8/22東奥日報WEBで伝えておりました。
-[速報]川内ダムが洪水警戒体制 -
県は22日午前、川内ダム(むつ市)で洪水警戒体制に入ったと発表した。
-引用終わり-
各地で災害が発生しているのに少々不謹慎ですが、大雨の利用法を考えてみました。
これは以前むつ市政策提案した「下北再生エネルギー半島化プロジェクト」の中の「かわうち湖の海水揚水発電」のことです。イメージは沖縄の「やんばる海水揚水発電」です。
かわうち湖海水揚水発電の構想とは揚水発電の下ダムの水を津軽海峡に求めたものです。上ダムはそのままかわうち湖を使います。つまり新たなダムを造らないというメリットがあります。デメリットは大きなコストです。発電所が地下式になります。
大雨になると海水を汲み上げることなく満水になりますので、大雨の水を海へ放流しつつ発電できる、というものです。そんなウマい話はあるか、と思いますが、あるのです。ちょっと工夫すれば・・・。
ま、問題はコストに尽きますが、お金を掛けてもエネルギーの地産地消に拘る時代がやってくれば多分前向きに考えることでしょう。
-[速報]川内ダムが洪水警戒体制 -
県は22日午前、川内ダム(むつ市)で洪水警戒体制に入ったと発表した。
-引用終わり-
各地で災害が発生しているのに少々不謹慎ですが、大雨の利用法を考えてみました。
これは以前むつ市政策提案した「下北再生エネルギー半島化プロジェクト」の中の「かわうち湖の海水揚水発電」のことです。イメージは沖縄の「やんばる海水揚水発電」です。
かわうち湖海水揚水発電の構想とは揚水発電の下ダムの水を津軽海峡に求めたものです。上ダムはそのままかわうち湖を使います。つまり新たなダムを造らないというメリットがあります。デメリットは大きなコストです。発電所が地下式になります。
大雨になると海水を汲み上げることなく満水になりますので、大雨の水を海へ放流しつつ発電できる、というものです。そんなウマい話はあるか、と思いますが、あるのです。ちょっと工夫すれば・・・。
ま、問題はコストに尽きますが、お金を掛けてもエネルギーの地産地消に拘る時代がやってくれば多分前向きに考えることでしょう。