10/3共同通信社が伝えておりました。
-大間原発敷地に活断層か 上下のずれ専門家指摘-
電源開発(Jパワー)が建設工事を再開した大間原発(青森県)の敷地内に、10万年前以降に繰り返し動いた活断層が存在する可能性があることが、3日までの渡辺満久東洋大教授(変動地形学)らの分析で分かった。
原子力規制委員会の田中俊一委員長は3日の記者会見で「大間原発に疑義があれば、早急に現地調査を含めた準備をしたい」と、過去の調査資料の点検や新たな調査を検討する考えを示した。
-引用終わり-
いやいや、大変なことになりました。待っていたかのように出てきましたね。
新たに調査するとなると、ボーリング調査を示すと思うのですが、半年はダメですね。調査が終わってから検討分析なので、1年は遅れるでしょう。
でも、これで事業者も諦めが付くのではないでしょうか・・・。
-大間原発敷地に活断層か 上下のずれ専門家指摘-
電源開発(Jパワー)が建設工事を再開した大間原発(青森県)の敷地内に、10万年前以降に繰り返し動いた活断層が存在する可能性があることが、3日までの渡辺満久東洋大教授(変動地形学)らの分析で分かった。
原子力規制委員会の田中俊一委員長は3日の記者会見で「大間原発に疑義があれば、早急に現地調査を含めた準備をしたい」と、過去の調査資料の点検や新たな調査を検討する考えを示した。
-引用終わり-
いやいや、大変なことになりました。待っていたかのように出てきましたね。
新たに調査するとなると、ボーリング調査を示すと思うのですが、半年はダメですね。調査が終わってから検討分析なので、1年は遅れるでしょう。
でも、これで事業者も諦めが付くのではないでしょうか・・・。