7/31東奥日報WEBで伝えておりました。
-小水力発電所が稼動/十和田-
十和田市三本木佐井幅の三本木幹線用水路に県が整備した「稲生川小水力発電所」が完成し31日、運転を開始した。
事業費の地元負担をした稲生川土地改良区(丸井裕理事長)が施設の管理委託を受けて発電を実施、本年度末には施設の正式譲渡を受ける。年間発電量は495メガワット時で、一般家庭113戸分の年間消費電力量に相当。全量を東北電力に売電する。同土改区によると、本格的な商業用小水力発電施設としては県内初という。
-引用終わり-
青森県でもようやく小水力発電が動き出してきました。用水路に設置するタイプは水田地帯なら結構あるのではないでしょうか。
私は下北には河川から引き込む方式が適合すると見ています。つまり高低差がある小河川などは工夫の仕方が沢山あると思いますね。
-小水力発電所が稼動/十和田-
十和田市三本木佐井幅の三本木幹線用水路に県が整備した「稲生川小水力発電所」が完成し31日、運転を開始した。
事業費の地元負担をした稲生川土地改良区(丸井裕理事長)が施設の管理委託を受けて発電を実施、本年度末には施設の正式譲渡を受ける。年間発電量は495メガワット時で、一般家庭113戸分の年間消費電力量に相当。全量を東北電力に売電する。同土改区によると、本格的な商業用小水力発電施設としては県内初という。
-引用終わり-
青森県でもようやく小水力発電が動き出してきました。用水路に設置するタイプは水田地帯なら結構あるのではないでしょうか。
私は下北には河川から引き込む方式が適合すると見ています。つまり高低差がある小河川などは工夫の仕方が沢山あると思いますね。