i氏の海外生活体験記

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靖国問題の逆転発想

2013-12-28 12:55:46 | あおもり
12/28東奥日報WEBが伝えておりました。

-知事会見で靖国「観光など懸念」-

 三村申吾知事は27日の年末会見で、安倍晋三首相が26日に靖国神社に参拝し、中国や韓国が反発していることについて「(県として)両国と観光交流であるとか、協定を結んでいろいろやっているので、影響が出ないように願うところだ」と語り、海外からの誘客やビジネス戦略への影響に懸念を示した。

-引用終わり-

知事コメントで「影響が出ないように願うところだ」は如何にも県民性が出ているコメントですね。日本国中が「逆風」と感じているのは当然ですが、ここは受け身ではなく逆転の発想をしては如何でしょうか。

「中央は両国を刺激する報道がありますが、地方の青森は友好的ですよ」と。訪問やイベントは自粛が増えるでしょうが、ネットでの情報発信で青森の評判を固めてブレークの種まき営業をする、という手があります。

先日、中国美人レポーター「モンちゃん」の記事がありましたが、ブレークしたのはネット経由です。ここは留学生や海外交流員の活躍ができる場面です。

「青森県は両国に優しい」という評判(噂)が広まるような活動を望んでいます。



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