デパート建築中

カトマンドゥの中心地タメル地区に隣接した場所では、建築中の大型工事が結構見受けられました。

ただ、機械化は進んでおらず、あくまで人力主体です。

まあ、１日14時間も停電する国ですから人力の方が早いのでしょう。雇用も確保出来るし・・。

雇用の話で思い出しました。
中国の農村に日本の大手農機具メーカーが必ず売れるとリサーチして進出しましたが、サッパリでした。

後からそこの役所公司が言うには、「生産の効率化より生活の確保の方が重要で、貧しくても皆が働けたほうがいい。効率が良くなっては困るんです。」とのコメントだったそうです。

幸福のスタイルは環境によって一様ではない、ということでしょうか。

ラムネとライム

子供の飲み物とはいえ、見るからにヤバい感じです。

いったい何年寝かせたのでしょう。

ライムは味消し？　それとも毒消し？

区画整理って本当？

カトマンドゥ郊外ですが、「まさか」と思いました。

区画整理をしている地区があるから・・・とブッタの目の寺院の帰り道に誘われたのでした。

見事に砂ぼこりを舞いあげて工事中でした。

正直、この都市が計画的にまちづくりをしようとしているとは思ってもいませんでした。

これ大丈夫？

寝かせるから美味しくなるのか、ただ単に古くなってくるのか、なんか微妙です。

勝手に訳すと「特別な中心的おかず」です。

写真撮影禁止

ブッタの目の寺院てっぺんの広場では何やらお祈り儀式が行われていました。

写真を撮ってから気が付きました。　「撮影禁止」と書かれたボードが・・・。

きっとお布施をした人のみが撮影も許されるのです。

中庭がすごい

家の外観は同じようなのに、中庭がすごいことになってたりします。

県民が選ぶあおもり味楽伝

いくつご存じでしょう。2009年ベスト20です。

1.青森りんご
2.大間マグロ
3.むつ湾ホタテ
4.県産米つがるロマン
5.ニンニク
6.嶽きみ
7.ナガイモ
8.けの汁
9.スタミナ源タレ
10.十三湖シジミ
11.青森シャモロック
12.八戸せんべい汁
13.地酒（桃川？）
14.貝焼き味噌
15.じゃっぱ汁
16.スイカとメロン
17.八甲田牛
18.生姜味噌おでん
19.おからドーナツ
20.たっこにんにく（やずやの雪待ちにんにく？）

おや、いちご煮もねぶた漬けも入っておりませんな。

筆談ホステス

もう、ご存じでしょう。

青森出身の声の障害を持つ、銀座ナンバー１です。　本も出しました。

この人が伊奈かっぺいのトークショウにゲストで出ました。
ショウは津軽弁の短歌を紹介していました。

「なんぼめば（=すごくおいしい）　これが最後の雑煮だな・・・
　バッチャのセリフ　今年で10年」

「えのかが（=私の妻）の　寝顔見でれば癒される　
　このままずっと　起きねばいっきゃの(=いいのに）」

-「津軽弁で文字を書くのは大変ですね」の質問に

「んだ(=そうだ）」と筆談で返してきました。　

はためく

運動会かサーカスみたいな旗をメリーゴーランドのように飾り付けているのを見ると、
幼稚園のお正月のようにワクワクしてきます。

水汲み順番待ち

慢性の水不足に、頼れるのは井戸のみです。

井戸は日本のように地上から下ろすのではなく、10mくらいすり鉢状に掘り下げた小広場に湧き出している湧水を汲み上げています。

高みを極める

やはり世界中にいるのです。

危険を顧みず一番高い場所に登る人が・・・。　（と言うより、周りに迷惑だと気が付かない人が・・・。）

下界を見下ろす

ブッタの目の寺院（スナヤン・ブナート）のテッペンに上ると、カトマンドゥ市内が一望できます。

ネパールは唯一ヒンドゥ教を国教としていた国です。ヒンドゥ教の最大寺院がインドネシアのボルブドール寺院であることを思い出しました。
ここと同じように小高い丘にあり、日本語のできるボランティアが壁画に彫られてあるブッタ誕生の物語を長々と聞かせてくれるのでした。

世界にヒンドゥ教に関した場所はそんなには無いはずですが、いきなり聖地を2つ制覇してしまいました。

神のお導きでしょうか・・・。

同じ方向に歩く

ブッタの目の寺院では、参道が自然と時計回りに歩くように作られています。

ご存知のように宗教上「時計回りでお祈り」が決まりごとなのです。

壁にはめ込んである無数の「ガランガラン」を右手で廻しながら・・・。