i氏の海外生活体験記

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韓国企業の研修誘致

2014-01-16 11:57:38 | あおもり
1/16読売新聞青森版WEBが伝えておりました。

-韓国企業の会議・研修誘致-

 県は2014年度、韓国企業の研修旅行や会議を誘致する「韓国MICE誘致促進事業」に取り組む方針を固めた。青森―ソウル便の利用が低迷しており、ビジネス客の利用を定着化させ、利用者数を押し上げる狙いだ。ねぶた祭りなど観光資源も生かしPRに努める方針だ。

 青森―ソウル便の利用者は日韓関係の悪化で、12年に年3万2590人だったのが、13年は3万人を割り込んだ。県は外国人観光客の増加や農作物の輸出拡大を目指し、韓国を重点国と位置づけており、今後もソウル便の利用が伸び悩めば県の戦略に影を落とすのは必至。三村知事も「ソウル便は(過去にも)危機があったが、今回は非常に厳しい状況にある」と強い危機感を示している。

 このため三村知事は昨年12月に韓国を訪ね、大韓航空や韓国観光公社の幹部らに対し、青森―ソウル便の利用者を増やすため、MICEの誘致に積極的に取り組む方針を伝えた。県によると、大韓航空側からも協力する意向が示された。

 県は、韓国で6月頃に開催される産業展「KOREA MICE EXPO」に出展し、誘致に向けた活動を本格化させる考えだ。産業展は誘致に取り組む関係者が集う韓国最大級の規模という。

 県は産業展を見据え、韓国企業向けにモデルコースを紹介するパンフレットを作成する予定。ねぶた祭りや弘前城、種差海岸など県内の豊かな観光資源もPRし、関心を集めたい考えだ。

 ただ、アジア・太平洋地域で、MICEの誘致に取り組む各国の都市間競争は激しさを増している。観光庁によると、主要5か国(日本、中国、韓国、シンガポール、豪州)による国際会議の開催件数のシェア(占有率)は、日本は1991年の51%から2011年は21%となり、存在感が低下している。韓国内では青森の知名度が低いとの指摘もあり、国内外の都市との差別化を図るための工夫が求められそうだ。

-引用終わり-

韓国は今後原発比率を29%にする計画です。6~8基を増設するとしています。

私は韓国については原発施設を見学・研修して戴く方法があると思います。青森市1泊→六ヶ所再処理→東通原発→むつ中間貯蔵→大間原発と下北を一周し、フェリーで函館に渡っても良いでしょう。移動時間が厳しいので恐山を挟み、夜の蝶を観てむつ市に1泊という方法もありましょう。

原発は動いていない今だからこそ安心安全です。

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