとなりました。午後1時から2時間、スキー学校に入って基本を学びました。効果抜群、しっかりとボーゲンができるようになりました。
スキー学校終了後に、リフトも利用し、スキーを楽しみました。翌日(3日)も朝から午後4時過ぎまで1日中付き合い、私の方が疲れてしまいました。「来年も来たい、スキーがしたい」と言ってくれるかな。同じスキーツアーには、他に4月に小学校に入学する女の子とお兄ちゃん(小4)も参加していました。一緒に滑るなかですっかり仲のいい友達になっていました。