ヤマメのつかみ取り

田舎のお盆の一大イベントです。

隣町からもわざわざやってきます。帰省で他県のナンバーもありました。

スタート1時間前にも拘らず、既に対岸からも集まってきています。

この日、雨天確率７０％でしたが、雨は降りませんでした。秋田新幹線は大雨で部分運休しているというのに・・・。

軍施設の看板

共産社会主義を色濃く残している看板はダナン、クワンガイ、タンキーなど中部都市に多く見られます。

ベトナム戦争時の悲惨な体験をした地域だからでしょう。

軍人さんが一番上、母ちゃん、働く男性、運動員の女性、こんな順番なのでしょうか。

バックに描かれている回転橋（ハンソン橋）はライトアップでキラキラ輝いています。ダナンの都市のシンボルです。

隣県のクワンガイ省では全体協議会で「（こんな）大きな橋がほしい」と熱く要望し、一歩も引きませんでした。

めだかアカデミー出身

横峯オヤジの主催する「めだかアカデミー」出身の香妻琴乃です。

1か月ほど前の試合でベストアマを取りました。

高橋14歳、遼くん妹より期待大です。

その国の文化・風習

ベトナムはフランスや中国などの文化をうまく取り入れて融合させているようです。

それに比べ、日本における中国や韓国の付き合い方の賛否両論は聞くに堪えません。

日本に住む中国人が語る「本当の日本人とは？」みたいな意見が多く掲載されています。

だだ、少し分かるようなコメントもありました。

「中国人は日本に一人で冒険しにいくが、日本人は集団で来る。」　パイオニア精神が違うということを言いたいのでしょう。

しかし、地震倒壊や土砂崩れ、軍の制圧で何千人の死者が出ても、毒餃子や毒ミルクが出ても、何か「迅速な対策はどう・・・」的な印象にどうしても見えてしまいます。

豚のお祭り

ハノイ北部の町でこんな祭りがあるそうです。

大きさと装飾の美しさを競うらしいですが、豚を大事にする文化が少しわかりました。

一二支はイノシシではなく、豚だし、結納品も豚６匹に牛１頭だと聞きました。

有名店アプサラ

ダナン市役所のHPは日本語版も公開しております。

その中の有名料理店なるコーナーでは「アプサラ」が一番目に写真と共に掲載されています。

「へえー、そうなんだ。」と思っていたら、A、B、C・・。アルファベット順なのですね。

低いイスの焼肉屋と靴下

いかにもベトナムらしい活気の感じられる場所は、焼肉屋です。

大満足で店を後にすること請け合いです。

バドワイザーとサンミゲルのネエチャンの戦いも面白いです。
歩合制なので、隙あらばと客の横取り合戦で喧嘩しています。

物売りも頻繁に出入りしています。履きもしないのに靴下10足10万ドン（700円）を買う羽目になりました。

後日、馴染みのアオザイのネエチャンが「靴下のデザインが悪い」と、5足買ってきました。

帰りのバックは靴下でパンパンでした。（地元では暑いので誰も靴下なんぞ履かない。ホテルの受付嬢にも「いらない」と断られました）

街の将来計画

職業柄、こんな看板があるとすぐカメラを向けてしまいます。

ダナン空港から一直線でハン河を渡る橋梁を架けるようですが、もう工事が始まっているらしい、と聞きました。

ここ何年かで、ベトナムは様変わりしそうです。　スピードが加速されてきた感じがします。

ダナンに日本の若者がポツポツ集まり始めているそうです。ベトナム人と日本人。お互いの良いところを生かしてほしい、と願うばかりです。

ダナンの飛行機雲

郊外を散歩していると、ベトナムの飛行機雲が・・・。

何となく飛行機雲は日本のものと思っていたので意外でした。

ダナンで飛行機雲が平和な象徴と思えるようになったのは、いつのころからでしょう。