付加価値の合格リンゴ

1/15東奥日報WEBで伝えておりました。

-板柳中3年生に合格リンゴ配布-

　高校入試を間近に控えた板柳中の3年生を激励しようと15日、同校で「3年生を励ます会」が開かれた。出席した板柳町の住民グループ「9・1－2会」（佐藤洋治会長）は、生徒119人に「合格リンゴ」をプレゼント。“15の春”を笑顔で迎えられるよう励ましていた。

-引用終わり-

この絵文字リンゴに非常に興味を持っています。

私は今年の目標としてベトナム交流を3本目の柱に挙げました。ベトナムにレストラン兼アンテナショップを計画しています。その中で何れは絵文字リンゴをベトナムに紹介してみようと思っています。

ここからが大事なのですが、単に「日本一の青森リンゴを食べて下さい」だけではダメです。多少美味しくても価格が高くなるので一部の富裕層にしか広まりません。

つまり、付加価値を付けてあげて祝祭日、記念日などにたくさん使って貰う戦略性が必要です。大袈裟に言えば「日本友好の証しは青森のリンゴ」というところまで育てたい、と考えています。

そのうち、板柳町に相談しますのでヨロシクお願いします。