津軽ロケに下北も対抗希望

11/30東奥日報WEBで伝えておりました。

-つがるで小栗監督が映画ロケ-

　フランスで最も有名な日本人とされる画家藤田嗣治を題材にした日仏合作映画「FOUJITA」のロケが30日、つがる市の木造中央公民館で行われた。

　藤田役を演じる俳優のオダギリジョーさんや、つがる市を中心に集められたエキストラ135人が撮影に臨んだ。監督は「泥の河」などで知られる小栗康平さんで、10年ぶりの新作となる。

-引用終わり-

これはスゴイですね。何か重厚な味わいのある映画になりそうですね。

下北も対抗してはどうでしょう。予算の工面は友情出演で松ケン、小雪、フーミン、木村神様などに地域貢献してもらい、杉様、夏子様に挿入歌で協力してもらう、というのはどうでしょうか。

問題のテーマですが「飢餓海峡その後」が良いと思います。私は内田監督が「津軽海峡を感じてもらいたかったのでは」と思っています。海底を新幹線が通ろうとする今、飢餓海峡を再度考えてみるのも良いでしょう。